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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)7月の月例競刻を刻す

2019年07月17日 | 篆刻
昨日夜遅くに雷鳴が轟きました。
雷がなると梅雨明け間近と聞くも梅雨明けは
未だしの感あり、それでも今日は午後から
晴れ間が覗いた。
今年の梅雨は長引いて記録破りの日照不足と
新聞に出ていました。
そんな梅雨空の中、今日は篆刻サークルの
7月の課題を刻しました。
課題「月到天心」(つきてんしんにいたる)
 月が空の真ん中に昇った清々と晴れた
 夜の情景の美しさ。

今回は白文と

欠けを入れるため刀で叩いていたら左下と
右下に大きく欠けてしまった。が、このまま
提出です。

もう一つは金文を朱文で刻しました。

こうして写真に撮って大きくしてみると
掘りきれていない処が目立つ。提出前に
捕刀したほうが良いかも。
印の大きさ八分印(約2、5cm)
2点の作品出来上がりです。
月もしばらく見ていないな〜。

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