1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

聖イグナチオ教会の鐘と、ヘンデルのメサイア

2008年12月25日 | Weblog
昨日は絵に描いたようなクリスマスの音の中にいました。

紀尾井ホールでレセプショニストの仕事でした。
通り道にある聖イグナチオ教会ではミサが6回もあるそうで、ちょうど通ったときに1回目のミサの鐘が鳴り響きました。
これがびっくりするほど大きい音で長時間だったんです。
でも計算しつくされた音量なんでしょうね・・・。

昨日のコンサートのプログラムは、ヘンデルの「メサイア」。
もちろん客席に入って演奏を聴けるわけではないですが、リハーサルや、本番の様子はモニターを通してわかります。
しみじみといい音楽でした。

帰りの車内には、プレゼント(らしきもの)やケーキを下げた人を見かけました。
人を喜ばせるために何かする・・・
そういう気持ちがこもっているようで、いつもの夜の通勤電車とは少し違う雰囲気が感じられました。

仕事が終わって家族が全員揃ってから家で食事。
ほぼ11時スタートのクリスマスディナー(というほどのものでもないけど)でした。
コメント
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