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ダンス・キューブ更新:高田茜のオリガ役デビュー

DANCE CUBEの記事によりますと、「オネーギン」の初日で、入団2年目の高田茜さんがオリガ役デビューしたそうです!ヒュー、おめでとう!!!

でも写真はドレスリハーサルの日のもので、ユフィちゃん&ステパネク(オリガ&レンスキー)なのでありました。
ユフィちゃんのオリガも観てみたいなあ。
そしてステパネクのレンスキー。人がやたらと良さそうなのが想像できますね。
先日のNHKのプロフェッショナルでちらりと映った、舞台に転がっているステパネク、
ほんとに「そんな馬鹿な。。。。」巻き添えで殺されちゃってかわいそうなパリスに思いをはせてしまいました。


この日の舞台は、記事によると、コボーがなんともすばらしい!!!!に尽きるようですが、
コジョカル&コボー、高田&マックレーというなかなか興味深い主要4人キャストですね。
マックレーは力みが見られたみたいですが(苦笑)

今年も残りあとわずかになってまいりました。
まだちょっと早いですが、今年観た舞台の中で、やはり最も心に残った作品は、
マールイはさておき、、
いや、マールイを含めても、そうですね、、、、ロイヤルバレエの「ロミオとジュリエット」と横浜で観た「オネーギン」かなあ。
「オネーギン」しばらく封印しちゃってもいいくらいです。
そんなこと言ったら、本家のファンの人には叱られるかも、でも、でも、あの舞台は、
それはそれは素敵だったんですもの。。。。。

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秋の星空

昨日は8:00~21:00勤務の日だったので、帰宅は22:00くらい。
(※ワタクシは6:00~11:00、14:00、15:00という早朝からの勤務がメインなのですが時々21:00までや、23:10までの勤務の日があります。
わたしの起床時間はここ数年4:00でしたが、今年からなぜか、3:30起きになってしまい、やや困っています。さすがに3:30起きだと、夕方には既に眠くなっちゃうんですもの!)

南の空の木星がとてーも明るく美しかったです!!!!

11月10日(下弦の月)~11月17日(新月)この期間はどんどん月が明るさを失っていくので、
明るい星の少ない秋の夜空にとっては、絶好の観測日和です。

とはいっても、「観測」などというレベルのことはとうていできないワタクシ。
何故なら前述のとおり、夜は早くから寝てしまうからです。

普段は起床時間の3:30、散歩などしている4:00台、出勤時の5:00くらいの未明の空で星を眺めています。
それにしたって、「観測」ではなくて、あくまでも「眺める」というレベルなんですが、
それでも充分心が満たされます。
しかし、朝はやっぱり、のんびり星を見ている時間はあまりないので、その点、夜のほうがいいかなあ。
わたしが夜の星空を満喫できるのはバレエやスケートで遠征した帰り(←夜???これもやっぱり未明???)
そして普段だと勤務終了が夜の場合ですね。


いつも思うのですが、なにかひとつ願いをかなえてあげると言われたら、
家族の幸せとか、世界平和とか、そういうことじゃなくて、自分のために欲しい物、と言われたら、

わたしは、視力を取り戻したい。

わたしが視力を弱めた原因、それは、ひとえに小学校低学年のころ、
夜中に懐中電灯の明かりで本を読んだのがいけなかったんで、
自分が悪いんだけどもさ。
(小学4年生まで平日の夜は20:00に寝なくちゃいけない家庭だったのよ。
そんなの読書好きの子供には無理だって・笑)

目がもう少しよければ、この星空ももっともっとたくさん見られるんだろうなあー。
そりゃ、狩猟民族のもつ、視力3.0だの5.0だの(5.0くらいあると昼間でも星が見えるとか言いますよね)
そこまでは望みませんが、せめてコンタクトレンズも眼鏡もなしで、夜空や自然舞台やスケートを見られたら嬉しいなあ、と。

