きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

実のところ「結果的」ビルドアップ走

2016-05-25 20:41:00 | 真面目な練習
まあ云わずもがなではありますが。
今日の出勤ランは、キロ8分超えでスタート。7分半までは回復するものの何故か脚が重くてそれ以上進まず、7キロ手前のコンビニでトイレ借りたのが約1時間後。
その後、とりあえず脚を前に出してキロ6分にし、体を起こしてキロ5分にすべく前を見てペースを上げる。でもなかなかイメージ通りには上がらず、結果としてそこから1キロ毎に約15秒ずつ短縮される。つまり最初の5キロが6分、5分45秒、5分30秒、5分15秒、5分、となる。でようやく体が安定してきて、もう少し地面を蹴る。先週火曜日のように4分台前半まで上げられるかと思ったが、今日は案外伸びない。で残りの4キロが、4分45秒、4分35秒、4分30秒、4分35秒で終了。4分35秒辺りが上限値だったようだ。
この上限値が「LT値」というのかと思ったいたが、そうであるようでそうではないようで。
心拍数がだいたい160ぐらいのことではあるようだが、ホームページ見ても説明がよく分からん。
アミノバリュー(大塚製薬)のページには「お喋りができる範囲の運動強度でトレーニングしましょう」とか「無酸素運動が加わるインターバル走やレペティション走、ビルドアップ走・・・一般ランナーはほとんど必要のない運動強度です」とあるが、儂にとっては心拍数160は既にお喋りなどできん運動強度である。
別のページでは、ジョギングペースを上げていき、上げようとしても上がらなくなったところが結果的に「LT値」になっているみたいな書き方をしているところもある。まあ、乳酸値が関係しているということは確からしいのだが。

意図的にペースを作れるような(意図した設定タイムで走れるような)形でのランができるようになれば、また可能性も広がりそうだが、毎度毎度の出たとこ勝負で、結果的に速く走れたとか、結果的にペース維持ができたということの方が多い。まあ、それでも上がるようになっただけマシで、練習メニューとか作るのは、もう走るのが嫌になりそうなので遠慮したいが、週に、いや月にか、何回かでもこういうのを考えながらはしることができればそれでまあいいかと。

今日は漸く来週締め切りの提出資料とプレゼン2つの目処がつき、明日泊まり勤務ということもあって明るいうちに職場を出る。

まだ週の半ばだが、それなりに練習できていたことを理由に呑む。久々にポンタプレゼンツ。

そのポンタ、元気がない。22-6事件の影響らしいが、カープやハムがそうなったら気分は滅入るだろうから、莫迦にはできんなあ。
交流戦苦手だから、来月マツダに行くまでは(そう、又も)何とか楽しみを残しておいて欲しいなあと。
結果的に、でいいから。
実のところ、呑む呑まないは体調のこと体重のことそして朝しっかり走れるかどうかということが関係していて、やはりランが真っ先に来ることは否定できんか、と。