1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

帰りのバスで、ここはどこ?

2019年12月19日 | Weblog
午前中は片岡先生のレッスン、午後は有隣堂戸塚カルチャーでした。

先生からは4月の演奏会で弾く曲の譜面をいただきました。
リュリの「組曲」です。
先生が活動していたトリオノーボの演奏会に、私が若い頃行った際よく演奏されていた曲。
CD「桜」の1曲目に収録されています。
私はこの曲がとても好きで先生にお話ししたところ、4月の演奏会で弾かせていただくことになりました。
続木先生の手書きの譜面。
これを先生と一緒に弾く機会があるとは、当時は思ってもいませんでした。
大切に練習して、本番を迎えたいです。

カルチャーでは、おさらい会の振り返りと年内最後のまとめのレッスンをしました。
今後に向けて、では

・プログラムの順を初心者→ベテランではなく、シャッフルしたほうがいい

初心者の演奏が続くと、一般のお客様は退屈してしまう、という意見。
今現在、必ずしも経験の浅い順に並べているわけではありません。
初参加の人は最初に固めてはいますが、初参加=初心者とも限らない。
おさらい会は発表会であって演奏会ではないので、お客様第一主義でやっているわけではありません。
伴奏の種類や曲の雰囲も加味して曲順を考えますが、おもしろいと思うか退屈と思うかは人それぞれですね。
無理して聴いてもらうこともないので、帰る人は帰る、でいいかなぁと思います。
そのうち、オリジナルは退屈だから有名な曲をやれ、なんて言われたら誰のためのおさらい会なんだ、ってことになっちゃう。

・長い(開演から終演まで)

こればかりは参加人数が増えているので如何ともしがたいです。
来年はさらに増えそうなので、18時終演も無理だろうと思っています。
1人当たりの時間を5分とか決めて、どんな曲だろうとカット。
あるいは、くじ引きをして当選した人だけ弾くとか。
これも誰のために終演を早くするんだ、ということになりますね。
長くて困る人は参加しない、という方向でやるしかないです。
あるいは、リハーサル完全に無しにするかな。

そんなこんなで、戸塚からバスで帰宅。
乗り慣れたバスターミナルなので、無意識に乗車しましたが、途中でふと外を見たら、まったく知らない景色!
途中までは確かにいつものルートだったのに。

私の記憶は「和敬寮前」まではあった。
その後スマホを見ていて、気付いたら知らない所。
・・・ということは、熊の堂で右折する「小田急分譲地循環」に乗ってしまったのか・・・
循環だから乗っていればまた戸塚に戻る。
でも振出しに戻るなんてなんて時間の無駄。

和敬寮前で降り反対車線に移動して、無事にいつものバス「京急ニュータウン」に乗り換えました。
思いがけず時間がかかってしまい、くたびれて家に着きました。やれやれ。
娘の風邪が移ったのか、主人も息子も体調が悪いです。
私も気を付けよう。


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