昨日のコートジボアール戦、ジャパン、負けてしまいました(涙)
わが家では地方にいる息子や友達と一緒に観戦している娘とメールでやり取りしながらの観戦。
本田が一点いれたときには「やった!すごいね」と興奮のあまり息子から電話。
娘からはメール~~。
私は、画面の前でじっとしていることができないので、「そうだ!」と思いついて
先日雨の日に着たきものを洗うことにしました。
これなら多少、乱暴でも耐えてくれると思ったからです。
まあ、一応身丈だけは測っておくことにします。
木綿といえども、どのくらい縮むかなと。
155センチとちょっとです。
1点入れたまま折り返し、ハーフタイムの合間に洗って、脱水かけて、これはもう木綿の洋服と同じくらい5分以上かけてます。
脱水かけたところで、干します。
バスルームは乾燥室になっていますが、お天気がよかったので、外干しします。
き
もののお洗濯の醍醐味はこの瞬間です。
外からの光が生地を透かして、とてもきれい。
この生地は洗うほどに色褪せいく感じが、といってもそれほど洗っているわけではありませんが、
うっとりするほどです。
この色あせを見ると、竹内まりあさんの歌「人生の扉」の一節を思い出します。
「~~気が付けば五十路を超えた私がいる~~
デニムの青が色あせていくほど味わいを増すように~~輝く何かが誰にでもあるさ~~」
うっとりしている間に、サッカーの試合は進み、
あ~~あ、一点取られた!
息子や娘から「あ~あ」メール。
同点、まだ希望はあると思った矢先のまた失点~~。
息子や娘からはシーン~~。
私もシーン。
というわけで、初戦の日本は残念~~(涙)
次こそは頑張れニッポン。
そうそう、木綿きもの、縮はまったくありません。
普通のきものも、こんな風に気軽に洗えるといいのにに。
元気を出していただくために、さきほどの「色あせた~~デニム、ならぬきもの」つながりで、今回は「人生の扉」、このお二人の歌で聞かせていただきましょう。
ユーチューブにつながります~~。
関連記事
励みになります。
応援ポチ嬉しいです。