閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

出会い

2015-08-22 07:10:55 | 閃き
出張先での夜のこと、客先と食事を終えた後、もう1盃呑もうと言う事になり食事どころで尋ねてみた

すると1軒のライブハウスを紹介頂いた

時間は7時半、まだ宵の口なので、客と2人で行く事にした


店に入るとライブのリハーサル中で驚いたが、店のオーナーが優しく招いてくれた

隅っこのテーブル席に案内され、オーナーからお聞きすると席は全て予約で埋まっている様だったが、運良くこの席が空いていたようだった

バーボンで時間を潰しながら、8時の開演を待った

時間が近づくに連れて満席になった


ライブは女性と男性のボーカルとピアノとベースのシンプル構成

それでもそのサウンドは素晴らしく、楽しいライブであった

休憩を挟んで2ステージが終わり、女性ボーカリストのCDの販売が有り、サインをもらったり握手をしたり

恥ずかしくて一種に写真を撮ってもらえずにシャイな性格が邪魔をした


食事どころでこのライブハウスを紹介されなかったら

否、この街に来なければ、こんな出会いは無かった

客と2人で素晴らしい出会いに素直に喜び、楽しみ、感謝した


出会いって不思議なものである


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ライブハウス

2015-08-21 06:05:00 | 閃き
出張の一夜に初めて訪れた街のライブハウスにお邪魔した

たまたまライブの日に当たった

ライブハウスといっても毎日ライブがあるわけでは無い

せいぜい週に1~2度である

そんな1日に当たったのである


小さなライブハウスは演奏が始まる前には満席となる

ライブハウスとういうよりミニコンサートな感じ


それでも心地よい時間が流れて行く

女性ボーカルの声がバーボンと共に身体に染みて行く


都心の大きなホールも善いがこんなライブも善い

少々呑みすぎたよ
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独り言

2015-08-20 17:43:14 | 閃き
出張に出ている

1日早く出掛けねばならぬ事情でやむ無く出掛けた

お陰で新たな土地で一杯呑む事が出来ている

地酒を煽りながらFBを見ている内にブログを書いていない事に気付いた

酒を呑みながら書くことにした


最近は何故か気になる政治事

政府の舌ったらずか本当に解っていないのか知らないが、安保法制には不満がある

中国やロシアの我が儘行動が目の前に起こっても日本国民は対岸の火事

何故か無関心を決め込んでいる

日本の安保法制が戦争法案等と頓珍漢な発言をしている輩の言葉に乗せられてバカな行動をしてる

戦争は日本だけですることは出来ない

従って戦争を起こすには理由がある

それが理に叶うかどうかは解らないが、むやみに起こせるものでもない

この状況を理解しなければならない

つまりどうしようも無くなって戦争に突入するのだ

それを未然に防ぐのは抑止力しかない

誰だって無駄な事はしたくないから 、止めとこという気にさせる事が必要なのだ


安保法制はそういった未然に戦争を防ぐ法案なのに、戦争に導く法案だと勘違いしている

安保法制を嫌がるのは中国や韓国
ロシアなのだ

その片棒を担ごうとしているのを何故気付かないのか


酔っ払って独り言を呟いている
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ミッションインポッシブル

2015-08-18 06:11:20 | 閃き
夏休みが結局いつもの週末になってしまった

土曜日は庭の手入れに1日を費やした

しかし、折角の休みなので帰省していた末娘と共に映画を観に行くことにした


さて、何を観るかな?

協議の結果、ミッションインポッシブルの最新作に決定した

これならば3人とも文句は出ない

インターネットで席を予約してショッピングセンターへ向かう

休日最終日とあって、もの凄い人出である

我々は一目散に映画館へ行き、チケットを手に入れ、ポップコーンと飲み物を抱えてシートに落ち着いた時には場内は暗くなっていた


2時間ちょっとの映画は瞬く間に終わった

展開の早いアクション映画は気が抜ける所が無い

感動は無かったが、それなりに満足していた


ショッピングセンターで買い物をして、夕食へ出向いた

末娘推薦のイタリア料理

食事中、映画の話をするが、正直覚えているシーンは出てこない

凄かったね!位である

期待した料理も今一で、会話も少なく短時間で終了

末娘を見送り、家路に就いた


折角の休みの最終日

期待した団欒(ミッション)は出来なかった(インポッシブル)
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国民の意識の変化か?

2015-08-17 17:52:02 | 閃き
終戦70周年を迎えて本当にありとあらゆるテレビ番組が放送された

特に戦争についての振り返りや、現在審議中の安保法案に関する討論番組が多かったように思う

終戦70周年という年と、安保法案に関する関心とが相まってこういった番組が企画されたと推測する

個人的にも好きなので、久々にテレビ欄にめをやり、日頃見ないテレビをよく観た


特に、どちらか寄りと言われるテレビ局も、今回ばかりはよく観た

それは、他のテレビ局とどう違うのか?どこが同じなのか?を確かめたいからである

その結果、大変面白い印象を持った


テレビ朝日では総じて内閣批判が主題であり、主に反対論者の学識者を招いて何が悪いのかよりも将来戦争に巻き込まれるとか、独裁政治が行われているとかという切り口で番組を進めていた

解説者の考え方も偏りすぎていて、首を傾げる回数も多かった

これは私の意見だけでは無く、妻や末娘の素直な意見も同じであった

他の番組で印象に残ったのは元アナウンサーの桜井氏のコメントに、こういった歴史を含む検証は、心の問題を論じるよりも、素直に事実だけを論じた方が良い、という言葉だった

全く、私も同感である


南京大虐殺や従軍慰安婦、最近では強制動労に至るまで捏造では無いかという疑惑まで現れてくる

戦争は、戦勝国と敗戦国ではその立場が天と地程の違いがある

歯向かう事は死に繋がり、国民を守る為には無条件で了承するしか無い現実を私達は小説や映画を通して感じてきた

フィクションである部分もあり、誇張されている事もあるだろうが、そういった小説や映画が製作される背景は同じであると思う


戦争を知らない世代が半数以上になった現在、国民の意識が変化してきていると、そう感じる

コメンテーターが、子を持つ母親が今回の安保法案についてよく理解出来なくとも不安に感じているのは、母としての不思議な力だと言っていたが、法案に対してそう感じるのでは無く、世界情勢の不安定さがそう感じさせていると思う


こうして、国民がもっと関心を持ち、政府がキッチリと応えて行く国を期待したい



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