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Tchaikovsky violin competition Kaler and Fedotov
チャイコンの映像がけっこう好きでたまにDVDを見返したりしています。
演奏も面白かったけど、名前しか知らなかった作曲家が生きて動いているのを見られるのも好きでね。
カバレフスキーを初めて映像で観たのがチャイコンの審査員として映っているものでして、「こ、、、こいつの曲が今私を苦しめているのね!!!!」と恨み骨髄ではありませんが、テレビ画面に向かって八つ当たり。
ショパンやベートーヴェンとか、音楽室にかかっている肖像画レベルの人じゃないから、カバレフスキーの顔を知ったのはチャイコンの映像が初めてで・笑
(あとは顔も知らないけどけっこう五寸釘だったのはカール・チェルニーですな。)
この前ちらっと触れた、好きな現役ヴァイオリニストの1人、マクシム・フェドートフ。彼もチャイコン入賞者。1986年のヴァイオリン部門の2位。(公式サイトはこちら)
指揮者活動もいいですが、やっぱりまだまだヴァイオリンを弾いてほしい方です。
彼の演奏はたいがいあったかくて(たまに攻撃的なところに痺れたりもしますが)癒されています。
バレエが好きと言うならば、キーロフの指揮者だったお父さんのヴィクタル・フェドートフがおなじみ、、、と言いたいところですが、先に好きになったのはマクシム・フェドートフでした。
そしてバレエのビデオを見るようになった時に真っ先に覚えたのは強烈なアリギス・ジュライティスの方だったしねぇ。
Tchaikovsky violin competition Kaler Fedotov
前半は当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったイリヤ・カーラーさんが主ですが、、後半にフェドートフが映っています。(なんとなく野口五郎みたいだな。だから好きになったのか?)
1986年のチャイコフスキー国際コンクールです。
どうでもいいけどこのマッシュルーム頭の指揮者のおばさまがとても強烈です。
Maxim Fedotov , Galina Petrova . Film. TV Cannal "Cultura" 1999
5分17秒あたりから、チャイコンの映像が上に貼ったのよりは長めに入ってます
82年のチャイコンは小山さんや藤原さんのご活躍が話題に上ってましたが、あんまり音としては覚えていません。
それよりも前のプレトニョフのを覚えているのはヤマハで聴かせてもらったからです。
フェドートフも最初の出会いは、ヤマハで聴かせてもらったチャイコンの演奏です、、、そしてこれがわたしにとって初めてのショスタコーヴィチのヴァイオリンコンチェルト1番だったと思います。
なんちゅー曲だとあんまりびっくりしたので、慌ててレコード屋さんに買いに行ったのを覚えています。
うちにあるショスタコはムツェンスク群とか交響曲、あとはピアノ曲とかジャズっぽいのばかりだったので。
当時知ってたヴァイオリン協奏曲の中でもなんか全然毛色が違ってたんですよねぇ。(そんなにたいしてしってたわけではありませんが・・・)
毛色が違うと言ったら、ハチャトゥリアンやバルトークもだけど、ハチャトゥリアンはハチャトゥリアンだし、バルトークもバルトークで、あの人たちはちょっとトンデモですからおいといて。
心地よい気持ちいい19世紀のクラシックに比べたらかなりトンデモなプロコフィエフやストラヴィンスキーのヴァイオリンコンチェルトだって、普通に美しくヴァイオリンが歌ってる~、と感じますよ、なのにこのショスタコーヴィチのはなんじゃいこりゃ!ってなったのでした。
まあ今はすっかり慣れて、大好きな曲のひとつです。
R.Wagner-A.Isakova Death of Isolde Maxim Fedotov Galina Petrova
何故かカーテンコールに息子さんのピョートルまで出てきてますが、それはおいといて、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」
ヴァイオリンセクションのお兄さんがフェドートフの動きを警戒して譜面台をすーっと動かすところに思わずニヤリ
Prokofiev Violin Concerto №2 q-moll op.63 Maxim Fedotov ,Violinist,Conductor
こういう風に曲とガツンと向き合ってるところも好きだし
ベルカント?グランドマナー?はたまた「ど演歌」というかー、こんなにローシーアーなでっかさで歌っているブルッフも癖になります。
ブルッフのスコッチシンフォニーなんて、グリュミオー先生とかアッカルドとかオイストラフとかの美音や完全無欠のハイフェッツがあれば、もう家に無くてもいいんじゃないかしらー、ってくらいに思ってたけども、、、、ナクソスの棚で「は?フェドートフ?ブルッフ????」と見つけた時はついふらふらと買ってしまったのでした。
強いて言えば、アッカルドに似てる、、、ような気もしますかね。
Swan lake.Maxim Fedotov Galina Petrova .Hungarian Dance. Tchaikovsky.
