ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

これも旅日記、

2014-09-03 21:25:32 | Weblog
まず、僕は強く問いたい。

なせ、新潟の病院の看護婦さんは、みんな美人なのか!!!?

ちょっとちょっと、信じられないほどの美人がウヨウヨウロウロしてるんだけど・・・。何か理由があるのだろうか?

知っている人、いますか?


というわけで、数日前、目を覚ますと新潟県にある某病院のICU、つまり集中治療室で処置を受けていたのです。

革ジャンもカーゴパンツもハサミで切り裂かれ、丸裸にされてパジャマを着せられて・・・。でも、そのパジャマが大き過ぎて、はだけまくって、ほとんど全裸に近い状態で丸一日、ICUのベッドに横たわっていたという。

そのICUで働く看護婦さんの美人の度合いを、お弁当屋さんの人気メニューで表すと。
ずばり、幕の内弁当に唐揚げとハンバーグと白身フライをトッピング級!

いやいやいやいや、そんなに食べられませんよぉ、ほんとにぃ級!

誤解されると困るから言っておくけど、美人の看護婦さんは一人ではない。何人もいるのです。ICUで働く看護婦さんは、みんな、超スーパー美人なのですよ。信じられない。

さらに信じられないのは、そんな美人の看護婦さんたちが働いている隙間のベッドに、ほぼ全裸の真っ黒に焼けたほぼ全裸のロン毛のほぼ全裸の変態みたいな人が、ほぼ全裸で横たわっているのです。恐ろしい光景です。

でも、美人の看護婦さんは性格もいいから、すごくたまにだけど、僕に話しかけてくれたりするんです。

色んなところが痛くて、色んなことがまだよくわからなくて、ほぼ全裸の体に、点滴のチューブとかベッドを起こしたり倒したりする際に使うリモコンのコードとか、なんか、なんか、色んなコードにぐるぐる巻にされて、若干発狂しそうになっている僕の心に、美人がたまに話しかけてくれたりするんです。

「だいじょうぶですかぁ?たいへんでしたねぇ」


そんなこんなで、これも僕の旅日記、スタートです。よろしこ。