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CBCニュースでちょこっととりあげられてました♪♪♪
Ringo Starr and His All-Starr Band
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この写真最高です~♪
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Lotta Love Concert ~A Tribute To Nicolette Larson
先日久々に映画「アーサー」のサントラを聴いて、ニコレット・ラーソンに思いを馳せ、彼女のトリビュートアルバムを取り出しました。
というか私が持っているこのアルバムは、彼女の曲を集めたものではなく、
亡くなった彼女をしのんでのトリビュートコンサートのライヴ音源(彼女ゆかりの小児病院へのドネイション)で、
彼女の歌を歌う、ではなく、彼女と親交の深かったアーティストが集まって自分の持ち歌などを歌ったライヴなのですが。。。
ニコレット・ラーソンはウェストコーストで活躍したシンガーで、我が家にあるニール・ヤング、ドゥービー・ブラザーズ、エミルー・ハリス、ローズマリー・バトラー、サミー・ヘイガー、ヴァン・ヘイレン、リンダ・ロンシュタッド、リトル・フィート、リタ・クーリッジ、グレアム・ナッシュ、マーク・ジョーダン、ジミー・バフェット、ジョージア・サテライツ、そしてドリー・パートンのレコードやCDで素敵なコーラスを聴かせてくれました。
ソロでも活躍していましたが、うちにあるのは断然、ソロクレジットではなく、バック・ヴォーカルのものが多いです。
ちょっと前にご紹介したドリー・パートンの映画のサントラ、、あれが私にとっては彼女の声を聴いた最後のアルバムになるのかな。
永ちゃんのアルバムも結構参加しているみたいなのですが、そこは全然詳しくないので知らない。。。
Lotta Love - Nicolette Larson
ニール・ヤング作品『胸いっぱいの愛』
ニコレットの代表曲
Neil Young - Lotta Love
こちらはニール・ヤング バージョン
Arthur Soundtrack (1981) Fool Me Again: Nicolette Larson
たぶんわたしが初めて彼女をきちっと覚えたのはこれ。
アーサーのサントラ
Jeff Beck & Nicolette Larson - I'd die for this dance
1988年のシュワルツェネッガーの映画「ツインズ」から
ジェフ・ベックが「ギタリスト」役、ニコレットが「シンガー」役で出ていましたね。
わたし、映画館でこの場面見てぎょっとしたの覚えています。うわー、ジェフ・ベックだ~~~~って・笑
このコンサートが行われたのを知ったのは2000年くらいだったかな?
Mr.Misterのファン・サイトでのスティーヴ・ファリス情報で「ニコレット・ラーソンのトリビュートコンサートに参加」と知り、
In 1997 he agreed the offer to join Whitesnake on their Last Hurrah-tour. After the tour (spring 1998) he went back to his hometown Fremont.
He contributed to the Nicolette Larson benefite tribute concert in February 1998.
ニコレット・ラーソン→ジミー・バフェット→スティーヴ、、、なのかな????
それともリタ・クーリッジかクロスビー、スティルズ&ナッシュ絡みで参加、、、なのかな???
などと想像していましたけども、これがCD化されたとはついぞ聞かず。
2006年にCD化されて発売された時は、もちろんすぐ買いたかったけども、あのジャケットでなんかもう、泣けてきて、しばらく買うのをためらってしまったほど。
こちらのニコレット・ラーソンのページからtributeのところをクリックすると Celebrating Nicolette のページが表示されます。
CDのインナーに書かれたパフォーマーたちのニコレットへの言葉をここで見ることができます。
CDのブックレットは旦那さんだった、ドラマーのラスの文章や、ニコレットのバイオ、コンサートの模様や写真がけっこう載ってます。(写真はちょっと荒いですけども・・。もともと販売する予定はなかったみたいなのできちっと写真も撮っていなかったんでしょうね。)クレジットもアコースティックギター、エレキギター、ハモンドB3とかまではきちっと書かれています。スティーヴ・ファリスはあいかわらずファリスとフェリス、混在してますが!