さてさて、そんなないものねだりはおいといて。
目が多少悪くとも、秋の星は暗くとも、月が明るくても暗くても、それをものともしないのが、今の時期の木星です。

なにしろマイナス2.7等星です。(1等星より明るいんです)
とびぬけて耀い!!!!
そして、南の夜空にどーんと光っているから、誰にでも見つけられます。

ちょっとマニアックに楽しみたい人は、月と木星のカップリングとか(これはちょっと努力すれば見られます)、
金星と月と木星とのランデヴーとか(これは、、、ちゃんと時間を見計らって観察しないと無理。金星は見られる時間が限られていますからね)

「なんとか流星群」を見るためにちょっと時間をかけるよりは、すぐに目で見つけられるのが嬉しいところです。


今はインターネットの普及のおかげで、調べるのも便利になりました。
AstroArtsさん
・・・こちらのサイトはとても充実しています。
「星空ガイド」

・・・AstroArtsさんトップページのタブの中の、「星空ガイド」
このページの下の方の暦・シミュレーションのコーナー
星座早見のページでは、星座名や枠線やら消したり表示したりのオプションもあるので、ありがたいです。

投稿ギャラリーも素晴らしいです。
みんなすごいなー。あたしも夜空を撮ってみたいなー。
(でも、たぶんそっちに足を踏み入れたら、自分の性格上、とことんのめりこむので、カメラ道はセーブしているんです・笑)

毎日のように、ネット社会の弊害がニュースをにぎわせていますが、
ようはネットを利用する人間に問題があるわけで、
ちゃんとわきまえて「まっとうな使い方」をすればいいだけのこと。

そういうわけで、ビバ!インターネット!
「この時間の星空」の検索もたやすい時代になりました。」、
以前は家にある百科事典や、学生時代の教科書が頼り。
でもだいたい教科書に載っているのは、19:00だったり21:00くらいの星図なんですよね(笑)
まあ、そこから星の動きを頭に入れてぐるっと考えればいいんだけどもねぇ。
小4か小5?星図版を学校の教材で手に入れて、それは大学時代まで愛用しましたが、
さすがにボロボロになってしまい、処分しました。
セルロイド(というのだろうか?今のクリアファイルと、昔の物がはさめる下敷きの、中間ぐらいの硬さのもの)のカバーの中に、丸い天球図が入っていて、
真ん中がポチっととめてあり、図版を回転させて、そのときの時間の星図を見られるというスグレモノでした。
あれも取り戻せるのなら、取り戻したい!
妹と年が離れているので、彼女が小学生の時にこれがまた我が家にやってこないかと期待したのですが、
結局やってこなかった。。。。
今頼りにしているのは、上記のAstroArtsさんと国立天文台さんのサイト。

国立天文台 トップページ→国立天文台
国立天文台 ほしぞら情報→
ほしぞら情報
国立天文台 今日の星空→http://www.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
・・・使い勝手はAstroArtsさんのほうが使いやすいかな?でも昔はもっぱらここでお世話になっていました。

それからブルーバックスで出ていた暦の科学。(今はもう出回っていないのかも。図書館で探してみてください。)
暦の科学は2冊持っていて、一つは普通の読書用。
もう一つはお風呂で半身浴とかのときのおとも。
当然こちらは湯気や湿気でかなりヨレヨレのボロボロです。
著者はお二人ですが、この方々の語り口調が、わたしの小中高、かならずいたであろう、ほんの少し年配の世代の先生のような感じの語り口調
「~にほかならない」「おのずとわかるであろう」といった、懐かしい、すとんと心におちてくる感じで、好きなんですよね。





20代まではお風呂で本を読むなんてもってのほか!
本に湿気は大敵!!!!言語道断と思っていました。

でもですねえ。
最初は冷え性対策(温まるまで読む)プラスお風呂で寝てしまうのを防止する(家事担当してフルタイムで働いていたころは、お風呂で寝てしまう危険が多かった)理由もあったのですね。

