お盆休みに帰ってこなかった娘と近況報告をかねて食事をしました。
といっても、この暑さのなか、昼間になかなかきものを着れなかったので、浴衣でも着たいと娘を誘ったわけです。
花火大会のときの藍色・オーソドックス鳴海絞りとは違い、今回着たのは、ショップで一目ぼれした鳴海絞り。
薄紫にブルーの濃淡、わずかに黄色とピンクが入ったとてもきれいな絞り。こんな明るく派手な浴衣、着こなせるかあなあ、と心配しながら、でもどうにも忘れられなくて、お仕立てしてもらったものです。
話に夢中になり、料理の写真はこれ一枚。
娘もいろいろ悩み、というより迷いがあるようです。
離れて暮らしていると、女同士話が弾みます。
いつか母娘できものデートしようね
といっても、「お母さんにアドヴァイスされても、説得力ないんだけど」と娘
確かに~~。
襦袢、半襟なしで着てみました。
襟元寂しいけど、着心地はもうワンピース感覚
有明鳴海絞り浴衣。
博多帯。ツートン帯締め。
水色帯揚げ。
途中にあった神社に参拝。
「いいきものが、いえ、娘に幸せきますように」
娘もいろいろあるようです。
気が向いたら応援パワーを娘にも
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