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神奈川スケートフェス!感謝感激!

神奈川スケートフェスティバル観てきました!
こんなに心温まるスケートショーを開催して下さって感謝してます!
またやってください~♪
メンバーがこれまた素晴らしくて、ほんとに感動いたしました。明日ニヤニヤしながら、、、ではなく、ニコニコ極上スマイルで仕事に行けそうです。
詳しくは帰宅してから♪
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A is for ”Vladimir Ashkenazy”!!!!

本日はこれから神奈川スケートフェスティバルを観に行ってきます。

第一のおめあては章枝ちゃんです。(世間的には皇帝プルシェンコなので、職場の人には説明がメンドクサイのでプルシェンコと言ってある)

章枝ちゃんの作品にはそれぞれ思い出がありますが、、、あの苦しかったトリノシーズンのラフマニノフも忘れられません。

で、今朝は久しぶりにアシュケナージのラフマニノフをきいてました~。


というわけで・・・・   A is for ”Vladimir Ashkenazy”!!!!  Aはウラディーミル・アシュケナージのA!!!!

アシュケナージが好きです。

ピアノ習っている人は必ず一度は彼に転ぶと思います。

そしてある時期「アシュケナージが嫌いー教科書みたいでつまんなーい」になったりとか、反発したくなったりとか、離れて行ったり、やっぱり戻ったり、、まあそこはいろいろだと思います。


わたしはずっと好きです。嫌い位になる理由なんてないんだもん。


というか、家にあったレコードはたいていヤマハで買ったものか、もともとうちにあったものなんだけども、ピアノは圧倒的にカッチェン、アシュケナージ、ラローチャ、ギレリスが多かったんですよね。リヒテルも多かったかな。(デッカやグラモフォンのものが多かった気がする)
だから自分で買えるようになるまで選択肢が無いというか・苦笑


そして子供の頃から騒々しい人間だったからなのか、どうもショパンは苦手でいつも途中で聴くのをやめちゃうケシカラン人間だったんですが、アシュケナージのだけは最後まで聴けたんですよねぇ。
あ、今はいろいろな人の演奏でショパンも聴きますよ、それでも。(優先順位はかなり低いですが)


Ⅱ Int'l Tchaik : Vladimir Ashkenazy

トーオリ先生みたいだ、なんとなく

Tchaikovsky 1962



John Ogdon plays Liszt "Grande Fantaisie de bravoure sur La clochette" (after Paganini)



John Ogdon - Liszt - Piano Concerto No 1 in E-flat major



子どもの頃、お教室のお友達とかと話してて、どのピアニストが好きー、とかいう話になって、たいていの子はアシュケナージとか言ってたのに、一人「ジョン・オグドン」って言った子がいて。

わたしは「なに?アシュケナージじゃないのか?ケシカラン!」とか思って、ジョン・オグドンを聴いたのですが、、、

ギャーなんだこの人ー、すごいー!!!!!と仰天したのを覚えています。
今は見つけられないのですが、チャイコンのジョン・オグドンのリストの映像を観たときはめちゃめちゃびくりしたものでした。
あとはアイザック・アシモフ(作家)に似てるところが好きになったりしました。


チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック

ラフ2とチャイコフスキーのコンチェルト。
アシュケナージは30代の時にプレヴィンと録音したラフマニノフ1~4番のシリーズがあって、それは2枚組CDで恐ろしいくらい良心的な価格設定で手に入るしろものですが、彼のラフ2はこっちのほうが好きです。


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