きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

先日のリレーマラソンでの走りについて

2014-06-06 20:00:00 | 真面目な練習
もうすぐ一ヶ月前になるが、例のリレーマラソンでの走る方の反省がまだであった。

ウチのチームは、一周ごとに交代しながら走るのを基本として、全部で10人で襷を回した。だからだいたい40~50分に一回担当が回ってきた。思っていたよりインターバルが短い。ちなみに一周は900メートル。900メートルをどれぐらいで走るか、というより走れるかという感じで周回を重ねていければと思っていた。
900メートルといえば、最近やっていないがヤッソ900という練習を時々していた。その時の目標タイムが3分45秒ぐらい。ヤッソの場合はインターバルを3~4分でつなぐので当然きつい。
一生懸命走って、40~50分休むなら、せめて3分30秒ぐらいで重ねていかないと、と思って襷をもらい、スタート。

で、結果。だいたいのタイムでしか取っていない。
1 3分30秒(1周)ぐらい
2 3分30秒(1周)ぐらい
3 3分20秒(1周)ぐらい
4 7分05秒(2周)ぐらい
5 7分05秒(2周)ぐらい
6 7分10秒(2周)ぐらい
7 7分10秒(2周)ぐらい
わざわざ分けて書く必要もなかった。良くも悪くも、ほとんどタイムの変化がない。落ちてなかったのを良しとするか、これ以上あがらなかったのを問題とするか、いやいやこの先もう少し走って状況を見てみる必要があるのか、一体どれだろうか。キロ4分に換算するとずっと切っているが、この時のシューズはスペーサーだし、半分ぐらいは競技場だし、もう少し速く走りたいもんだが、まあ、難しいんだろうなと思った。
それでも、最初に出て行くときは、地面を蹴った脚が痛くなりどうなることかと思ったのだが、怪我が無くてよかった。インターバルの間は、水分補給して寝てた(前の日飲み会だった)。きつかった。
ちなみに途中から2周になったのは、S君やH君が頑張り始めたのでおっさんもやるかと追随した結果。リレーマラソンの場合、いろいろな走力のメンバーと走る。完走は当然で目標距離の設定が大切になる。そして、まず自分の目標設定がしっかりしていないと楽しめない。自分の役割をきちんと果たすということを意識しながら、5時間過ごす。自分の走りを意識していると他のメンバーのことはどうでもいいのかというとそういう感じではなく、むしろしんどい時間、目標達成のための時間を共有している感はものすごく生まれてくることが分かった。

応援に来てくれていたNさんが撮ってくれた。何となく白黒にしてみたが。

今日の出勤ランのラストで久々に1キロ全力走実施。4分をわずかに切ることができた。ザックしょって、重いウエーブライダーで、だからまあまあか。

追記。
あの数日後に、スマホ換えた時にバックアップとか取ってなかったのでラインの写真全部ぱあにして放心しています。もしゆとりがあったら、誰かあの時の最後に取った競技場での集合写真「上げて」ください。ロンブー亮さんのはかまんので。