まあ、失敗はたくさんあります。案の定眠ってしまい、本をどぼんと湯船におとしたこともあります。

それから、いろいろ本が濡れないようにしつつも、でもまあ、捨て値で買ったような本とか、雑誌とか、間違って2冊買ってしまった本などをお風呂で読んでいました。

だんだんと、このお風呂での読書タイムは貴重な時間になり、、、
それから、おそらく、これから人生折り返しターン?じゃないけれども、
新しくものごとを学ぶ・読書をする、という時間というのはどんどん削られていくわけですよね。
そうなってくると、なりふりかまわないというか、濡れる濡れないの問題以前に、とにかく読まなくちゃいかんだろー、という気持ちも起きてきまして。


ですが、最近は、家事メインは、母が戻ってきたおかげで解放され、
読書する時間も多少なりともできました。
無理してお風呂で読むことはなくなりました。

でも、冷え性対策のため、、、温まるまで、読む本は確保してあります。
それが「暦の科学」と池澤夏樹の本。

しかし、「暦の科学」、これだけ読んでも、(こんなに繰り返し読んだ本はほかにないですよ。なにしろほぼ1日おきにはちょこちょこ読んでるわけですから)多少理解したつもりでも、、、、、

未だに母親に「うるう年のしくみ、うるう年をやらない年のルール」「月の軌道の19年周期」「400年前のカレンダーとの一致」をきちんと説明できません・笑

うちの母親にこれらをきちんと説明できたときこそ、真の理解の瞬間というか、
わたし、学校の先生になれると思います。
でもたぶんできない・笑
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Heart - Barracuda (HQ)

Heart - Barracuda (HQ)

これは今ではハートの楽曲の中で一番好きなナンバーです。
なにしろ、、、イントロのバカロックなところというか、ロックバカというか、、、
最初から最後まで全て最高です!

子供のころは親が聴いていたのであまりよくわかっていませんでした。
サビのYoud have me down down down down on my kneesのところも
dance dance dance on my hips~♪と思っていましたしねえ。
もちろんこの曲に両親がはまっていた頃は、ハートというアーティスト名までは知らなかったです。
わたしは80年代になって、ハートが再ブレイクしたときに初めて彼らのファンになりましたので。


Heart - Alone


こちらは自分で積極的にレコードやCDをレンタルできるようになった頃の大ヒット曲。
わたしはここからハートに入りました。

だからさかのぼってアルバムを聴き始めたら、バラクーダに当たってちょっとびっくりしたものでした(笑)


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ホットヨーグルト

このところ、職場のレジで「このヨーグルト温めてください」というお客様がチラチラいらっしゃいます。

わたしはサンドイッチでもお寿司でも、「レンジアップしてください」というご要望には100%お答えする人間なので、ヨーグルトももちろんレンジでチン!してさしあげました。

あったかい酢の物料理、、、酢豚や南蛮漬や酢で煮るものもありますし、
ホットカルピス(ワタクシはカルピスは大の苦手で飲めないですが)もあるんだから、まあその延長かなあーなどと思っておりました。単なる個人の好みだと。



そうしたらば、なんと「ホットヨーグルトダイエット」というものがテレビで紹介されたそうですね。ほほー、なるほろ~。

詳しくはこちら→ホットヨーグルトダイエットブログ

ようは、食前にいただけば、食べすぎを抑制し、
食後にいただけば、ビフィズス菌等が減らずに腸へ到達して、ヨーグルトの効果が現れやすいってことなんでしょうね~♪

サンドイッチに関しては、キンキンに冷えたものもいいですが、ちょこっとぬるいくらいのものが実は好きだったりします。
もっというなれば、ホットサンドにするのが好きで、オーブントースターやホットサンドメーカーで焼成するのが一番好きだー!!!

温かいお寿司というのは、、、そうですね、お寿司を作る過程で、あったかい炊きたてのご飯に、
寿司酢を混ぜて団扇でパタパタ煽ぎながら作るわけですよ、ほんでもって、、、、五目チラシやなんかを作りながら、味見したり、、、、お正月やお盆に親戚同士で集まる際に、こういうお寿司をたんまり作って用意するときとかね、この、なんともぬるい&あったかい段階でのお寿司ってのはですね、

はっきり言って、あたしは大好きです!


