![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/76/7c0efb7a0c6261d553f72ae569179b3d.jpg)
本日は、
先の暑さに比べると
ずっと過ごしやすい。
それでも湿度が高いですね。
先に買った小型扇風機、
わが家の懸念がもう一つ解決しました。
それは~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bc/0b329d47a9c72e49f236f64999e7d687.jpg)
スポンジです。
使ったあと、
スポンジを濡れたままにいておくのが嫌で
二階のベランダまで干しに行っていました。
濡れたスポンジは細菌の温床だそうです。
この扇風機のお陰で、
使ったあと、
こんな風にぶら下げておくと、
次の日には乾いています。
特に扇風機を回さなくてもいいのですが、
風を通すと
やはり気持ちがいい~~。
先に
自作ヘアターバンをアップしたら、
作り方を教えてという要望がきました。
なかなかアップできなかったのですが、
まず、
好きな布を二種類用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0c/930f8bc84f4cc2e271d45345d64ad8e9.jpg)
45×10センチが二つ
(ここがターバン部分になります)
あと後ろのゴム用として、
7~8センチ×30センチを一枚。
これを輪に縫います。
1・5~2センチ幅のゴムを20センチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/33/76dbcf65cdddc2de7a076e3d01872f8d.jpg)
交互に重ねます。
8センチくらいの幅になります。
ゴム部分は2・5~3センチくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dd/59bb55e695b240c9863ebf868bccfe19.jpg)
横幅を三分の一くらいに折り、
縫い留めます。
三分の一にするのは、ここが厚いと
縫いにくいのと、
あとでゴムの部分を入れ込みやすく
するためです。
中の空洞は開けたままで上の部分だけを
しっかり縫ってください。
ターバンのキモはゴムの部分です。
ここが緩い、キツイなど
合わないと、付けているときに、
ズレたりきつくて使いにくくなります。
30センチの布を輪っかに縫い、
中にゴムを入れ、端を縫い留めます。
ぐっと引っ張って、
ゴムの伸び具合を確かめ、
この長さがいいと思う、
もう一方の端を縫い留めます。
余ったゴムの端はカット。
ここもしっかり縫い留めてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/76/7c0efb7a0c6261d553f72ae569179b3d.jpg)
ゴムの部分を、
先ほど三分の一にした
ターバンの端に入れ込み、
しっかりと縫い留めます。
もう一方(もう一種類の布端です)
も同様に。
巻いてあるターバンの端を
三分の一にしてある布のなかに
入れて縫います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/3c05d66a821801f0c50730ee2d69fa4e.jpg)
これで出来上がりです。
書くとメンドウそうですが、
一度やってみると、カンタンです。
端を縫うのがメンドウな方は
相性のいいハンカチ二枚を
交互に重ねても。
ゴムの部分だけを作ればOK.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cf/169ab6c5f1b30d1d924e39f576499996.jpg)
こんな感じです。
ゴムを作るのもメンドウなら、
後ろで結ぶ(笑)
小さな布でいろいろ楽しめます。
娘の家に行くと、
孫が七夕の願いごとを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6a/9cf4e5414594cb6d2939ef6545f5425d.jpg)
「ピーターパンになって、そらをとぶ。
ふっくせんちょうをやっつける」
孫の願いを聞いて、娘がかきました。
4歳にして
男の子は「やっつけっる」のが
願いなんでしょうかね。
こんな物語をいっぱい身体に入れて
欲しい。
これは私の願い。
というわけで、
最後までおつきあいありがとうございます。
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