本日は、
先の暑さに比べると
ずっと過ごしやすい。
それでも湿度が高いですね。
先に買った小型扇風機、
わが家の懸念がもう一つ解決しました。
それは~~
スポンジです。
使ったあと、
スポンジを濡れたままにいておくのが嫌で
二階のベランダまで干しに行っていました。
濡れたスポンジは細菌の温床だそうです。
この扇風機のお陰で、
使ったあと、
こんな風にぶら下げておくと、
次の日には乾いています。
特に扇風機を回さなくてもいいのですが、
風を通すと
やはり気持ちがいい~~。
先に
自作ヘアターバンをアップしたら、
作り方を教えてという要望がきました。
なかなかアップできなかったのですが、
まず、
好きな布を二種類用意します。
45×10センチが二つ
(ここがターバン部分になります)
あと後ろのゴム用として、
7~8センチ×30センチを一枚。
これを輪に縫います。
1・5~2センチ幅のゴムを20センチ。
交互に重ねます。
8センチくらいの幅になります。
ゴム部分は2・5~3センチくらい。
しっかり
横幅を三分の一くらいに折り、
縫い留めます。
三分の一にするのは、ここが厚いと
縫いにくいのと、
あとでゴムの部分を入れ込みやすく
するためです。
中の空洞は開けたままで上の部分だけを
しっかり縫ってください。
ターバンのキモはゴムの部分です。
ここが緩い、キツイなど
合わないと、付けているときに、
ズレたりきつくて使いにくくなります。
30センチの布を輪っかに縫い、
中にゴムを入れ、端を縫い留めます。
ぐっと引っ張って、
ゴムの伸び具合を確かめ、
この長さがいいと思う、
もう一方の端を縫い留めます。
余ったゴムの端はカット。
ここもしっかり縫い留めてください。
ゴムの部分を、
先ほど三分の一にした
ターバンの端に入れ込み、
しっかりと縫い留めます。
もう一方(もう一種類の布端です)
も同様に。
巻いてあるターバンの端を
三分の一にしてある布のなかに
入れて縫います。
これで出来上がりです。
書くとメンドウそうですが、
一度やってみると、カンタンです。
端を縫うのがメンドウな方は
相性のいいハンカチ二枚を
交互に重ねても。
ゴムの部分だけを作ればOK.
こんな感じです。
ゴムを作るのもメンドウなら、
後ろで結ぶ(笑)
小さな布でいろいろ楽しめます。
娘の家に行くと、
孫が七夕の願いごとを。
「ピーターパンになって、そらをとぶ。
ふっくせんちょうをやっつける」
孫の願いを聞いて、娘がかきました。
4歳にして
男の子は「やっつけっる」のが
願いなんでしょうかね。
こんな物語をいっぱい身体に入れて
欲しい。
これは私の願い。
というわけで、
最後までおつきあいありがとうございます。
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