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寒いよ~

昨日あったかかった


などと書いたのがいけなかったのか、今日は風の強い寒い1日でした。

さすがに今夜のココちゃんのお散歩ではダウン着て行きましたね。
NHK杯では無駄な荷物だったこのダウン、ようやく出番だぜ!

まあ静岡の「寒い」なんて、たかが知れてるんですけどもね。

しかしながら、寒さ対策のなっていない静岡、急な冷え込みにはめっぽう弱いんです。

静岡で育っていないワタクシといえども、この地に移り住んで早、18、9年?うわわわわー。

これだけ住んでいて土地鑑ないのも我ながらあきれますが。

明日の勤務の当番では、チルド食品の発注をしなくちゃいけないんですが、
寒い時期のチルドの発注って、ほーんと、難しい。。。。
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ナチョ・ドゥアトとミハイロフスキー劇場のリハーサル風景

ミハイロフスキー劇場のFacebookに、
ダンサーと新芸術監督のナチョとのリハーサル風景の写真がアップされています。

Conocimient

ナチョにとってはワガノワやモスクワ舞踊学校をはじめ、ロシアの舞踊学校で訓練を受けてきた、
夢のような素材のダンサーたち、
ダンサーたちにとっては、世界的に著名な現役の振付家。

両者の出会いが、なるべく良い形で、花開いてくれるといいなと願っております。

コンテとクラシックをこなしていくのは、鍛えられたダンサーにとっても、大変なことだと思いますが、くれぐれも怪我のないように祈るばかり。

どのダンサーも、痛いところの無い人なんて、いないでしょうけれども、
怪我や病気と上手に付き合いながら、少しでも長く現役を続けてほしいものです。

ところで写真に写っている、ヒスパニック系の女の子は誰だろう?
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フィギュアスケート各国公式サイトなど NHK杯2010の動画は11月末日まで!

日本国内での公式サイトなど
niftyフィギュアスケート特集 コラムページ
・・・参考になったりならなかったり
niftyフィギュアスケート特集 大会レポートページ


プリンスアイスワールド
・・・日本唯一のプロアイスショー。頑張っていただきたいです。

NHK杯2010 公式サイト
・・・ここの動画は11月末日で見られなくなる模様です。寂しい。

各国スケート連盟 ホームページなど
ISU 国際スケート連盟;フィギュアスケート トップページ
 ISU内の加盟国リスト
  ・・・こちらもたまに不思議なページに跳ぶことがあったりして
 Golden Skete内のISUメンバーリスト
  ・・・ただしリンク切れもあり

日本スケート連盟

ロシアスケート連盟
・・・ロシア語/英語表記
スケジュールとても判りやすいです。

ウクライナスケート連盟
・・・ウクライナ語/ロシア語/英語表記
ですが、英語はウクライナ・ロシア版との時差(?)があります。
ついでにいまだにトップ写真がオレシャ&ルスランなのも(涙)(2008年から変わってないぜ)
頑張れ!現役ウクライナ・スケーターよ!
人気投票も、、、現役選手入ってないし!

ドイツスケート連盟
・・・使いやすいですねー。ここのリンクから各国サイトをよくのぞきに行ってました。

アメリカスケート連盟
・・・さすがにちゃんとしてます。

フィンランドスケート連盟
・・・美しいねー。こうありたいですねー。

カナダスケート連盟
・・・英語/フランス語表記

フランススケート連盟
・・・けっこうごちゃごちゃしてるんだよねー。もっとお洒落かと思ったらそうでもないところが、個人主義?ちっかちっかしてるの(笑)

