きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ラスト30分でしこたま濡れた

2017-07-12 19:25:00 | 真面目な練習
今朝の出勤ラン。
テレビとアプリの雨雲予想で、まあ、濡れるのは避けられないかと思っていたら、本当にそうなった。時間も濡れ具合も今日の予報は正確だった。
職場に着替えを置いていたからそれほど気にはならなかったが、着替えなければならないぐらいに濡れた。30分程だけである。それでもその10分前ぐらいからキロ5分想定で上げていたので、雨にやられた時間は短かった。前半の8キロは1時間7分ぐらいかかってはいたが、昨日呑んでなかった割に身体の重さがとれずに上げられなかった。でも、そこを少々上げたところで濡れる量はそんなに変わらんはず。初めはキロ5分半でもなかなかだったが、5分まで上げられただけマシ。マシだが5分切るのは難しい。
因みに、半分過ぎてから上げにかかり、2キロ毎で11分、10分15秒、9分45秒、10分という結果。
ペース上げるのは大変だが、汗をかくのは身体が楽になっていい。尤も、水分補給とか要らないぐらいに身体は浮腫んでいるようなので、走りたいというより走らなければならない、という感じなのは確かで。

明日からの泊まりがけのややハードな業務に備えて、今日は早めに仕事を終わらせる。今日も考えてみれば、朝の8時半から昼の3時半まではぶっ続け(メシは食えた)。お陰で時間が早く過ぎて、今考えれば、楽だった。午後からの業務なんか数日前から眠りを阻害するぐらいにストレスフルな案件だったから、無事終了でとりあえず今日は呑むことに。クセのあるベルモルト、いい。
とってつけたような感じになったが、今朝の濡れ具合でも、浸水していないニューヨークのゴアテックスもかなりのものである。
3足目にして、漸くその凄さを目の当たりにしている。