図書館から借りた本だが、語り口がやさしくてちょっとした講演を聴いている感じの本だった。
「ポックリ名人。」帯津良一(著)2009.10東洋経済新報社(刊)
数年前に前著があって、これはその続編のようなものらしいが私は初めてだった。
内容はハウ・ツウものの感じもするが、死をテーマにして深刻にならず、持論を展開して小気味よい。
人間はどこかにスピチュアルな一面を持っているし無視できない本能のようなものとも言える。
壮大な宇宙観には共感するところが多い。
今を自分なりに生き抜いて、ポックリ死ねたら言うことはない。
やりたいことは思いきってやっておかないと、などと思う今日この頃。
「加齢から逃げず加齢を楽しんで」
ですな。
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「ポックリ名人。」帯津良一(著)2009.10東洋経済新報社(刊)
数年前に前著があって、これはその続編のようなものらしいが私は初めてだった。
内容はハウ・ツウものの感じもするが、死をテーマにして深刻にならず、持論を展開して小気味よい。
人間はどこかにスピチュアルな一面を持っているし無視できない本能のようなものとも言える。
壮大な宇宙観には共感するところが多い。
今を自分なりに生き抜いて、ポックリ死ねたら言うことはない。
やりたいことは思いきってやっておかないと、などと思う今日この頃。
「加齢から逃げず加齢を楽しんで」
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