きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

時をかける、ということ

2017-07-11 20:35:00 | 徒然に2016-2017
今日は、頼まれて中高生の部活(陸上)のお手伝い。儂でも役に立つことがあるようで有り難い。自分の頃(卓球)を懐かしみつつ。本当に、上手くもないし強くもならなかったししんどいことも多かったが、何故か休むという発想はなかった。

先日、テレビを見ていたら、懐かしの曲が。

曲はこれが有名だったが、儂はアルバムの中の、落書きだらけの青春時代、が好きだった。吉川晃司の作詞作曲だったかと。

唄は上手ではないが、味があるというか真似できない雰囲気があって、それは変わってなかった。
というより、クセのある唄にクセのある曲である。半音上がったか下がったか分からんが微妙な旋律。こういうマイナーな曲はもう一度と思っても、なかなか、であるのが残念。

時をかけても、内面はあんま変わってない。ただただ、現実としてそう思う。