ニコレットのことを娘や姉妹のように愛していた仲間たちが集まって開いたチャリティーコンサート。
ドラムスはすべてラスが叩いてますが、どんな気持ちだったのかしらね。。。。
ジョーやダンの熱い演奏も「しゃーないなー、このおっさんたちはー」ってほほが緩むし、ジャクソン・ブラウンやリンダの歌もかなり胸が切なくなります。。
しかしもう、、いきなりクロスビーたちがビートルズのイン・マイ・ライフなんか歌ってごらんなさいよ!
涙腺崩壊です。
Performers:
Carole King/キャロル・キング
Jimmy Buffett/ジミー・バフェット
Joe Walsh/ジョー・ウォルシュ
Dan Fogelberg/ダン・フォーゲルバーグ
Jackson Browne/ジャクソン・ブラウン
Emmylou Harris/エミルー・ハリス
Linda Ronstadt/リンダ・ロンシュタッド
Crosby Stills and Nash/クロスビー、スティルズ&ナッシュ
Bonnie Raitt/ボニー・レイット
Little Feat/リトル・フィート
Michael Ruff/マイケル・ラフ
Rosemary Butler/ローズマリー・バトラー
Valerie Carter/ヴァレリー・カーター
Sherry Goffin Kondor/シャーリー・ゴフィン・コンドル
Paul Gurion/ポール・グリオン
Members of The Section Band:ザ・セクション・バンド
Waddy Wachtel - Guitar ワディ・ワクテル;ギター
Steve Farris - Guitar スティーヴ・ファリス;ギター
Jon Gilutin - Piano ジョン・ギルティン;ピアノ
Craig Doerge - Keyboards クレイグ・ドーグ;キーボード
Lee Sklar - Bass リー・スクラー;ベース
Russell Kunkel - Drums ラッセル・カンケル;ドラムス
Lenny Castro - Percussion レニー・カストロ;パーカッション
BONNIE RAITT - CROSBY - STILLS & NASH....LOVE HAS NO PRIDE
このライヴではありませんが、ボニー・レイット with クロスビー、スティルズ&ナッシュ
LOTTA LOVE CONCERT/A Tribute to Nicolette Larson
1997年に45歳で他界したニコレット・ラーソンのトリビュートコンサート(1998年2月20、21日)から15曲を収録したアルバムですが、チャリティは続いているみたいです。
このコンサートに参加したギタリストのワディ・ワクテルが細かいセットリストをあげてくれています。
また、レビューも紹介されています。
A Tribute to Nicolette Larson: Lotta Love Concert 1998
1998 Concert/2006 Album
February 20 and 21, 1998 -
in Santa Monica, California at the Santa Monica Civic Auditorium, there were two concerts in memory of Nicolette Larson (who died in December 1997) to benefit UCLA Children's Hospital.
Robert Hays - Master of Ceremonies
Concert Set List for both nights:
Lotta Love - whole cast (Verses sung in order by: 2/20 Carole King, Bonnie Raitt, Valerie Carter / 2/21 Carole King, Bonnie Raitt, Rosemary Butler) and The Section
All That You Dream - Little Feat
Down On The Farm - Little Feat
Cold, Cold, Cold - Little Feat with Bonnie Raitt and Freebo on bass
Brown Eyes of Memphis (2/21 only) - Little Feat with Bonnie Raitt and Jimmy Buffett
Dixie Chicken - Little Feat with Bonnie Raitt
Love Has No Pride - Bonnie Raitt acoustic with David Crosby and Graham Nash on harmony vocals
Paul Gurion - (2/21 only) reading the poem Fern Hill by Dylan Thomas
Street Pizza - The Section (instrumental)
Pretty Maids/Tell Me Why - Joe Walsh and The Section
Rocky Mountain Way - Joe Walsh and The Section
Phoenix - Dan Fogelberg and The Section
Run For The Roses (2/20 only) - Dan Fogelberg and The Section
Leader of The Band (2/21 only) - Dan Fogelberg and The Section
Part Of The Plan - Dan Fogelberg with Joe Walsh, Graham Nash and The Section
Wonderful Life - Michael Ruff
Up On The Roof - Carole King and The Section
The Reason - Carole King and The Section
Child Of Mine - Carole King with Sherry Goffin Kondor and The Section
I Feel The Earth Move - Carole King and The Section
Intermission
Peter Max - donations of his paintings
For A Dancer - Jackson Browne
Walking Slow - Jackson Browne and The Section
Running on Empty - Jackson Browne with Graham Nash and The Section
Margaritaville - Jimmy Buffett and The Section with background vocals by Graham Nash (2/21 only)
If the Phone Doesn’t Ring, It’s Me - Jimmy Buffett and The Section (2/21 only)
