コロナ騒動、
知人の女性はパートナーが在宅勤務に
なったそうです。
まずは一安心というところですが、
次なる課題は
子ども二人の食事~~。
主婦は、子供プラスパートナー、
朝昼晩の食事つくりと、
変わらず大変。
この際、男性も料理を作ってみましょう。
もちろん愚息にも言いたい。
さて、
コロナ騒動が今ほどではない頃、
遠い昔?のお話です。
息子の相手の親御さんと
式の説明会に行きました。
式、できるのかな~~?
式場の方々はすでにマスク着用してたなあ~~。

説明のあと、食事をご一緒。
そのときの話題の一つにと、
あるモノを持って行きました。
はい、フォトブックです。
これは、息子から、相手のお家に伺ったとき、
お嬢さんの写真が
至るところに飾ってあると聞き、
では、お嬢さんの婚約、ワタクシと逢ったとき、
両家族対面といった一連の流れの写真を、
ワタクシ、一カメラマンとなって
撮りまくったんですね。
そのときどきの写真をプリントアウトして、
差し上げようと写真屋に行ったら、
フォトブックなるものがあると。
プリントアウトするより安い!
50枚近く載せても千円程度。

そういえば、娘の結婚式のときにも
そんなのあったな。
ものすごく高かったけど。
で、その流れを本にして。

実物は差し上げたので手元にはないけど、
こんな感じの表紙にして。
「末永く~~」が一番のポイントです(笑)



愚息と一緒になって
泣いてくれる女性がいるなんて、
間違いに違いない、
時間が経つと、写真のこの部分だけ
消えているのではないか~~。
そんなことあったときのために、
間違いではないことを確かめるためにも
遺しておこうと、

私自身のためなんですね。
フォトブックをお渡ししたら、
お相手のお母さん、
涙を流してくれて。
「母は滅多に泣かない人なんですけどね」
と、女性たちはもらい泣き。
おお、これほど喜んでくださる
ものなのか、と
ブログのお陰で
カメラ慣れして、写真撮りまくって、
いや、自撮りばかりで不興だったのですが、
これで少しは役に立ったなあ、と
また次の作品!?を作ろうと張り切る紫苑です。
それにしても、
式は行われるんだろうか~~??
まだ間があるのが救い~~。
なくなったら、そのときはそのときのこと。
また黒留め着るのちょっとね。
というわけで、
応援ありがとうございます。
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頂けると嬉!です。