チェコスケート連盟
・・・当然チェコ語。Englishマークをクリックしても何故かチェコ語(笑)。

UKスケート連盟


ちなみに(誰も気にしてないかもしれないけれど)ベラルーシスケート連盟にはウェブサイトがありません。んなアホな?!こっそり運営されているのかしら~。


ワタクシのとくに重宝しているページ
ロシア・スケーター名鑑/ロシア語サイトhttp://www.smsport.ru/expo/katalog/f-kat/
・・・ロシアのサイトです。ロシア国籍の選手のバイオグラフィーを見ることができます。
   というわけで、旧ソ連で、ソ連解体後に別の国籍になってしまった選手は載っていません。
   オリンピックチャンピオンのペトレンコもバイウルももちろん載っていません。

ice-dance.com/
・・・IDCさまさまです。写真もコラムも充実。アイスダンスファンは必見!
   WTAの女子テニスツアーのように、大会ごとに選手がブログを担当しているのも楽しいです。


ISU国際フィギュアスケート連盟/選手名鑑/http://www.isufs.org/bios/index.htm
・・・英語サイト。

GOLDEN SKATE/トップページ/http://www.goldenskate.com/
・・・とにかく困ったらここ。

ICE NETWORK/トップページ/http://web.icenetwork.com/index.jsp
・・・リンク(アイス、氷のことです)を求めてアメリカで練習する選手が多いので、ここの情報は重宝しています。黒い男の写真も充実しているので(笑)
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寒い!!!

昨日はわりと暖かかった静岡市内。

夜も同様で、ココちゃん(飼い犬)もお布団にもぐりこんでこない気温。



しかし、彼女が布団にもぐりこんでこないということは、
イコール、
彼女はわたしの掛け布団の上に丸まって寝ている、という事態で。

これはですねえ。

布団が徐々に彼女の重みで引っ張られていくのか(彼女のベスト体重は10.5㌔でしたが、このところ、、、11㌔から12㌔くらいかな?)、
気がつくと片足がはみ出していたりします。
膝だけが出ちゃっていたりして、もー、冷えちゃって、いや~ん。

布団を取り戻すべく引っ張っても、、、、引っ張っても、、、、

う・・・・・重い、、、、、びくともしない、、、、、

そうこうするうちにお手洗いに行きたくなって仕方なくベッドから出て、行って戻ってくる。




ぢぐしょー、全く動いた形跡ないぜ!
掛け布団のど真ん中に丸まっているココちゃんをギュウギュウ押して横にどけさせる。
さすがに寝ぼけつつも「あにすんだよ~」(やや怒りモード)でううううう。。。と低く唸るココアさん。

でもとにかくどけて寝る!寝る寝る寝る!!!!!


って、、、粘ってみたけれども、例の如く3:30起きです。



秋冬になると、犬や猫を室内で飼っている人にとって、天然の湯たんぽであるわんこやにゃんこでございます。

そりゃーもう、めちゃあったかい!!!!

猫ちゃんを飼っているおうちでは炬燵&抱き猫争奪戦が起きるみたいですが、
おそらく、寝るときは、どこのご家庭でも、決まった人のベッドで眠るんじゃないですかねえ。


ペットを飼っていない人や、潔癖症の人にとっては、「犬と一緒に寝る」なんて信じがたいことかもしれませんが。(ちゃんとお風呂にも入れてるよー♪)
わたしにとっては、赤子のころから、祖父母宅の室内犬(狆やマルチーズやらチャウチャウやら)と犬用の籠やダンボールに一緒に入っていたせいか、そこらへんは抵抗はない。

まあさすがにムツゴロウさんみたいに一緒にお風呂には入れないと思うけどさ。

むしろ、動物を怖がらないのが災いして、たまに人にあまり慣れていない動物の逆襲にあったりするけども、まあそれは別の話。


めっちゃ寒い、マジ真冬になると、ココちゃんはだいたい、お布団の中のわたしの足もとのあたりにぎゅぎゅぎゅーっと、丸まって寝てくれるので、ほんとに湯たんぽになります。


やや、「いやー、今日は寒いねえ、昨日より冷えるねえ」(この、昨日より、というのがポイント)という、あら、寒いわ~、と感じる日はココアさんとまるで恋人同士のように肩を寄せ合ったり、下手すら抱き合ったような状態で寝ていたり。
あんまり長くこの体勢が続くとさすがに「お、、、重い、、、、、」
この場合、肩枕なり、胸や腹部を枕代わりにされたわたしが知らない間にココちゃんをどかしているのか、
温まったココちゃんが途中でいなくなるのかわからないですが、いつの間にか、どこぞへ移動しています。

