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2015年1月4日 ミハイロフスキー劇場バレエ「新春スペシャルガラ」
キャストなんですが、そもそも日本に来ていない人(カシヤネンコ)の名前が。
プログラムにもばっちりばばーんと。
(ま、プログラムは刷った後で来日しなくなったのかもしれませんけども)
会場に着いて、プレゼント預けて、席について、ひー、何とか間に合った~、なんてやってから、プログラムで誰が来ていてどういうローテーションなのか想像(妄想、とも言う)を繰り広げようとしたら、
ビルバントのところにカシヤネンコ(とツァル)の名前があってですね。
そしてシヴァコフが来ていないことになってるけど、でもさ、来てるはずなんだよな。
はて?????ビルバントは8日がミーシャ(ヴェンシコフ)で9日がツァルだったと思うんだけど、違ったのかいな?あれー、変更になっちゃったのかしらー、おっかしーなー、などと思っているうちに第一部が始まりました。
ミハイロフスキー劇場バレエ 旧レニングラード国立バレエ 「新春スペシャル・ガラ」 2015 年 1 月 4 日(日)14:00 開演 東京国際フォーラム ホールA
指揮:パヴェル・ブベルニコフ 管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第 1 部 「くるみ割り人形」より第 第 2 幕 ~おとぎの国~
マーシャ : アンナ・クリギナ
王子 : アンドレイ・ヤフニューク
ドロッセルマイヤー:アレクセイ・マラーホフ
ネズミの王様:ミハイル・ヴェンシコフ
コロンビーナ:タチアナ・ミリツェワ
ピエロ:マクシム・ポドショーノフ
スペイン人形:
ワレーリア・ザパスニコワ アレクサンドル・オマール
アラビアの人形:オリガ・セミョーノワ
中国の人形:アレクサンドル・ガヴリシ ユリア・チーカ
パストラル :
エレーナ・シリャコワ エカテリーナ・ホメンコ アンドレイ・ラプシャーノフ
トレパック (ロシアの人形):エカテリーナ・グサロワ アーラ・マトヴェーエワ ニコライ・アルジャエフ ロマン・ヴォルコフ(←これは絶対に違う。パーヴェル・マスレンニコフだよ! )
ワルツ :
ヴィクトリア・ザリポワ イリーナ・コシェレワ スヴェトラーナ・ベドネンコ アンナ・ナウメンコ
デニス・モロゾフ アンドレイ・マスロボエフ(←ここじゃなくて、コール・ドにいたというお話。じゃあコシェレワの相手は誰だったのか?) アンドレイ・カシャネンコ(←ここはミハイル・シヴァコフ) イワン・ザイチェフ
初日はマーシャと王子のパ・ド・ドゥの時に(どこの部分でだかは知りませんが)リフトで危なっかしいところがあったそうですが、やっぱり身長がちょうどいい感じのヤフニュークとクリギナの組み合わせはばっちりじゃーん!って思ったのですが。
ヤフニュークは本当に素敵で大好きでとても実力のあるダンサーだと信じていますけども、時々(というか毎回)スリリングなのはヤフニュークファンの間ではお約束と言うかなんちゅーか。
ええ、私は信じてますよ。めちゃくちゃ信じてますよ。でもそれと同時に期待してはいないという。←ひどいファンだ
期待していないっていうと言い方が悪いよね。
高望みはしない、、、これも違うなー。
祈るような気持ち?
あれですよ。
大洋とか阪神のファンを長年やってる人ならわかると思うんだ。
信じてるの。本当に大好きなの。でもね、優勝するとかそんなあなた、そういうのって、12年に1回あればいいっていうか、、、、、、、そういう感じ?
3日をご覧になった方からヤフニュークへの(愛あるゆえの)駄目だしを聞いていたので、昨日のヤフニュークの踊りを観たら、「なんだもう、大丈夫じゃん!いいじゃん!」ってなってたんですよ。
そしたらば。
クリギナが若干(というかかなり)不安定?
