今頃の季節がいいですね。暖かくて花も次々に咲いてくれるし・・・。
トキハマンサクや藤の花便りが届くようになるとついつい出かけたくなります。
4月中旬の我が家の庭も次々と花が開きますが、中にはさっぱり名前さえ分からずましてや植えた覚えもないものが沢山あります。
雑草の花を含めて、花はやはり生命の躍動を感じさせられるものではありますね。
満開のつつじ
クンシラン
「忘れな草」・・・本当に咲いていない時期は忘れています。
芝桜
新芽・若葉がやさしいモミジ「青鴫立」
我が家初お目見えの「ラベンダー」
そして釣り鐘のようにぶら下がった「ブルーベリー」
庭の隅や他の植木鉢の中で、勝手に芽を出して花を咲かせたものもあります。
名前など知らぬが仏ってこともありますし、取り敢えず花は綺麗ならいいですよ。
カタバミなど取り除くには大変ですが、咲いた花を見るとその愛らしいさまには驚かされます。
創造主もこの世に無駄なものなど一つもないとおっしゃるでしょう。
では一句、「それぞれに死生観有り鉢に水」