柳誌の編集作業のため、朝から吟社の事務所へ。
例によって下江津湖の公園駐車場に車を駐めて、テクテク歩く。
(落葉)
ここの銀杏の葉っぱも、殆ど落ちていた。
少し気温は低いが、風も無く穏やかな午前中。
(下江津湖)
繁茂した駆除対象の外来水草も、ここ数日の寒さに少し枯れかけていた。
鳥の姿が多くなっている。
(小さな島の上の鳥たち)
砂州状に少し盛上がった小さな島に沢山の鳥が休んでいるのが見える。
サギ類や川鵜、鴨類にバンなどゴチャゴチャだが仲良く休んでいた。
(水草と鳥たち)
ススキの穂の先に一面に広がる浮き草は、集まり過ぎて水面などは見えない。
水鳥たちも、浮き草の上を歩いている始末。
やがて、この水草も枯れてしまって岸辺の一部になる頃は、まだまだ沢山の渡り鳥がやってくる。
編集作業が終わる頃は、すっかり辺りは夕闇に包まれるようになってしまった。
車の位置まで歩いてくると、電話が来た。
田舎の小・中学校の同級生が、趣味で作っている野菜を持って来たと言う。
本人は我が家の近くから電話をしているらしい。
相方に対応をするよう電話依頼して、渋滞の中を用心しながら帰宅した。
(届いた野菜)
でっかくて重たい白菜を筆頭に、10種類くらいの野菜が段ボールに詰めてあった。
同級生は、玄関脇に野菜を置いて、そそくさと車を運転して帰っていったらしい。
夕方で、しかも暮れの月曜日の退社時刻に重なる時間帯だから、年寄りの運転は心配になる。
およそ帰り着いたと思われる時間を見計らって、お礼の電話をした。
早くコロナなどの憂い無く、同級会を計画出来たらいいのだが・・・。
「昨年に似た北風を身にまとう」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます