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メモ

忘れないうちにメモメモ。
いやもー。今夜は弟一家が来るし、あすから忘れていたけども(会社の人全員、忘れたふりをしてるからやりたくないんだろうなあ)、、、QC活動が始まるので、早番の日は居残りが増えるんですよね。
いろいろ組み立てて片付けて行かないと!

・レヴェデフ王子は帽子なし。読書もなし。
・ニキータは手袋を最初忘れて登場。
・次回かながわ県民ホールで観る時はセンター席にする。あんなに見切れるとは思わなかった!!!!!


訊こうと思って忘れたことを何とか確認したいので備忘録(ってかあまりにどーでもいい疑問なので、なかなか恥ずかしくて聞けないんだけど、ここに書いたら、訊かざるを得ない)
ツァルのハンスの帽子。
サーシャのハンスの衣装の胸のところ。
今のベンゲルスキーの衣装(特に頭)についてみんなどう感じているのか。
バラのワルツさんたちの4組ソリストの名前。
海賊の船が出てこない事件。
ベンゲルスキーの衣装は着るならライモンダと白鳥とどっちが好きなのか。
なんでここへきて最後の最後で「またカシヤネンコーーーーー」なのか。12月のうちに印刷しちゃったんでしょうか、神奈川県民ホール。
あの手袋はみんな好きなのか

ゆで卵の皮、、、は誰に訊けばいいんだろう。あまりのくだらなさに絶交されたらどうしよう。。。。
そんなこと言ってたらもっとくだらないこと思い出しちゃったよ、とんがりドリル花嫁候補帽子とかー。








聖徳に潜り込む方法は聖徳大学の人にならなくちゃ無理みたいですよ。
当たり前ですが。

わたし、見たいからチケット買いたいと、聖徳大学に問い合わせましたが、「申し訳ありませんが授業の一環ですので、、、、」と丁重にお断りされました。
ですので、観たい人は、聖徳大学に入学しましょう。(いい学校だなあ、羨ましいぜ。)





みなさん、現実に復帰できましたか?


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ワルツはこれだし、盃の踊りはやっぱ、赤い貴族だよね!

一昨日ムハメドフを観てから、フォーラムで白鳥をご覧になってた方と合流し、マールイ新年会&東京公演最終日の打ち上げをファン仲間さんとしました。

Swan Lake - Act I


以前とあるコール・ドの方に、この盃の踊り(我々が言うところの赤い貴族の場面)はほんとに大変で(特にこのあと白鳥に入る女性陣。ワルツ組は先に出番が終わってるからまだまし)コール・ド泣かせだそうですが、

どんなに振付や構成が鬼だろうと、、、、これを観ずして、一年は始まらなかったのですわー、我々は。

てなわけで、只今自宅で新年仕切り直しです。
みなさま明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



ポールダンスのワルツも好きだった。
花かごちゃんたちが愛しかったよ。


勿体なくもヤンキー・オディールこと、エレナと、今年は先生として来日したバビがトロワ。

アンドリューシャの空気っぷりがこれまた懐かしい。
この映像は2009年だけど、この前年?2007/2008年のツアーに初めてアンドリューシャがマールイのツアーに参加してました。
その年私は全部で9回観ましたが、そのうち白鳥は5回。そして1回くらい観たいなあと思っていたヤフニュークのトロワを、ラッキーなことに奈良で観ることができたんですねぇ。
今のなんだか幸せそうな、そしてバレエ団でもそれなりに空気ではなくなったアンドリューシャの踊りも好きですが、サビ―ナと移籍してきたばかりの、サビ―ナはそれなりにちゃきちゃきキャッキャキャッキャとしていたのに対して、お通夜とまではいきませんが、なーんかくらぼったくて転校生みたいに孤立していた頃の、あのピリピリした感じの踊りが好きでした。
奈良のトロワは「すごくうまいのになんか弱いなー。ルダコさんも大事だが、こっちを鍛えるべきでしょー」などというようなことを感じた気がします。

まあ、奈良は、、、とにかくコチュビラのオデット・オディールをなんとしても観たかったのと(だって、『わたし奈良で踊るの』と言われたら、行くしかないじゃん!、そして危なっかしいルダコさんを見守るのもあったけど)
この時期くらいからそろそろわたしの中での1.5世代組(ユーリ・ペトゥホフ達よりちょっと下の人たち)がセンターで踊らないほうにシフトしたり「来年はやめてるかも」という頃だったので、ヤフニュークは刺身のつまどころか、お皿の隅っこで手を出したくてもお箸が届かなかった感じで、、、、
だってフィリモーノフとかチェスノコフとかいつ見られなくなるかヒヤヒヤだったのよー。そっちを観る方が忙しかったのよー。(既にもうクリギンもリャヴコフもいません。)




ほんで、奈良はおいといて、この2009年の映像の黒鳥の場面。
Swan Lake II-III Act



私はフィルソワ&ペトゥホフ夫妻のベンゲルスキーが好きですが、(彼らのベンゲルスキーだと、ライモンダでのソロがさらにさらに大好きです。)
2人が白鳥のベンゲルスキーのソロに入らない日はたいていマズルカに入ってて、、、
今はもうやってくれるダンサーが少ない中、ボヤルチコフ先生オリジナルの「男性が女性に跪いてスカートにキス」をやってくれるんですよね。
マリインスキーも基本的に同じ振付ですが、これはマールイのとある世代の子しかやらないので、やってくれただけでプレゼンテーションアップですよ、ほんと。
芸術点6.0あげちゃうよ!
この映像だと17分12秒あたりです。

はー、素敵。
でもこの映像のマズルカはちょっと素敵すぎるというかエレガントすぎますね。
フィリモーノフ、ブレグヴァーゼさんが入ってた頃が好きかなあ。(クリギン、リャブコフも捨てがたいですが、冷静に考えるとクリギンはキルサノワと一緒に踊ってたベンゲルスキーのソロの方が素晴らしいと思うのですよ。たぶんあれと、眠りの四人の王子で堕ちましたんですよ。ははは。
そしてリャブコフはやっぱ、スペインでしょー。)


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