Brown Eyed Girl - Jimmy Buffett and The Section (2/21 only)
Paul Gurion - (2/20 only) reading the poem Fern Hill by Dylan Thomas
Poor Poor Pitiful Me - Linda Ronstadt with Graham Nash, Waddy Wachtel (harmony vocals) and The Section
Blue Bayou - Linda Ronstadt and The Section
Ooh Baby Baby - Linda Ronstadt and The Section
Even Cowgirls Get the Blues - Emmylou Harris with Linda Ronstadt and Bonnie Raitt (background vocals) and The Section
Adios, Adios - Linda Ronstadt and The Section
Southern Cross - Crosby Stills & Nash
Half Your Angels - Crosby Stills & Nash
Dark Star - Crosby Stills & Nash
Tree Top Flyer - Crosby Stills & Nash with Jimmy Buffett (2/21 only)
In My Life - Crosby Stills & Nash
You've Got A Friend - All performers with Carole King (lead vocals first verse), Bonnie Raitt (lead vocals second verse), Linda Ronstadt (lead vocals third verse), The Section
凄いメンバーと内容です。
わたしはリアルタイムではなく、両親のコレクションで聴いたくちですが、、、、でも好きな人いっぱい出てるし!私ですら夢の世界なんだから、1970年代のウェスト・コーストロックのファンにはたまらないんじゃないかと思います。
ああこれ、二日間とも全部聴いてみたい。。。。
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というか私が持っているこのアルバムは、彼女の曲を集めたものではなく、
亡くなった彼女をしのんでのトリビュートコンサートのライヴ音源(彼女ゆかりの小児病院へのドネイション)で、
彼女の歌を歌う、ではなく、彼女と親交の深かったアーティストが集まって自分の持ち歌などを歌ったライヴなのですが。。。
ニコレット・ラーソンはウェストコーストで活躍したシンガーで、我が家にあるニール・ヤング、ドゥービー・ブラザーズ、エミルー・ハリス、ローズマリー・バトラー、サミー・ヘイガー、ヴァン・ヘイレン、リンダ・ロンシュタッド、リトル・フィート、リタ・クーリッジ、グレアム・ナッシュ、マーク・ジョーダン、ジミー・バフェット、ジョージア・サテライツ、そしてドリー・パートンのレコードやCDで素敵なコーラスを聴かせてくれました。
ソロでも活躍していましたが、うちにあるのは断然、ソロクレジットではなく、バック・ヴォーカルのものが多いです。
ちょっと前にご紹介したドリー・パートンの映画のサントラ、、あれが私にとっては彼女の声を聴いた最後のアルバムになるのかな。
永ちゃんのアルバムも結構参加しているみたいなのですが、そこは全然詳しくないので知らない。。。
Lotta Love - Nicolette Larson
ニール・ヤング作品『胸いっぱいの愛』
ニコレットの代表曲
Neil Young - Lotta Love
こちらはニール・ヤング バージョン
Arthur Soundtrack (1981) Fool Me Again: Nicolette Larson
たぶんわたしが初めて彼女をきちっと覚えたのはこれ。
アーサーのサントラ
Jeff Beck & Nicolette Larson - I'd die for this dance
1988年のシュワルツェネッガーの映画「ツインズ」から
ジェフ・ベックが「ギタリスト」役、ニコレットが「シンガー」役で出ていましたね。
わたし、映画館でこの場面見てぎょっとしたの覚えています。うわー、ジェフ・ベックだ~~~~って・笑
Tribute to Nicolette Larson: Lotta Love Concert | |
1. Lotta Love --whole cast and The Section 2. Part of the Plan --Dan Fogelberg with Joe Walsh, Graham Nash and The Section 3. Rocky Mountain Way -- Joe Walsh and The Section 4. Cold, Cold, Cold -- Little Feat with Bonnie Raitt and Freebo on bass 5. Love Has No Pride -- Bonnie Raitt acoustic with David Crosby and Graham Nash on harmony vocals 6. Wonderful Life -- MIchael Ruff 7. Up On the Roof -- Carole King and The Section 8. For A Dancer -- Jackson Browne 9. Running on Empty -- Jackson Browne with Graham Nash and The Section 10. Even Cowgirls Get the Blues -- Emmylou Harris with Linda Ronstadt and Bonnie Raitt (background vocals) and The Section 11. Blue Bayou -- Linda Ronstadt and The Section 12. In My Life -- Crosby, Stills & Nash 13. Southern Cross -- Crosby, Stills & Nash 14. Margaritaville -- Jimmy Buffet 15. You've Got A Friend -- All performers with Carole King (lead vocals first verse), Bonnie Raitt (lead vocals second verse), Linda Ronstadt (lead vocals third verse), The Section 1998年2月20、21日 ライヴ録音 | |
Rhino / Wea 2006年発売 |
このコンサートが行われたのを知ったのは2000年くらいだったかな?
