きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ニンスタ通いでうろうろジョグ

2014-06-02 21:00:00 | 近場の異邦人
これは、5月のとある休日。
ニンスタでの観戦を終えて家路に。

川が黄色かったので、誘われるように自転車道へ。久々に走る。

道端には黄色の花。えっちらおっちらキロ8分。そんなに距離はないはずだと思ったが案外長かった。

JRが通ったら良い写真になるのだが、残念ながら通らず。

代わりにというわけではないのだろうが、飛行機が近くを飛んだ。

えらい低いな。着陸のようだ。

ここはしょっちゅう飛ぶところだろうから、地元の人にとってはそんなに珍しくもないのだろうが(騒音とか大丈夫なんかな)、もうけた気がした。
そういえばこの日は朝から財布を無くして気が滅入りっぱなしの日。

蛙が洗濯物の上に止まる。見つかったのはこの少し後だったか。
不思議な感じだった。

これは、6月のとある休日。
用事を済ませ街からニンスタへ。

四国山地にある町や村は32度とか30度とか書いてあった。峠だけは24度だった。
時間が中途半端なので寄り道。

寺からスタート。初めて行く道で大丈夫かと思ったが、決断するに足るぐらい時間には余裕があったので進む。

勾配が急である。

故に遠くもよく見える。

さらに山に向かう。この時期の緑は目に柔らかい。

池のそばを通る。

結構奥まった感のあるいい眺めだったが、実を言えば足下にはゴミが落ちていた。

池の辺りから下りになる。涼しい。

ようやく集落に出る。ここは前に来たことがある。逆に行けば梅の名所に。

そういえば、ここにドッグカフェがあった。大繁盛である。我が家も朝から草刈りしたから、今はドッグラン状態の筈だが、庭に出しても、我が家の犬たちは暑くてそれどころではなかったようである。

神社がゴール、といいたいところだが、まだ2キロぐらいある。

さすがに水分を買う。やっぱり炭酸。
この後、ニンスタに無事到着。
近場でうろうろジョグを最近していなかったので、新鮮だった。季節が、それ向きになっているのだろうか。