年賀状の申し込みが始まったと聞いて、喪中ハガキを出す必要性に思い至った。
しかし、あまり早く出し過ぎると忘れ去られる心配もあるのでもう少し後にしょうなどと思って引き延ばししていた。
ところが他所様の「喪中につき・・・」が次々と配達されて来て、時機到来を告げはじめた。
例年年賀状の購入申し込みは知り合いに頼んでいるのだが、喪中だからと言うと喪中用のハガキもあるという。
しかし例年通り年賀状の作成時期直前に持って来られても、遅きに失するので自分で郵便局で購入することにした。
聞けば専用のハガキもあるらしい。
「それ250枚下さい」と言いかけて思いとどまった。
今年の夏、何だらメールなるハガキを購入してしまったら下の方に抽選番号が付いていて時期遅れになると使いづらいものになってしまったのを思いだしたのだ。
「普通のハガキでインクジェットのやつ下さい」とセリフを修正した。
家に帰り着いてから何処がどう違うのだと配達されていた喪中用のハガキと比べてみたら、切手にあたる部分の色合いやデザインが温和しやかに出来ていた。
夫婦連名のハガキを見ると、父誰々のとか実兄の某とか名前や年齢が記されていたりする。
人それぞれだろうが、夫婦のどちらの父なのか兄なのか、あるいは出す相手によって夫婦でそれぞれ文面を替えているのかなど疑問が湧いてきた。
更に、そもそもハガキを出す主たる目的は「新年の挨拶を失礼する」ということか「誰々が何歳で永眠しました平素の・・」と連絡することなのかと思い始めた。
そこで解決法は、夫婦連名で同じ文面で済ます「喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます」に来年も宜しくを加えるパターンにした。
しばらくすると、「新年のご挨拶をご遠慮申し上げます」という、相手が年賀状をくれるのも断る文面のハガキが配達されて来て、更にややこしくなってきた。
でも、年賀状をお断りしますというのも、枚数減らしの手段としては使えるなと思った。
多分2年も同じ手段を使えばかなりの数の儀礼的付き合いが減少することは間違いあるまい。
さて一句。・・・「断捨離を喪中ハガキに込めて出し」
この~不届き者め!!・・てか。
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しかし、あまり早く出し過ぎると忘れ去られる心配もあるのでもう少し後にしょうなどと思って引き延ばししていた。
ところが他所様の「喪中につき・・・」が次々と配達されて来て、時機到来を告げはじめた。
例年年賀状の購入申し込みは知り合いに頼んでいるのだが、喪中だからと言うと喪中用のハガキもあるという。
しかし例年通り年賀状の作成時期直前に持って来られても、遅きに失するので自分で郵便局で購入することにした。
聞けば専用のハガキもあるらしい。
「それ250枚下さい」と言いかけて思いとどまった。
今年の夏、何だらメールなるハガキを購入してしまったら下の方に抽選番号が付いていて時期遅れになると使いづらいものになってしまったのを思いだしたのだ。
「普通のハガキでインクジェットのやつ下さい」とセリフを修正した。
家に帰り着いてから何処がどう違うのだと配達されていた喪中用のハガキと比べてみたら、切手にあたる部分の色合いやデザインが温和しやかに出来ていた。
夫婦連名のハガキを見ると、父誰々のとか実兄の某とか名前や年齢が記されていたりする。
人それぞれだろうが、夫婦のどちらの父なのか兄なのか、あるいは出す相手によって夫婦でそれぞれ文面を替えているのかなど疑問が湧いてきた。
更に、そもそもハガキを出す主たる目的は「新年の挨拶を失礼する」ということか「誰々が何歳で永眠しました平素の・・」と連絡することなのかと思い始めた。
そこで解決法は、夫婦連名で同じ文面で済ます「喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます」に来年も宜しくを加えるパターンにした。
しばらくすると、「新年のご挨拶をご遠慮申し上げます」という、相手が年賀状をくれるのも断る文面のハガキが配達されて来て、更にややこしくなってきた。
でも、年賀状をお断りしますというのも、枚数減らしの手段としては使えるなと思った。
多分2年も同じ手段を使えばかなりの数の儀礼的付き合いが減少することは間違いあるまい。
さて一句。・・・「断捨離を喪中ハガキに込めて出し」
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