きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

第40回大分国際車いすマラソンの周辺(4・FCAに感謝)

2022-05-18 18:42:29 | 徒然に
大分遠征変編目次。
1 往路
2 往路寄り道
3 会場入りから前夜祭、レース後まで
4 本番
5 復路
6 大分FCAに感謝
で今回は6について。

大分国際には、FCA(ふぁーすとちゃれんじあしすと)という枠(?)がある。スポンサー(明野病院さんというところ)の協力で、初めて参加する選手へ用具の支給やレーサーの貸出(1か月ほど)、練習会の設定(今回はコロナのためなし)交通費等の免除などを行ってくれるものである。

申し込んだ後事務局からわざわざ連絡があり、ありがたく受けることに。

儂の場合は、用具の支給と交通費等の免除の恩恵を受けた。当時は今のレーサーでいいのかどうか全く分かっていない状況だったので、他のも乗ってみたく、レーサーの貸出も受けたかったがそちらは止め。それでも写真を送っていただくなど丁寧な対応に頭が下がった。

6号興味津々。ピンクのパーカーがいいなと思う。

ハーネスというミットの実物を目にしたのはこの時が初めてで、全然つけられる感じではなかった。だからハーネスは大会が終わってから練習を始めた(手が痛くて2か月ぐらいは毎日のように湿布を貼っていた)。

ヘルメットは結構格好良かった。
協会のシールが貼ってあって「???」だったが。
事務局さま、スポンサーさま、ありがとうございました。