ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

せっかくだから、二人でランチ。

2012-10-15 16:24:35 | Weblog
キタサンは札幌に帰る途中、もしかしたらまだ僕がいるかもしれないと、この辺鄙なキャンプ場に立ち寄ったらしい。
見事、ビンゴであった。

飯を食いに行こうということになる。

キャンプ場の芝刈りをしているおばちゃんに、近くに安くて美味しい食堂がないか聞いてみる。

ルベまで行けばエフというレストランがあるらしい。地元の人が行く美味しいレストラン。
ルベとは留辺蘂のことだ。留辺蘂まで14キロ。

テントを畳むのを待ってもらい、二人で出掛けた。

キタサン先導で進む。
キタサンはカブだから、遅いのかと思ったらとんでもない。90キロで走る。驚いた。いつもの自分のペースよりだいぶ速い。
荷物満載で、とんでもなく細いタイヤで・・・カブ恐るべし。

エフ。普通のレストラン。高くもないが安くもない。味も、可もなく不可もなし。特筆すべきものが無かったのは、ちょっと残念だ。

二人が進む方向は真逆なので、そこで別れる・・・はずだったのだが・・・。

留辺蘂の町。地元の人はルベと呼ぶ。

2012-10-15 15:16:18 | Weblog
朝目が覚めたら、10時だった。風邪のせいだと思い込むことにする。

テントの中を片付けていると、バイクのエンジン音が近づいてくる。
こんな辺鄙なキャンプ場にもライダーが来るんだなと思っていると、バイクで充電中の電話が鳴る。
電話に出ようと、外へ出てみると・・・

荷物満載のカブの横に、キタサンが立っていた。

・・・うけるんだけどぉ。

舌の根はカラカラに乾いたよ。

2012-10-15 13:35:48 | Weblog

道を走っていたら、なんの、あの、ノルディックファームが現れた。あの、北海道で一番美味しいジェラート屋さんではないか。・・・偶然だなぁ。食べないわけにはいかないなぁ。本当に北海道で一番美味しいかどうか、もう一度確かめないといけないなぁ。

そんなわけで、トリプル。

搾りたて牛乳とティラミスと・・・世界で一番美味しいクリームチーズ。

・・・

ここのジェラートはさ、何を食べても絶対に美味しい。美味しいに決まってた。

あぁ、美味しい。と、何回もつぶやいてしまうくらい美味しい。

ノルディックファームのジェラートの全ては・・・優しさで出来ています。

あぁ、美味しい。
あぁ、美味しい。
あぁ、美味しい。