きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

読めない雨

2014-06-05 21:10:34 | 徒然に2014-2015
確かに、アメダスは6時ぐらいに降るよといっていたが、騙された感がある今日の出勤時。
空がそこそこ明るくなり、結局降らずに回復かと思われた午前7時前。
公園のトイレに入り、もう大丈夫かと合羽代わりのブレーカー脱いだ後。細かいのがポツポツ。
まあこれぐらいならと、先に進むが、残り10分ほどで着くという頃になり、大降りに。
大雨のざざざという感じでなく、しゃっしゃっという感じの降り。雨の粒は大きくはないが、縦に長く(何のこっちや)シャワーみたいな雨が容赦なく。
で、職場に着くほんの2分前ぐらいに小降りになる。
気が滅入るというより無性に腹が立つ。

で帰宅時。
はっきりと、アメダスは30分後に降るよといっていた。朝は騙されたが降るよと言われているので、早々に片付けて職場を出る。
空が明るく、ほんとに降るんかいなと思われた駅まで残り7分ぐらいで。本当に細かいのがポツポツ。
本当に読めん雨。

まだ明るいが雨は降っている。家の方も降っているだろうと隣駅で途中下車し休憩。

浅田次郎がいよいよクライマックスに差し掛かり、続きが読みたかったもので。
2本とばしてその次のに乗り、駅を降りる。雨は上がっていた。
早朝の犬の散歩も行けていたし、帰りは雨を避けられたし。
それでも計20キロ何とか走ったし。
着替えも準備していたから何てことはないのだが。

でも、あの10分のシャワーは解せん。この時期の雨はやはり読めん。