古い「七緒」の「木綿と仲良し」(2005年11月号・プレジデント社)で見つけた刺繍のページ。
簡単そうで、可愛いのでいつかやってみようと、ページにポストイット
息子が子どもの頃サッカーをやっていたせいで、今でもサッカー観戦は欠かせません。
昨夜のヨルダン戦。格下相手だし、これで引き分ければワールドカップ世界最速決定とあって、「これは観ねば」とテレビの前に。
何もせずに二時間はもったいないだろう、と貧乏性が顔を出し「そうだ、刺繍をしよう!」と思い立ちました「半襟に季節の気配を刺繍しよう」という中村ういさんのページです。
「あめ玉」という刺繍は、好みの大きさの丸をアトランダムに刺していくだけ、という本当に簡単なもの。水玉好きにはそそるページです。
ヨルダン戦、観ながら刺したものの、ジャパン、何度もチャンスがありながら決定打がなく、なんと前半の終わりに点を取られてしまうていたらく
「おい、頑張れよ!」と激励しながらも、手元の針は止まらない。
後半も一点取られ、ようやく一点を返したものの、アーアの展開になってしまいました。
で、手元の刺繍はといえば、こんな感じ
糸はゆるすぎるし、第一水玉になっていません
サッカー勝っていたら、もっとうまくできていたかといえば、いえ、それはないでしょうね。
集中足らんぞ、オシムジャパン!、いえ、こちらも足りませんでした。
「お茶の無心」、「目の前のことに集中!」なんて言っていても、まだ貧乏性のほうがつよいみたい~~。
修行、足りません。いや、その前に肝心の技術が足りん!
こうなる予定、でした
応援ありがとうございます。
力、頂いています