一番困るのが、ココちゃんが布団から出たり入ったりする状態。
それもわたしが起きている間ならともかく、熟睡しきっていると、知らない間に布団がズルズル引っ張られていき、「ぎゃー、寒い!!!!」となって起こされるとき。

布団に入りたいときは彼女のほうから「入れてくれ~」オーラみたいなものが出ているのよね(笑)

夜中になにやら圧迫感みたいなものを感じて、目を開けると目の前にココアさんのどアップ。。。とか。。。。

そういうときは、だいたい「はいよ」とお布団を持ち上げるのですが、すばやく入ってくれるときはいいものの、

もぞもぞ、、、、、ごそごそ、、、、、ピタ!

ピタ!って止まって、、、えーと、ココアさん?寝るの?寝ないの?入るの?出て行くの?
頼むからはっきりして!!!!!!ということもしばしば。


まあなんにせよ、これからしばらくは、ココちゃんと一緒に甘~い生活です(笑)


今年の夏は酷かったですからねー。
一応、寝る前に律儀にもわたしのベッドに来るものの、「こりゃ駄目だー」と涼しい廊下や玄関に移動していましたからね。

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お知らせ

これまでメインで使ってきましたauでのブログサービスが2011年3月末日で終了予定となりました。

auにはエクスポート機能がないので、こちらのgooのサービスに全ての記事を移すのは実質無理なので、データそのものの移行は別のブログになる予定です。
(au側が用意するライブドアもしくはシーサーです)

このところこちらのブログはほったらかしでしたが、心を入れかえて(苦笑)、
こちらでお世話になろうと思っています。

よろしくお願いいたします

とりあえずブログのデザインをちょこちょこいじってみたり。
タイトルのフォント、小塚くんにあやかって、ではないですが小塚ゴシックPro ELにしてみたり~。

おすすめのフォントがあれば教えてくださいませ!

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アンケートを依頼したことなど

これは管理人の別ブログ、auブログからの転載記事です。
初出:2009年1月22日18:34



中間報告というか、ぐだぐだに、アンケートについての思いを綴ってみました。

自分が悪いのですが、(これぞ自己責任だよ!)年末から怒涛のスケジュール。

その中で、悶々としていたことが積もりに積もって、
「そうだよ!訊きたいことは今訊くしかない!」と思い立ち。
小心者の自分にしては、驚くべき決断。

潜在的には以前からずーっと、
「こういうアンケートを光濫社さんやダンマガ、バレリーナの道なんかで採りあげてくんないかしーーー。
うがー!!!」
と思っていたのですが、
まさか自分がやろうとは、思ってもみませんでした。
それに、、、自分が情報を欲しいと思っているダンサーを採りあげてくれるとは限りませんからね。


3日の「新春ガラ」で、来日しているダンサーを確認しました。
3日にも、来日を事前につかんでいた何名かには、ニューイヤー&クリスマスカードを用意していたのですが、「本当に来てくれたのかどうかわからない」人々をここで把握。
それで、3日に出せなかった各々ダンサーへのお手紙をつらつら用意しつつ、

・ああ今までは、当たり前のように感じていたダンサーも、来年はわからない。
・定年までずっといるとは限らない。
・ってか、今年のパンフレットは今までの御贔屓さんのお写真が圧倒的に少ない。。。。(号泣)

などなど、もう新年から、来日は嬉しいのに、一抹の寂しさを抱える始末。


9日の「ジゼル」を急遽観ることになってしまいまして。
(だって、どうしてもツァルのハンスが観たかったんだもん。)
とはいっても一応仕事はあるので、8日の「ジゼル」を観て静岡にとんぼ返り、
9日は仕事→上京。
9~12日までは東京のホテルだから、パソコンはあってもプリンターがない!
封筒や宛名や自署は直筆でも、さすがにアンケートはパソコンでタイピングさせていただきました。
私のへんてこな筆記体が通用するのかいささか不安もありましたので。(私の場合、ブロック体は、書くのにとても時間がかかります。)
もうアンケートを用意する時間は7日の夜中しかなかったんですよ。

もっと前に用意しておけって?