Mr.Misterのファン・サイトでのスティーヴ・ファリス情報で「ニコレット・ラーソンのトリビュートコンサートに参加」と知り、
In 1997 he agreed the offer to join Whitesnake on their Last Hurrah-tour. After the tour (spring 1998) he went back to his hometown Fremont.
He contributed to the Nicolette Larson benefite tribute concert in February 1998.
ニコレット・ラーソン→ジミー・バフェット→スティーヴ、、、なのかな????
それともリタ・クーリッジかクロスビー、スティルズ&ナッシュ絡みで参加、、、なのかな???
などと想像していましたけども、これがCD化されたとはついぞ聞かず。
2006年にCD化されて発売された時は、もちろんすぐ買いたかったけども、あのジャケットでなんかもう、泣けてきて、しばらく買うのをためらってしまったほど。
こちらのニコレット・ラーソンのページからtributeのところをクリックすると Celebrating Nicolette のページが表示されます。
CDのインナーに書かれたパフォーマーたちのニコレットへの言葉をここで見ることができます。
CDのブックレットは旦那さんだった、ドラマーのラスの文章や、ニコレットのバイオ、コンサートの模様や写真がけっこう載ってます。(写真はちょっと荒いですけども・・。もともと販売する予定はなかったみたいなのできちっと写真も撮っていなかったんでしょうね。)クレジットもアコースティックギター、エレキギター、ハモンドB3とかまではきちっと書かれています。スティーヴ・ファリスはあいかわらずファリスとフェリス、混在してますが!
ニコレットのことを娘や姉妹のように愛していた仲間たちが集まって開いたチャリティーコンサート。
ドラムスはすべてラスが叩いてますが、どんな気持ちだったのかしらね。。。。
ジョーやダンの熱い演奏も「しゃーないなー、このおっさんたちはー」ってほほが緩むし、ジャクソン・ブラウンやリンダの歌もかなり胸が切なくなります。。
しかしもう、、いきなりクロスビーたちがビートルズのイン・マイ・ライフなんか歌ってごらんなさいよ!
涙腺崩壊です。
Performers:
Carole King/キャロル・キング
Jimmy Buffett/ジミー・バフェット
Joe Walsh/ジョー・ウォルシュ
Dan Fogelberg/ダン・フォーゲルバーグ
Jackson Browne/ジャクソン・ブラウン
Emmylou Harris/エミルー・ハリス
Linda Ronstadt/リンダ・ロンシュタッド
Crosby Stills and Nash/クロスビー、スティルズ&ナッシュ
Bonnie Raitt/ボニー・レイット
Little Feat/リトル・フィート
Michael Ruff/マイケル・ラフ
Rosemary Butler/ローズマリー・バトラー
Valerie Carter/ヴァレリー・カーター
Sherry Goffin Kondor/シャーリー・ゴフィン・コンドル
Paul Gurion/ポール・グリオン
Members of The Section Band:ザ・セクション・バンド
Waddy Wachtel - Guitar ワディ・ワクテル;ギター
Steve Farris - Guitar スティーヴ・ファリス;ギター
Jon Gilutin - Piano ジョン・ギルティン;ピアノ
Craig Doerge - Keyboards クレイグ・ドーグ;キーボード
Lee Sklar - Bass リー・スクラー;ベース
Russell Kunkel - Drums ラッセル・カンケル;ドラムス
Lenny Castro - Percussion レニー・カストロ;パーカッション
BONNIE RAITT - CROSBY - STILLS & NASH....LOVE HAS NO PRIDE
このライヴではありませんが、ボニー・レイット with クロスビー、スティルズ&ナッシュ
LOTTA LOVE CONCERT/A Tribute to Nicolette Larson
1997年に45歳で他界したニコレット・ラーソンのトリビュートコンサート(1998年2月20、21日)から15曲を収録したアルバムですが、チャリティは続いているみたいです。
このコンサートに参加したギタリストのワディ・ワクテルが細かいセットリストをあげてくれています。
また、レビューも紹介されています。
A Tribute to Nicolette Larson: Lotta Love Concert 1998
1998 Concert/2006 Album
February 20 and 21, 1998 -
in Santa Monica, California at the Santa Monica Civic Auditorium, there were two concerts in memory of Nicolette Larson (who died in December 1997) to benefit UCLA Children's Hospital.
