ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

取り急ぎ連絡。

2012-10-26 18:55:57 | Weblog

無事に札幌に到着。
無事にスプロケを交換。
無事にキタサンと合流。
無事にキタサンの家へ上がり込み成功。
暖房がかかってる部屋に対して、暑いよと文句を言い。
上着をハンガーにかけなと言われても、いいよここに置くからと勝手に置き。

あぁ、疲れた。けど、無事に着いて良かった。

小さな川の熾烈な戦い。

2012-10-26 12:45:40 | Weblog
キャンプ場を出て、橋を渡ります。

するとそこにさっきのおじさんが・・・欄干から顔を出して川を見ている。

もちろんバイクを停めて声をかける。

「ほら、あそこ、鮭が産卵するぞ」

見ると、そこには三匹の鮭がいて、雌は尾ビレを使って川底に穴を掘り、二匹の雄が、一匹の雌を取り合い喧嘩をしている。

戦いは熾烈。雌から遠ざけようと、身体をいっぱいに使って、川下へと追いやろうとする。
一匹が片方を小さな滝の下へと叩き落とした。勝利である。

勝った雄は再び川を上り雌へ近づき、身体を震わせて産卵を促す。
雌は相変わらず穴を掘っている。なかなか産まない。

しばらくすると、追いやられたはずの雄が、スルスルと川を上ってくる。
再び戦いが始まる。

一時間ほど待ったのだが、拉致があかないので諦めてた。

おじさんは、随分前に仕事があると言って去って行った。

鮭の産卵を目撃出来ると想ったのにな。残念。

二風谷の朝。

2012-10-26 12:37:27 | Weblog
今日は平取二風谷にいます。アイヌ博物館と萱野茂資料館を見学です。

萱野茂の本も買いました。これから色々とお勉強です。

朝、準備をしていると、通りがかりのおじさんが、「熊来なかったか?」と聞いてきます。
来るわけないじゃん。と答えたら、「すぐそこにでっかい熊のウンチがあったぞ」と言うのです。

見にいくか?と聞かれたので、おじさんの車に乗って見に行きました。

キャンプ場から300メートルほど離れた道の真ん中に、でーっかい熊のウンチが・・・。驚いた。

看看川の紅葉が綺麗できた。ハラハラと木の葉が落ちて行く様が、秋だなぁと感じさせます。

二風谷の朝は、そんな感じです。