きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

富山にて と 富山では(砺波にて)

2022-03-09 18:00:20 | 徒然に
昨年11月の富山往還の記事。富山編目次は次のとおり。
1富山まで と 5富山から
2富山まだ
3富山にて と 4富山では
の予定でしたが「富山まだ」よりこちらを先に上げます。

今回の記事は、富山の滞在の部分になります。

高岡に入り、コースの下見へ。
思ったより路面の凹凸も傾斜もあります。3回ある跨線橋の傾斜が気になります。これ漕げるんか。

この高岡駅前のポイントに関門があります。全然通過できる気がせず。
ここは懐かしい場所です。高岡は、2年前の研究会で訪れたところ。自己満足ではありますが自分の30年の実践の集大成みたいな内容をまとめて発表しケリをつけた思い出の地です(実際この後配置換えをしていただき、STっぽいことは全くしてません)。
下見が終わる頃には、結構な金かけてわざわざ富山まで何しに来たんかとどっぷり落ち込みました(本当)。
それでも帰るには距離がありすぎるので、とりあえず隣町の砺波へ。ここしか空いているホテルがなかったので。とはいえそれほど遠くはないので。

何かの大会があるのか、凄い車が沢山停まっていて。
駐車スペースもかなり昇降にはかなり危なっかしいところしかなかったのですが、フロントの御配慮で安全なスペースに移動させてもらえました。助かりました。
スーパーの場所を教えていただき、買い出しに出発。

面白そうな路地があります。

すぐに段差になってしまって断念(残念)。


砺波はチューリップ。今回はホテルとスーパーのみとなってしまいましたが。

スーパーで「思えば遠くへ来たもんだ(by海援隊)」感が向上します。岩国の朝焼けの中で早朝の貨物列車を見たとき以来の感じです。ただ今回は、さっきの下見でのショックが癒えず。

ホテルに帰って慰労。

つまみを買い過ぎた気はしましたが、それよりも何よりも、絶望感に打ちひしがれたこの夜。
忘れ難い夜になったのは確かです。