夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

映画 ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディを観に行く

2024年07月02日 | 映画 TV
今日は映画を見にいきました。
ふーみんさんの映画を見に行って次回作
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
面白そうと思った。上映館は前回と同じ千葉劇場です。
12時30分開演で映画の上映時間5分前に到着。
新聞などで宣伝されていたせいか座席の6割程が
埋まっていた。
 物語の舞台は、1970年代のマサチューセッツ州にある
全寮制の寄宿学校。生真面目で皮肉屋で学生や同僚からも
嫌われている教師ポールは、クリスマス休暇に家に帰れない
学生たちの監督役を務めることに。そんなポールと、母親が
再婚したために休暇の間も寄宿舎に居残ることになった
学生アンガス、寄宿舎の食堂の料理長として学生たちの
面倒を見る一方で、自分の息子をベトナム戦争で亡くした
メアリーという、それぞれ立場も異なり、一見すると
共通点のない3人が、2週間のクリスマス休暇を疑似家族の
ように過ごすことになる。
ネットより
それなりに面白かったがラストはやっぱりそうきたか。と
思った。以前見たロビン・ウィリアムス今を生きる
グッドウィルハンティングと同じようなラストでした。
この映画は全寮制の高校生(男子校)がクリスマス休暇に
家に帰れず、寮で教授、女の料理長とクリスマスシーズンを
過ごす物語です。暑い時期にクリスマスシーズンの
映画を観る。クリスマスソングがたくさん聞かれたし
教授が退職する(させられた)時はこの曲でした。
クリスマスの頃に観たらもっと雰囲気は出たかも。

学園ものではピーター・オトゥール演じる
チップス先生さようならも良かった。
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リハビリに付き合う猫

2024年07月01日 | 闘病
毎週月曜日は言語聴覚士が父ちゃんへ訪問リハビリを
しにきてくれます。
父ちゃんは長い入院生活をしていたので退院してから
嚥下障害を起こさず食事ができるように、喉の筋肉や
舌や頬の筋肉を鍛えるため言語聴覚士のお姉さんが
きてリハビリをしてくれます。
舌の筋肉が弱ると食べ物を喉にうまく送り込めず
喉の筋肉が弱っていると誤嚥を起こしやすい。

父ちゃんが要介護5で退院してきて2年近くになる。
その間自宅介護で月2回の医師による診断。
週2回の看護師訪問、週2回の理学療法士による
リハビリ、周1回の言語聴覚士によるリハビリと
ずいぶん長い間支援を受けてきて見事に回復。
今ではほ何でも食べられるし、歩ける。
要介護も下がりましたがリハビリは続けられるだけ
続けていきたいと思っている。

今日は言語聴覚士のリハビリは吹き戻しを使って
頬を膨らまし息を吐いたり、長く吐き続けたりの
運動です。飼い猫のhimeが何をしてるんにゃと
リハビリの様子を見学。
 
「頑張れにゃ〜」と見守ります。

父ちゃん首の筋肉もついてきたようで、リハビリの
おかげです。
コメント (2)
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