はい、そのとおりでございます。
そうすれば、誤字脱字ももう少しチェックできた、、、と、思う。

こういうところが、私はいけないんだよなー。

アンケートを依頼すること自体も、
「あんた、何様よ!」というくらいで、恥ずかしくて身の程知らず、
図々しいよなあ、と自己嫌悪に陥りつつ、決心したのですが、
一番困ったのが人選。

すごーく悩んだんですよ。。。。。

ずっとこのブログをご覧になっている方は、おわかりと思うのですが、
わたしにも、一応、「特別の御贔屓さん」がいます。


でもなんていうのかなー、全員、大好きなんですよ。
やっぱり、自分がオバサンになったというか、ほとんどのダンサーが私よりお若いですし、
中には自分の子供でもおかしくないような年齢のダンサーもいるわけで。

選べないですよ。
みんなが好きすぎて。

つらつら名簿を作り初めて、
「ソフィーの選択」というか、四面楚歌状態。

ある意味、フィリモーノフ・チェスノコフ・マラーホフ・ラシード・ハビブリナ・ステパノワ・コチュビラ・ロマチェンコワ・オシポワ・ガルネッツ・リヒテル・シシコワほかお馴染みさんたちの非来日は、不幸中の幸いだったかもしれません。(号泣)

悶々として人選。

泣く泣く諦めたのは

まずご自身のサイトがある人々。
①ペレン&シェミウノフ・・・・メディアに採りあげられる機会も多いですし、タイトルロールも多くこなしている。一般の人もコンタクトの取りやすい方なので。。。
②ロマチェンコワ&プローム・・・・どんな思いで、プロームを諦めたか、、、、。
でも、やっぱり、ロマチェンコワと対でお聴きしたいですね。
それにこうすけさんや、Mさんという方々を差し置いて、私が伺うのもなんだかなー、と。
③シェスタコワ&シャドルーヒン・・・・こちらはASANOバレエに日本語版の公式サイト的なものが設けられていますので。
また、私にとってスーシャはあまりにも特別すぎる存在なので、観ているだけで精一杯なんですよ。そういう人って、誰にでもあると思うのですが、私にとって、彼女がそうなんですね。

男性では、プハチョフ王子も「観ているだけでいいよー」の筆頭なのですが、
彼の場合はぜひ、オーリャと一緒にお聴きしたいなあと思いまして。

あとは引退した「心の太陽さん」・・・あまりにも特別な存在なので、とてもできませんでした。

そして、夏に来てくれそう、、、この人はまだ若いからチャンスがある?な人も少し諦めて。
それでも譲れない人はあとを絶たない。

そんなこんなで人選して、御贔屓さんプラス新春で見かけて気になった新人さんにも依頼。

20件分用意するのがやっとでした。

20件のうち、どれくらい戻ってくるかわからないですし、
戻ってきた中でも、「サイトには載せてほしくない」という方もいらっしゃいました。
また、自分がどの程度、迅速に正確に翻訳・アップできるかわかりませんでした。だから20件。

なによりもまず、忙しい彼らに、余分なことを勝手に押し付けて、
そして彼らが丁寧に答えてくださり、
かつ、サイトに載せてもいいと承諾してくれたならば、
マールイのファンの人に早くお知らせしたかったんですよ!。
だって、本国に帰っちゃったらさ、国際郵便ですよ!
これって、なかなかね、勢いづいていないと実行できませんもの。
(やったことは、けっこうありますが、ちゃんと届いたのか未だに不明です)
ソ連のころは、手紙が届くか心配でしたが、(だからリンクできちんと声援を送りたくてロシア語を勉強したのです。とくにソ連の2番手3番手は、これを逃したら、もう来日はしないかも?ということが多かったので)今はわりときちんと届きます。
それでも郵便事故は心配です。
ワガノワ留学中の知人も、今まで何度も荷物を開けられたり、お金を抜かれたりしています。