Robert Hays - Master of Ceremonies
Concert Set List for both nights:
Lotta Love - whole cast (Verses sung in order by: 2/20 Carole King, Bonnie Raitt, Valerie Carter / 2/21 Carole King, Bonnie Raitt, Rosemary Butler) and The Section
All That You Dream - Little Feat
Down On The Farm - Little Feat
Cold, Cold, Cold - Little Feat with Bonnie Raitt and Freebo on bass
Brown Eyes of Memphis (2/21 only) - Little Feat with Bonnie Raitt and Jimmy Buffett
Dixie Chicken - Little Feat with Bonnie Raitt
Love Has No Pride - Bonnie Raitt acoustic with David Crosby and Graham Nash on harmony vocals
Paul Gurion - (2/21 only) reading the poem Fern Hill by Dylan Thomas
Street Pizza - The Section (instrumental)
Pretty Maids/Tell Me Why - Joe Walsh and The Section
Rocky Mountain Way - Joe Walsh and The Section
Phoenix - Dan Fogelberg and The Section
Run For The Roses (2/20 only) - Dan Fogelberg and The Section
Leader of The Band (2/21 only) - Dan Fogelberg and The Section
Part Of The Plan - Dan Fogelberg with Joe Walsh, Graham Nash and The Section
Wonderful Life - Michael Ruff
Up On The Roof - Carole King and The Section
The Reason - Carole King and The Section
Child Of Mine - Carole King with Sherry Goffin Kondor and The Section
I Feel The Earth Move - Carole King and The Section
Intermission
Peter Max - donations of his paintings
For A Dancer - Jackson Browne
Walking Slow - Jackson Browne and The Section
Running on Empty - Jackson Browne with Graham Nash and The Section
Margaritaville - Jimmy Buffett and The Section with background vocals by Graham Nash (2/21 only)
If the Phone Doesn’t Ring, It’s Me - Jimmy Buffett and The Section (2/21 only)
Brown Eyed Girl - Jimmy Buffett and The Section (2/21 only)
Paul Gurion - (2/20 only) reading the poem Fern Hill by Dylan Thomas
Poor Poor Pitiful Me - Linda Ronstadt with Graham Nash, Waddy Wachtel (harmony vocals) and The Section
Blue Bayou - Linda Ronstadt and The Section
Ooh Baby Baby - Linda Ronstadt and The Section
Even Cowgirls Get the Blues - Emmylou Harris with Linda Ronstadt and Bonnie Raitt (background vocals) and The Section
Adios, Adios - Linda Ronstadt and The Section
Southern Cross - Crosby Stills & Nash
Half Your Angels - Crosby Stills & Nash
Dark Star - Crosby Stills & Nash
Tree Top Flyer - Crosby Stills & Nash with Jimmy Buffett (2/21 only)
In My Life - Crosby Stills & Nash
You've Got A Friend - All performers with Carole King (lead vocals first verse), Bonnie Raitt (lead vocals second verse), Linda Ronstadt (lead vocals third verse), The Section
凄いメンバーと内容です。
わたしはリアルタイムではなく、両親のコレクションで聴いたくちですが、、、、でも好きな人いっぱい出てるし!私ですら夢の世界なんだから、1970年代のウェスト・コーストロックのファンにはたまらないんじゃないかと思います。
ああこれ、二日間とも全部聴いてみたい。。。。
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