猫の避妊手術

今日は予約してあった動物病院に飼い猫の
避妊手術に行きました。
朝10時に予約でしたが約30分ほど待ち時間あり
猫の状況を見てもらい。
「お昼頃に手術して、夕方引き取りに来て
　ください」と獣医師のお兄さん。
犬や猫を飼う家庭が多くなってきているのか
動物病院は大流行りのようで、待ち時間に他の
ペットを見てみると8割が犬、それも小型犬の
高そうな犬ばかりです。我が家のような駄猫は
いない。高いお金を出してペットショップで
買い求める犬や猫、お金がかかっているので病気に
なったりしたら大変です。「うちの子（犬猫）」は
家族も同然なので病気になったら人間様と同じように
医者に通う。
夕方、引き取りに行ったら、
「血液検査の結果も悪くありませんでした」と
血液検査のデータを出してくれた。人間様並みに
細かい血液検査で驚き。

「傷口を舐めるので１週間ほどエリザベスカラーを
　装着してください」と獣医師のお兄ちゃん。
エリザベスカラーは我が家にあったのを持って行きましたが
元々猫はこのようなものをつけるのを嫌がる。
術後の注意事項を受けて

「何か質問はありませんか？」とお兄ちゃん獣医師がいった。
特に質問はなかったけど
「最近の動物病院は血液検査までするのですね
　昔（10年程前）はこんな検査はしませんでした
　動物も人間様並みになってすごいですね〜」といったら
「そうですね、私が獣医師になりたての頃は
　やっていませんでしたね」と笑った。
避妊手術も無事終わり、あとは長生きしてください、です。