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本日の東京は曇り、
とのことでしたが、
変らぬ日差し。
あまりに暑いので、
少し涼しい一階での作業が
増えました。
テーブルは大活躍。
食事もここ&手仕事、読書、
テレビ&仕事の段取り~~。
当然、テーブルの上は
いつも乱雑に。
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モノを重ねるので、
欲しいものが本の下にあったりして
すぐに見つかりません。
それにこのところ、
図書館で借りる本が増えて、
その置き場所にも困る。
そこで、
箪笥の位置を変えたので、
それを利用することにしました。
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箪笥の一番上の引き出しから
洋服をすべて出し整理しました。
そこに本を入れます。
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リモコンなどの小物は三つある引き出しに。
マスクやハンカチなどの
お出かけグッズは真ん中、
充電器やリモコンも一つの引き出しに。
これは前からですが。
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箪笥の上には、
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作業するときの参考資料を置きます。
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イケアのブックスタンド。
使っていなかったのですが、
木の素材をリメイクしようと残してあった。
一冊で足りないときには、
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箪笥の引き出しを開けて
スタンド代わりにします。
狭いので、すぐに手が届き、
すぐに見ることができます。
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暑さで消耗するせいか、
お腹が空きます。
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好きなクッキーですが、
必ずチーズと一緒に。
お腹の持ちがいい。
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手仕事しながら
吉永小百合主演
「キューポラの街」
1962年作を見ました。
何度も見ているのですが、
この年になると、
やはり経済格差に目が行きます。
若い頃は当然小百合さんの健気さとか。
いつも気になるのは
「北朝鮮帰還運動」のシーン。
当時、
北朝鮮は夢の国と喧伝されていて、
多くの人が日本での貧しさに疲れて
帰還した。
その後の北朝鮮の現実~~。
知らないことに対して、
夢を見て、現実を知って絶望する、
彼らに限ったことではないなあと。
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先に作った麻襦袢のパッチワーク。
チベタンスカートにしようと試みましたが、
あまりにスケスケで。
仕舞っておくよりと
透けカーテンにしました。
脇にレースをあしらって~~。
というわけで、
最後までありがとうございます。
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私も白いレースが大好きでした。 でも、スカートのウエストも合わず、可愛い少女でもなし観てるだけ、ー捨てきれない!
で、明るすぎる窓にカフェカーテンみたいに解いて止めてみました、横長でちょうどいい形のダブルレースカーテンです。
日がな陽が差すので、薄いインドシルクショール(古いもの)を使った時は、色が抜けて真っ白に。 もともと白い綿レースはそのまま。
捨て難い好きなものは、かたちの命果てるまでとことん使いつくしたら、何だかほっとしますね。
本当に好きなものは最後まで残しておきたいですよね。このタイトルは「ときめくモノだけ残す」の言葉に対応、すべてときめくのでということでしょうね。
「好きなものは命果てるまで使いつくしたら~~」素敵な言葉です。私もこちら派です。はなさんからのコメント、ほっとして嬉しいです。ありがとうございます。