ピルエットの軸が変なのを観て、でも同じようなのをあまりにも平然と繰り返すから「もしかしてこれはこういう振付なのか?」と疑ってしまうくらい、なんかおかしかった。
彼女ってこんなんだったっけ?もうちょっとカチッと踊れるダンサーだと思っていたのですが。。。。一時的な不調であってほしい。
それからこれは私たちバレエ仲間さんたちで、直近に、スーシャの極上の金平糖を観てしまったのもいけなかった。
技術的にどうこうっていう以前に、クリギナには金平糖の精のオーラが感じられずちょっと残念でした。
って、文句はこれで終わり。
私、美味しいものは後、というタイプなので。いやなことは先に済ませて。
マールイの「くるみ割り人形」をこうしてまた日本で観ることができるなんて、夢のようです。
だってもう、本国ではやっていないのですから。
☆紗幕の向こうにお人形さんに扮したダンサーが手をつないで現れた瞬間「わー。もう。やばい。」涙が出るのをこらえるのに必死。泣くと舞台が見えないんだよねぇ。
相変わらず細いサーシャ(オマール)とか、つい最近パパになったばかりのサーシャ(ガブリシ)の姿に心が温かくなり、王妃さま(マルチナ)とスヒフの姿に涙がじんわりとし、、、ピエロ(マックス)とコロンビーナ(ターニャ)で涙腺崩壊。
紗幕ごしではトレパックのメンバーがよくわからず、アルジャエフとマトヴィエワわともかく、、、あとは??あのにっこり笑顔はパーヴェル(マスレンニコフ)なんじゃーないかいな???
みんながひっくり返ってるところでこれまた涙が。。。。
☆ネズミさんたちの衣装はちゃんとあのかっこいい衣装のままで良かったー。(3年前は何故かグレーの衣装)
幸せをかみ締める。。。。
☆いつも書いてるけど、そして今日も書くけど、ほんとにあのへんてこりんの極みである、独創性のある、ドロッセルマイヤーの振付は病みつきになりますね。
初めて見た時はなにがなんだかさっぱりで、今もまあ、あれを再現しろと言われても絶対にできないし、、、、、
なんだろうなあ、バルトークのヴァイオリンコンチェルトの2番を聴いて「な、なにがなんだかさっぱり」(でも癖になる)と思うようなあの感覚。
これだけ見続けても、いまだにあれはチンプンカンプンなのも我ながら情けないんだけど(笑)でも好きなんだよ、あれが。
マラーホフさんはくるみだと、、、パパ役とドロッセルマイヤー役が一番好き。
☆クズネツォフのくるみ割り人形も「ああこれだよね、これですよ!」という職人芸の域。来てくれてありがとうですわー。(海賊のアルジェの踊りは彼のためにあるような役だしね!)
しかしミーシャを踏みつけている時間がトルマチョフより若干長い気がするのは気のせいだろうか・苦笑
トルマチョフはトコトコトコって登って(まるでディグダグちゃんのような動きなのよ)しれっとしてるんだけど、クズネツォフはピノキオみたいな邪気?、、、それかルフィみたいというか、常人には見えない速さで実はネズミキングの上でVサインひゃっほう!しているような感じがするんだよね。
☆マールイのネズミキングとネズミさんたちを観たら、もうほかのネズミさんたちには満足できないと思う。
だってカッコいいではありませんか。男性も女性も本当にカッコいい。
あれなら追っかけられてもいいよねぇ。
世界で一番カッコいいネズミさんたちです。
ミーシャのネズミキングも大好きです。ドロッセルマイヤーの時もいいけど、やっぱりネズミキングかなあ。