んーと、結局ですね、
「舞台が全て。舞台でその人を見極める。」
それが一番だとはわかっています。

私は洋菓子店で販売を担当してきましたが、
仕事を始めた当初は
「お店の雰囲気がいい」「接客態度がいい」と誉められるのは
やはり励みになりますし、そりゃもう、嬉しかったです。
でも、最終的には
「美味しかった」の一言が一番嬉しいと感じるようになりました。
私は造り手ではなかったけれども、心から嬉しいと思いました。
「ここで働かせてもらって、自分は幸せだ」と感じました。

芸術とか、お菓子って、別になくても暮らしていけるとは思うのですが、
人の心を幸せにする、、、、ということにかけては、極上の一品だと思います。

物理化学の面では必須品目ではないですけども、少なくとも私には、必要不可欠な存在です。バレエも音楽もスケートも絵もお菓子も必要なの!
(ここは皆さん、マリー・アントワネットになりましょうよ!)

舞台そのもの・バレエそのものを観て、
判断すれば良いではないか―本来そうあるべきだと、
理屈ではわかってるんです。


でも、いろいろ聞きたくなるのがファンの本音ですよー。
矛盾だらけですね。
修行が足りませんねー、はい。


私が一番知りたかったのは、彼らのレパートリーとポリシーです。
・本国では何を踊っているのか。
・ほかのバレエ団での客演はどうなのか。
・群舞のあの役柄はいったいなんなんだろう?ロシア語ではなんというんだろう。
(赤の貴族とか、座布団軍団とか勝手に呼んでるけどさ、などなど。)
・信念は?

反面、
今までで一番嬉しかったこと、
どの役が一番好きか、、、
この二つは割愛しました。
答えるのがたいへんでしょうから。
そのかわり、酷な質問ですが、憧れのダンサーだけは質問させていただきました。

好きなものをあれこれ聞いたのはですねえ。
時間が無い時は、手近にあるカードやメモを添えるしかないにしても、
ある程度用意する機会があれば、
少しでも、好きな色の綺麗な便箋にお手紙を書こう、とか思いませんか?
(私だけ?)
その日の役柄や衣装、その人のイメージにあった色のお花を用意したり、
お花やブランド品は用意できなくても、ちょっとしたアクセントに手紙のすみにシールやイラストを添えたり、
そういうことの、情報源になれば、いいかなあ~と思いました。

アイスダンサーのマリナ・アニシナは、グウェンダルにパートナーを依頼する際、ああいう世界情勢でしたから命がけで、そして、一番大切にしている美しい便箋でお手紙を書いたといいます。
値段とか、高級かどうかではなく、ようは心がこもっていることが一番大切ですが、お手紙や、プレゼントを用意するまでの、相手を思い遣る気持ち、喜んでくれるかな?どうかな?、、、という悩む時間そのものが、自分の中ではこう、温かいホワホワした時間なのですよ。

拙訳ですが、マールイファンの方々の、少しでもお役に立てれば幸いです。

あと少しで日本を離れる彼らの情報をできるだけ早くお届けしたいとは思っていますが、力及ばなくて本国に戻ってしまってからの紹介になってしまったら、申しわけありません。



こちらは最初にauで記事をアップした際にいただいたコメントとその返信です
M at 2009/01/24 08:53
おはようございます。

毎回新しいアンケート結果があがってくるのをとても楽しみにしています~。
すごく躊躇しながらこのアンケートに踏み切ってくださったことに感謝するやら申し訳なく思うやら・・・。
プロームにも次回は是非ロマチェンコワと一緒にアンケートをお願いしてみて下さいね。
個人のHPを持っている人でも意外とこちらが知りたいところには触れてくれてない事も多いんですよね。


るーすかや at 2009/01/24 11:48
Мさん。
おはようございます。
いよいよ兵庫ですね!この公演に賭ける観客の思いは8割がた、みなさん同じだと思います。
アンケートはなるべく頑張ります。
アントンとアナスタシアには是非近々お願いしたいと考えています!

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