きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

第49回県クラブ駅伝競走の反省

2015-03-26 21:26:16 | 大会回顧録
昨日は、駅伝の打ち上げ、というかそれも含めた送別会というか。
ようけ呑んだ。今朝はラン短め。こういうところで最近粘り強さがなくなっているのは確か。
いかんな。
ちなみに体重は2キロ増のまま。
いかんな。
どうしても愚痴るので本題に。

その駅伝、愛媛マラソンの1ヶ月後に開催。そういえば愛媛マラソンの反省もまだか。
我が職場は2チーム参加。ラン人口増えてきた。
前日の上司宅での飲み会参加を泣く泣く断り、朝、郊外線の駅でH君にピックアップしてもらい、今回の会場である砥部町へ。砥部町というより旧広田村といった方が県人はしっくりくる。到着後、他のメンバーと合流し、拠点設営。スタート3時間前なので、結構な一等地に設営できた。
で、早速試走。

襷の受け渡し場所は、運動場。我がチームの拠点から近い。

クラブ駅伝は、クラブ連合という任意団体による大会だが、自治体の協力もあるためか、思い切った交通規制をする。愛媛マラソンも、県庁所在地の交通網を長時間遮断して行うわけで、こちらも凄い大会ではあるが、クラブ駅伝もそこそこ凄い。

店やら家やらが集まっているところを出る。

坂になる。

山道になる。

時間があればゆっくり見てみたい。

遠くに坂道が続いているのが見える。

まだのぼらないかんのか。

やっと折り返し(本当の折り返しはもう少し先だったのだが)。
ここから元来た道を下る。標高差は150メートル。これは凄い。ただまあ、半分だけ我慢して走ればいいのかなという考え方もある。残りは下るのみなので。
S君を始めK君、OさんHさんや、年度末で職場を去るNさんやF君などと何回か坂があるところを練習したものの、さてどうなるか。

拠点に戻ると持ち寄られた御菓子が。

遠慮なく喰う。

一区のスタート地点。人が湧いていながらも、のどかである。
で、今回の儂は最終区担当。襷をMさんから受け取りスタート。
飛ばした訳ではないが、折り返しすぎて下り坂になっても脚が前に出ない。1部(早いチームの集まりちなみに我がチームは4部)のランナーは早い。元々キロ3分とかで走ることのできる人たちは違う。ウチのチームでいえばアスリートであるS君だが、彼は年中走っている訳ではないのに下りのタイムは儂より断然早い。儂はせいぜい出せてもキロ3分50秒ぐらいが精一杯。練習の時の下り坂の衝撃を考えて、5キロまでの本番なら必ず履くミズノのスペーサーではなくマラソンの時に使ったナイキのルナにしたが、これもどうだったのだろう。
で、5キロを22分38秒。これは本番にしては遅いようだがこの標高差を考えると想定内のタイムではあった。ちなみに、何年か前の内子町(これも県人には旧小田町の方がしっくりくる)の時は逆で最初下って残り2キロぐらい延々登ってゴールだった。気分的にはこっちの方がしんどかったが、タイムはこの時の方がよかった。標高差自体が、今回の方が激しかったんだろう。
ゴールしてから立ちくらみのような感じで頭がふらふらしてよたよたと歩いた後でうずくまる。息切れもさることながら最近こういうのが多い。

すっかり温かくなる。

のどかさが増す。

大会自体も、和やかで良かった。

今回の参加賞は豪華に砥部焼まで付いてきた。すごい。いつもはタオルだけなのだが。

この後は近くでお疲れ様のお食事会。また高いところに登る。車でだが。

ひな祭りの日(耳の日)に下見に来ていたS君達の発案。

よくよく見れば炭水化物ターブルドートだが、これはこれで充分美味かった。

帰りは、上司とOさんHさんは滑り台で。勿論途中までですが、元気やなあ。

ほとんど反省になってないな。最近の気の緩み体の緩みそのまんま。
まあいいか。
チームの皆さん、楽しかったです。ありがとうございました。