今日は一日中パッとしない空模様らしい。
降雨確率70%が夕方まで続いている。
(午前中の空)
里山がまるで水墨画の世界。
垂れ込めていた雲が、少し上空へ上がっていく気配も見えたので歩きに出た。
用心のため折り畳み傘を携行。
水墨画の世界は、天気の回復を思わせるようだったが、実は後から迫ってくる黒雲に気付かなかった。
いきなりパラパラと降り出して、慌てて傘を差し家路を急ぐ。
よって、本日の風景写真はこの水墨画だけ。
仕方がないので、昨日の春のウララのパチリ分でもアップしよう。
(春の小川)
(白木蓮)
(タンポポの綿毛と花のセット)
(野イチゴの花)
みな歩きの途中の道端で見かけた物ばかり。
以外と足元の花を見逃しがちで、もう野イチゴの花が咲いているとは思わなかった。
タンポポも、綿毛と花がワンセットで見られるのは楽しい。
時の流れは早い。
もう2月も今日で終わってしまう。
2月は逃げると言うのは本当だった。
「取り敢えず時の流れに身をまかす」・・・しろ猫