きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

入院日誌3日目 ~不安

2014-11-14 23:59:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
2日目の夜に40時間振りに飯が食えるようになった。
尿を採る管を抜いた。

命が何とかつながる見込み。

頭の手術はどうなるのだろう。まだまだ、不安。元に戻るのか。元に戻るのは無理か。
48時間が経過し、疲れてきている。細かく目が覚めるものの、やたらと眠い。

さほどではないが、まだ、体のあちこちが微妙に痛くて違和感がある。 咀嚼しにくい。噛む力がない。頭に関係があるのだろうか。
10時に回診。主治医でないからか、すぐに終わる。仕方がないか。10時半過ぎ、部屋がまた変わる。

北側の個室。

点滴がとれて、針だけ刺している状態になる。
同じ階の歩行許可が出る。歩いてみる。ふらふらする。

階下は許可が出ないと無理らしい。

陽の当たる談話室のようなところへ行く。

午後の面会時間に合わせて、保険会社の人とヨメさんと義母が来る。保険の話は儂では心許ないのだろうか。今後の生活かかっているし、それ考えると本人より家族の方が不安は大きいのかもしれない。

結局、この日の主治医の回診はなし。お休みだったのだろうか。
メシは食える。シャワーもOKになる筈。病院着からの変更もあと少し。
ただ、時間はまだまだかかりそうである。