きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

声を上げる音を上げる

2014-11-03 17:04:12 | 徒然に2014-2015
朝からキッチンの蛇口の交換と付きの悪くなったリビングの蛍光灯の交換。

キッチンのは4、5年前に近所のホームセンターでブツを買ってきて交換したのだが、最近水漏れがするようになったので再度交換。
昨日、ホームセンターに行ったら、同じメーカーでほぼ同じ構造のヤツがまあまあ安くなっていたので購入。

作業を進めるうちに手順を思い出す。

蛍光灯は、リビングのが不調でたまに消えたりついたりするので、新しいのを買おうとしたが、それならあまり使っていない寝室のとローテしてみるかということで交換。もう18年になるので、不調になってもおかしくはないのは確かと思う。

で、本題はここから。
無事に一通り作業が終わったので走りに。毎年文化の日に行われる山の方の滝祭りに初めて行ってみようかと。測定してないが恐らく通勤ランぐらいの距離しかし高度はかなり稼ぐはず。
で、淡々とバイパスを進む。
交差点に入る。信号は青。対向の4トンダンプ(トラック)が右折するこちらに向かってくる。全く減速しない。運転手のおっちゃんこっちを見ていない。声を出しながら逃げる。うわあああ。
引かれると思った瞬間、声に気がついたのかトラック停まる。
おっちゃん「ごめんね」とそのまま進む。
動転する。情けない。
おいおいと突っ込むことができない。業者の名前、インプットしたが、もうそんなのどうでもいいとにかく死ぬかと思った怖かった。
前の事故から2ヶ月経ってないから怖かった。かなり意気消沈。
で、約7キロを過ぎた辺りで昨日からちょっと違和感がある左の太股が変になる。ここからはかなり上り勾配。帰りはバスに乗れるとしてもここは引き返した方が得策と判断する。
あっさりと。
で、引き返して約1キロ余り。やっぱり走れる感じじゃないので、一番近い路線バスの停留所まで行き、そこでバスに乗る。
しんどいとか気乗りしないとかは別にして、痛いってコトでこういう形でバスに乗るのは恐らく初めて。
情けない。さっきのトラックの恐怖が何となくこびり付いている気もする。
天気はめちゃくちゃ良かった。ただまあインドアだった。