☆くるみ割り人形と王子の入れ替わりで「あ、そうだった、、、白カツラだったっけ」とふと我に返る。
(あの白いカツラが似合う人って、スーシャ以外はいないんじゃなかろうか)
☆スペイン
良かったです!もうその一言。そしてやはり、幕が終わる直前の最後のコーダの時のサーシャのピルエットに惚れました。
なんちゅーか、ほんの一瞬の、最後の最後のピルエットなんだけどもね、あれを「さー」っと出てきてこれ見よがしではなく慎ましく端正に、でもバシッと決めていくあれは、これさえ見られれば死んでもいいや、って思います。でも生きていればもう一回観られるかもしれないしー、ってことで、死なないんだけどさ・笑
☆アラビア
ソリストはセミヨノワ。バチルド姫の人。
セミヨノワはハンガリーのソリストの時とかはちゃんと観ているのですが、アラビアちゃんたちは、ごひいきさんが多いので、ついついお付きの4人ばかり観てしまうことが多かったのですよね。(アンナさんの時はまた別なんですけども)昨日も王妃さまやエレナたちを見なくちゃいけないし、あれ、今回はラヴリネンコは???なんてやってたらば、、、、セミヨノワのソロになんだかうっとり。
う、、、美しい、、、、。
私、彼女はわりとさっぱりしたお顔立ちだし、とてもきれいな踊り手さんだけども、これまで彼女の踊りでドキドキしたことなかったのですが、なんだか目が離せませんでした。
素敵でした。
☆中国
前日のニキフォロワを見逃したのは本当にもったいないとバレエ仲間さんたちから言われましたが、、、、、
なんちゅーか、サーシャがあまりにもすごすぎて、ティッカちゃんを全く観ていなかったので、そこらへんはもうどうでもいいでござるよ。
「お母さん僕のあの帽子はどうしたでせうね、ほら、あの麦わら帽子ですよ」じゃないですが、どっかへ、飛んでいきそうなくらいでした。
客席の湧き方も、非常に素直に「すげー」って感じの拍手喝さい。
これがスケート会場だったら『演技が終わる前にお客さん立ちましたよ』by五十嵐さん、じゃありませんが、ええ、スタオベしたかったですよ。
ハラショー。
☆パストラル
ラプシャノフの鉄板演目。素晴らしい。
彼のアルジェの踊りも見てみたい気がしますがどうでしょうか。
☆トレパック
ここのトレパックは人間馬車(トロイカと言いましょう)の時もなかなかでしたが、、、、技術難度といいますか、運動量のすごさは、、
あれを音を外さないで踊りこなすのはものすごく難しいのに、それがお客さんにわかりにくいというか、アピールが非常に難しいつくりなんだけど、
それだけにこれがぴたーっと決まった時の爽快さは極上です。
で、同じ年に複数回観ていると微妙に、「あ、あと一歩、、、惜しい」という時が多いし、なんていうか気の毒になるじゃん、あんなに忙しく動いてるのにわかりにくいという鬼振付・笑
何回、最後のほうはやけっぱちで踊っている方たちを観てきたことか。
どこのバレエ団だって、ここはサーカス芸じゃないけども、「超盛り上がる」ところだというのに、地味シブなあれですから。
今回は、棒の、、、リボンが外れちゃったの?壊れちゃったの?ていうか、今そこ、肘鉄入った????ぶつかったの???と、一瞬、アクシデントがあったんですが微塵も音楽から遅れず、笑顔で踊っていた4人の方々。マトヴィエワとニコライ、パーヴェル、そしてもう一人はキャスト表を信じるならグサロワ、4人に心から拍手を!
