阿蘇のパワースポットを訪ねたついでに付近に咲いていた山野草を写してみた。
「ヤマハギ」:もう秋の風がさわやか
「ゲンノショウコ」:子供の頃は祖母に乾燥させたものをお湯で飲まされていた。
花はとても可憐で綺麗な花。
「サワヒヨドリ」:調べてやっと名前を知った。
「コスモス」:どこからか種が運ばれた?
「オミナエシ」ススキの原にそこだけが鮮やかな黄色で・・。
「蕗」・・フキの種類は不明。草原に牛が敬遠するために残って咲いていた。
これから阿蘇は本格的な秋を迎える。
沢山の山野草が咲き乱れ、めずらしい固有種もあるらしいが絶滅危惧種もある。
やはり山野草は山野に置いてはじめて美しさ・厳しさ・儚さなどが伝わってくるもの、最近の新聞報道などで、山野草ブームにのった盗掘などが後を絶たない。
自慢は写真で紹介する程度でよろしいのでは。