本日も寒い!
お腹に湯たんぽを置いています。
暖かい~~。
先に、
残り物で作ったフレンチが意外に
美味しかったので、
フレンチに少し興味を持って、
フランス料理の本を探してみました。
いろいろ漁って、
即実践できていいなと思ったのは~~,
この方。
「ちょっとフレンチなおうち仕事」
(タサン・志麻著・ワニブックス刊・2020年)
フランスで料理修行、日本に帰って
いろんな家庭の料理を作る仕事を始め
「伝説の家政婦」として一躍人気者に。
名前は知っていたのですが、
テレビでもチラ見、
本を借りようにも
「予約が取れない」
タイミングよく
借りることができました。
この本は、料理の本というより、
五万七千円で借りている築60年!の
家での生活&台所仕事。
玄関の横に台所。
冬は隙間風が入って寒いことでしょう。
フランス人のパートナーとDIY中。
プロの料理人ですが、
いわゆるブランドモノはあまり
使わないところも私には良かった。
ストウブとかルクルーゼとか~ね。
台所仕事のページでは
なるほど賛成!と思うこと多いのです。
少し箇条書きにしてみます。
① 道具は少ないほどいい。
最初は二つ、今は四つで十分だそうです。
僭越ながら、私は三つ。
②まな板は小さいほうが楽
切ったモノをそのまま鍋に。
僭越ながら、
私もまな板は小さい~~、
先に作った10センチ足らずの板をパセリなどを切る
まな板代わりに。
③調味料は数持たない。
塩をメインに。
あとはフレンチはマスタード、リンゴ酢、
オリーブオイルなど。
あとはそれらを足して作る。
④ スーパーの食材用のトレイを
使う。
その上で片栗粉をまぶしたり、
私はその上で鶏肉カットしたりします。
洗い物が少なくなり楽。
⑤狭い台所は洗いながら料理を。
はい、わが家も同じです。
⑥ 肉などフライパンに入れたら
いじらず焼き付ける。
こちらは鶏肉ときのこのソテー。
私もよく作るけど、
(ただし安い胸肉)
塩を振り、
あまりいじらずこんがり焼き
パセリを散らすだけで
より美味しくフレンチになるのね。
いきなりですが、
腕カバー作りました。
ブラウスの袖先がゴムだったので、
そこをカットするだけ。
上はゴムを付けるとキツクなるので
そのまま。
作ったうちに入りませんね。
単に切っただけででした。
袖をカットしたら、
子どものワンピースみたいになりました。
残りはどうしようかな。
というわけで、
志麻さんフレンチは、
カンタンで美味しい。
こんなコツがいくつも載っています。
私のいつもの台所仕事にお墨付きを
いただいような?
いつも作る料理がランクアップ?
ますます楽しくなる台所~?
フレンチでもイタリアンでも
名前はどうでも、
美味しくてカンタンで、
安くできて、
少し目先が変われば
毎日の食事はそれでいい
ですよね。
ほかの本も読んでみることにします。
それにしても
(図書館も)予約が取れない~~。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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そうなんですね。いきなりアクセスが上がっていたのでどうしたんだろうと思っていました。原因がわかってよかったです。ありがとうございます。私は見ていないのです。見るの怖いですね(笑)。で、ネット見てもわかりませんでした。昨日のことだけなんですね。いましばらくのことですね。
情報4531ありがとうございます。
スマホならまだしも大きい画面のパソコンでみると怖いですね(笑)