☆ピエロとコロンビーナ
もうこの2人は来てくれただけで泣いちゃう。言葉にならない。
☆花のワルツ
えーと。。。。
シヴァコフとモロゾフを確認し、ツァルを確認した後はですねー、スイマセン、、、コシェレワしか見てなかったので。
ちらりと「ああもうコリパエフはいないんだなー」と淋しく思ったり、シヴァコフちゃんと細いじゃないかー、とか、モロゾフは全然変わんないなーとか、カシヤネンコはどこにおるん???????ちらりとマスロボエフを見た気もしますがあとはもう、コシェレワ・オンリー。
☆グラン・パ・ド・ドゥ
綺麗で可愛かった、、、、というお客さまが大多数だと思うのですが、、、、、
心の中で「都を出せー」「スーシャを出せー」(でもヤフニューク&スーシャだとめちゃくちゃスリル満点・苦笑。 あの眠り、、、懐かし)「ハビブリナを出せー」(だって、そこに、いるんだもん!!!!)と、それぞれ思った人もいたというのも事実です。
あとは、金平糖は純白がいいな、、、ってのは個人的好み。
でも私、クリギナの踊り、嫌いじゃなかったはずなので、彼女の復活を願います。
☆コーダ
ここもダブルサーシャに目が釘づけでした。ああたたち、金メダルだよ。。。。すげー。
(ああ、ナターシャに見せたかったなあ。と言うかナターシャとのコンビで見たかったなあ。もう見られないのかなあ。)
☆ドロッセルマイヤーさんとくるみ割り人形
愛らしいお辞儀にうっとり。
☆カーテンコール
やっぱりですねぇ。真ん中の2人がお互いに相方を尊敬とか信頼とか、愛情とかが感じられるような、ああいうのが伝わってこないのはちょっと淋しい。
跪いてお花を渡せとまでは言わないけども、、、、かつてのボリショイのように、バレリーナをエスコートしたら10メートルくらい後ろに下がるパートナー、じゃーないけどもね、、
ああいうのをお客は観たいんだよねぇ。。。。。ごめんなさい、わがままで。
休憩時間にバレエ仲間さんと新年のご挨拶をかわし、昨日より今日のほうがここは良かったあれは良くないとかお聞きして、楽しかったです。
そして、やはりカシヤネンコはいないと。
ほんで、キャスト表が全然違うと。(昨日も違ってたらしい)
最近の子たちは顔と名前が一致しないから、、、光濫社さん、いつでもいいから、、正しいキャストをアップしてくださいませ。
第 2 部「白鳥の湖」より第 2 幕 ~オデットと王子、湖畔の出会い~
オデット: アナスタシア・ソボレワ
ジークフリート: ヴィクトル ・ レベデフ
悪魔ロットバルト :ミハイル・ヴェンシコフ
小 さ い 白 鳥 : アンナ・クリギナ ユリア・チーカ エカテリーナ・ホメンコ ヴェロニカ・イグナツェワ
大 き い 白 鳥 :スヴェトラーナ・ベドネンコ イリーナ・コシェレワ ワレーリア・ザパスニコワ
ソボレワがとても美しかったです。 私は硬質で孤高な感じのオデットが割と好みなので、ちょっとソボレワはまたタイプが違うのですが。
王子はいいところの坊ちゃんという感じと、美しい破綻のない踊りのレベデフなので、全く踊りに関しては不安の欠片もないです(信じている誰かさんとは大違いだ)、
そしてこの年齢の3年は大きい!っていうか大人っぽい顔になった気がします。(でもソ連男子な感じとアイシャドウは変わってない)
なんだけどもー、そうなんだけどもー、ドキドキはしないんだよねぇ。不思議だねぇ。
あんまり中身が感じられない(馬鹿とかなんも考えてないとかそういう意味じゃなくって、、無色透明すぎる?)というか淡白と言うか 。
だって、ぽっと出てきて、湖畔の場で、オデットと出会って運命の恋に落ちるんですよ、このガラでそれを見せなきゃいけないんですよ、そりゃーもう、大変だろうけどもさー。
全然ドキドキしないんだよねぇ。こんなに踊りが綺麗なのになあ。
そしてやっぱり、この版の、、、あの、、、王子があそこに立ってるのはやっぱり「邪魔!!!!」(スイマセン)
いなくていいと思うんだけどさー。
まあ、彼、綺麗だから、邪魔っていうのもあれだし、、、、(それこそ演技濃厚に「オデット好き好き大好き」光線丸出しでそこにいられてもうっとおしいから、、、。だって、あそこは、オデットだけを観ていたい場面なんだもん)