白鳥の湖からベンゲルスキーと黒鳥の場面
どうなんでしょうか。やっぱりお父さんの影響で、バレエ音楽が好きなのかな。
日本にまた来てくれないなー。やっぱりあれはバブルの名残と言うか、、、いやもうはじけた後だったかもしれないけども、、、クラシックのコンサート、ほんとに減ったもんなあ。。。
あとは、できればヴィオラ弾いてるところも聴いてみたい。
演奏も面白かったけど、名前しか知らなかった作曲家が生きて動いているのを見られるのも好きでね。
カバレフスキーを初めて映像で観たのがチャイコンの審査員として映っているものでして、「こ、、、こいつの曲が今私を苦しめているのね!!!!」と恨み骨髄ではありませんが、テレビ画面に向かって八つ当たり。
ショパンやベートーヴェンとか、音楽室にかかっている肖像画レベルの人じゃないから、カバレフスキーの顔を知ったのはチャイコンの映像が初めてで・笑
(あとは顔も知らないけどけっこう五寸釘だったのはカール・チェルニーですな。)
この前ちらっと触れた、好きな現役ヴァイオリニストの1人、マクシム・フェドートフ。彼もチャイコン入賞者。1986年のヴァイオリン部門の2位。(公式サイトはこちら)
指揮者活動もいいですが、やっぱりまだまだヴァイオリンを弾いてほしい方です。
彼の演奏はたいがいあったかくて(たまに攻撃的なところに痺れたりもしますが)癒されています。
バレエが好きと言うならば、キーロフの指揮者だったお父さんのヴィクタル・フェドートフがおなじみ、、、と言いたいところですが、先に好きになったのはマクシム・フェドートフでした。
そしてバレエのビデオを見るようになった時に真っ先に覚えたのは強烈なアリギス・ジュライティスの方だったしねぇ。
Tchaikovsky violin competition Kaler Fedotov
前半は当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったイリヤ・カーラーさんが主ですが、、後半にフェドートフが映っています。(なんとなく野口五郎みたいだな。だから好きになったのか?)
1986年のチャイコフスキー国際コンクールです。
どうでもいいけどこのマッシュルーム頭の指揮者のおばさまがとても強烈です。
Maxim Fedotov , Galina Petrova . Film. TV Cannal "Cultura" 1999
5分17秒あたりから、チャイコンの映像が上に貼ったのよりは長めに入ってます
82年のチャイコンは小山さんや藤原さんのご活躍が話題に上ってましたが、あんまり音としては覚えていません。
それよりも前のプレトニョフのを覚えているのはヤマハで聴かせてもらったからです。
フェドートフも最初の出会いは、ヤマハで聴かせてもらったチャイコンの演奏です、、、そしてこれがわたしにとって初めてのショスタコーヴィチのヴァイオリンコンチェルト1番だったと思います。
なんちゅー曲だとあんまりびっくりしたので、慌ててレコード屋さんに買いに行ったのを覚えています。
うちにあるショスタコはムツェンスク群とか交響曲、あとはピアノ曲とかジャズっぽいのばかりだったので。
当時知ってたヴァイオリン協奏曲の中でもなんか全然毛色が違ってたんですよねぇ。(そんなにたいしてしってたわけではありませんが・・・)
毛色が違うと言ったら、ハチャトゥリアンやバルトークもだけど、ハチャトゥリアンはハチャトゥリアンだし、バルトークもバルトークで、あの人たちはちょっとトンデモですからおいといて。
心地よい気持ちいい19世紀のクラシックに比べたらかなりトンデモなプロコフィエフやストラヴィンスキーのヴァイオリンコンチェルトだって、普通に美しくヴァイオリンが歌ってる~、と感じますよ、なのにこのショスタコーヴィチのはなんじゃいこりゃ!ってなったのでした。
まあ今はすっかり慣れて、大好きな曲のひとつです。
R.Wagner-A.Isakova Death of Isolde Maxim Fedotov Galina Petrova
何故かカーテンコールに息子さんのピョートルまで出てきてますが、それはおいといて、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」
ヴァイオリンセクションのお兄さんがフェドートフの動きを警戒して譜面台をすーっと動かすところに思わずニヤリ
Prokofiev Violin Concerto №2 q-moll op.63 Maxim Fedotov ,Violinist,Conductor
こういう風に曲とガツンと向き合ってるところも好きだし
ベルカント?グランドマナー?はたまた「ど演歌」というかー、こんなにローシーアーなでっかさで歌っているブルッフも癖になります。
ブルッフのスコッチシンフォニーなんて、グリュミオー先生とかアッカルドとかオイストラフとかの美音や完全無欠のハイフェッツがあれば、もう家に無くてもいいんじゃないかしらー、ってくらいに思ってたけども、、、、ナクソスの棚で「は?フェドートフ?ブルッフ????」と見つけた時はついふらふらと買ってしまったのでした。
強いて言えば、アッカルドに似てる、、、ような気もしますかね。
Bruch: Scottish Fantasy, Op. 46 / Serenade, Op. 75 | |
クリエーター情報なし | |
Naxos |
Violin Concerto No 1 | |
クリエーター情報なし | |
Naxos |
Swan lake.Maxim Fedotov Galina Petrova .Hungarian Dance. Tchaikovsky.
白鳥の湖からベンゲルスキーと黒鳥の場面
どうなんでしょうか。やっぱりお父さんの影響で、バレエ音楽が好きなのかな。
日本にまた来てくれないなー。やっぱりあれはバブルの名残と言うか、、、いやもうはじけた後だったかもしれないけども、、、クラシックのコンサート、ほんとに減ったもんなあ。。。
あとは、できればヴィオラ弾いてるところも聴いてみたい。
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