昨日、父が老健から帰ってきました。
もちろん1人で帰ってきたわけではなく、姉と私で迎えに行きました。
父は、予定の時間早々に仕度をして、窓からずっとエントランスを見ていたそうです。
やっぱり自宅に戻るのが楽しみなんですね。
ご機嫌にドライブをして、5か月ぶりに家に到着!
まず第一にやることは、母にお線香を上げて遺影に挨拶。
本当に母のことが大好きだったんだなぁ、と思います。
父は「かつ半」に行きたかったようですが、この状況なのでテイクアウトにしました。
「椛」のお弁当。
電話で注文して、歩いて取りに行きました。
迫力のある脂でしたが、とてもおいしかった!
父の食も進んでよかったです。
夜はノンアルコールビールを飲みながらすっかりほろ酔いになった父。
姉と私はワインを1本空けました。
大笑いしながら楽しい夕食でした。
泊まって、朝はのんびり好きなだけ寝て、姉調理の豪華なブランチ。
父は何を食べてもおいしいおいしいと喜び、姉と私の仲がいいことを喜び、何につけ感謝してくれ、こちらの心が洗われます。
帰宅して、YouTubeの収録。
今日はなんとかSNOWでできました。
演奏時間が5分ギリギリなので、曲紹介なしでいきなり弾きました。
ayaさん、りりぃさん、リクエストありがとうございました!
ハナミズキ(一青窈)マンドリン&ギター "Hanamizuki"
きっと、お父様はとてもお幸せな時間だったことと思います。
ハナミズキ、ありがとうございます(*^-^*)
予想通りというか、予想以上に、、前奏が終わるあたりから、涙崩壊でした。
一気に3回聞いて、、、また、何度も聴かせていただきたいと思います^^♪
あたたかい音が、心に響きます。
号泣シスターズ妹 (←!) としては
今、この曲を聴くと
麟太郎さんが浮かんできて
元々弱い涙腺が、完全崩壊しそうです。
お父様のエピソードを読ませて頂く度
今の私の、娘としての態度ってどうなのよ
と、考えさせられます・・・
(いろいろあって、父とは10年絶縁状態なのです)
聴いてくださってありがとうございます~。
前奏が終わるあたりからの崩壊は早い!
歌詞が素敵なので、歌無しは難しいですね。
歌詞は頭の中で巡ってますけど、どれほど表現できるか。
父は家に帰ってきてうれしそうだけど、老健でも楽しく暮らしているんですよ。
でも本音は(老健と縁を切って)家に戻りたいのかな、と思うとちょっと切ないです。
号泣シスターズ妹!
いいネーミング♪
聴いてくださってありがとうございます~。
麟太郎さんが浮かんできて・・・、
そうですね。
驚きました。
そうですか、お父様とそういう状態なんですね。
「いろいろあって」の結果だということはお父様も納得だと思います。
家族の数だけ、歴史がありますよね。
母を急に亡くしたので、母にできなかったことを父に出来る限りしたい、という気持ちです。