でもさ。なんのためにあそこにいるんだろう、って思っちゃう。お願い、どこか、隠れてて、気が散るから、、、って思っちゃうんだよねぇ。
大きい白鳥はコシェレワが素敵でした。舞台からはけていくところだけでも美しかった。。。。
ザパスニコワはきびきびしすぎな感じ。すごく踊れるのはわかるんだけども、ここはオデットを将来踊るようなバレリーナとか、オデットを持ち役にしているバレリーナとかも踊るパートなんだから、「私こんなに踊れますー」みたいな活きの良さもいいけども、優雅さとか秘めた力強さとかを観たい気がします。
ソボレワとコシェレワとミーシャがいなかったら、寝てしまったかもしれないです。この版に愛着が無いからいけないんだな、きっと。
カーテンコールもこの3人ばかり観てました。
第 3 部 「ライモンダ」より第 3 幕 ~ライモンダの結婚式~
ライモンダ :吉田都 (ゲスト・ソリスト)
騎士ジャン・ド・ブリエンヌ : デニス・マトヴィエンコ(ゲスト・ソリスト)
ハンガリー王アンドレイ二世:アレクセイ・マラーホフ
伯爵夫人シビラ・ド・ドリス: アンナ・ノヴォショーロワ
ハンガリーの踊り :
クリスティーナ・マフヴィラーゼ ミハイル・ヴェンシコフ
ヴァリエーション :タチアナ・ミリツェワ
グ ラ ン ・パ:
アナスタシア・ロマノワ エレーナ・トゥルシナ アンナ・ナウメンコ ワレーリア・ザパスニコワ
スヴェトラーナ・ベドネンコ イリーナ・コシェレワ ユリア・バラグロワ アナスタシア・ソボレワ
アンドレイ・ヤフニューク ヴィクトル・レベデフ ニキータ・ナザロフ アンドレイ・ネミチ
なんでこれ、めったにやらないんだろう。
こんなに素敵なバレエなのに。
って、いつも思う「ライモンダ」
「ライモンダ」の中でも特に好きなマールイの「ライモンダ」
短縮版でもこうしてまた観ることができるなんて本当に幸せです。
それも豪華な主演ゲストで。。。
真ん中も見なくちゃいけないし、周りも観るところがたくさんだし、トランプキングもうっとり見ちゃうし、こればっかりは、昨日も観たかったなあ。。。。
もうこればっかりずっと、、1部も2部も3部もこれでいいくらいです。
ほんとに好き。
都ちゃんのライモンダ、3年前のワトソンとやった時も感じたのですが、ロイヤル・バレエで踊っているのを中継録画で観た時とは全然違ったライモンダで、、、進化し続けているというか、変化、前進しているのが素晴らしいと思います。
デニスは心から相手を尊敬している感じが伝わってきて、やっぱり、彼はニーナとかフィリピエワとか、格が上のバレリーナと踊っているときが一番素敵だと思います。こういう時のマトヴィはほんと、素晴らしい。
そして彼のお客さまに対する姿勢。
自分が今どういうふうに動けば、どういう態度を見せれば観客が喜ぶのか、ちゃんとわかっているクレバーなところ(計算づくだとか媚びてるとかそんなんじゃないよ、もちろん)に感心。偉いなあ。
久しぶりにワタクシの中の「ミーハー魂」に火がともりました・笑
なかなか最近、そういうのが無くってさー。ちょっと久しぶりな感覚よ。ちょっとだけですけど。
ベンゲルスキーのカップルも美しかった。。。。。それにしてもミーシャは背が高いんだなあ。改めてそう感じました。
3年前のベンゲルスキーのカップルだったロマンは、今回はマリアと一緒にコール・ドでしたがこちらのお二人も綺麗だったなあ。エレガントでした。
グラン・パは3年前よりは男性陣はカトルの4人ももう片方の4人もおおむね良かったと思うのですが、何しろキャスト表が、、、これは信じていいのか?どうなんだ?
女の子たちもだいぶ変わっちゃったなあ。
また全幕で観たいけど、本国じゃあもうお蔵入り?なんでしょうか、これ。。。。。
哀しいわ。勿体ない!
アシュトン版の「リーズの結婚」がレパートリーに入ったんだから、都ちゃん込でまるごとごっくん、これもやってほしいですね。
変に変わった「くるみ割り人形」を持ってくるより、「リーズ」でいいじゃない?駄目?
取り急ぎだだだーっと書きましたが、またどうしても書きたいことがあったら書き足します。
明日は仕事してお花をピックアップして新幹線で『ジゼル』です。
無事に間に合いますように!
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