朝起きてプラゴミの回収日なので、大きいがやたら軽い袋をぶら下げて集積所へ。
外は冷えていたが、空は晴れていた。
ところが暫くすると雲に覆われ始めた。
▲(今朝の空)
だんだん晴れてくるという予報とは真逆の空模様。
その空模様と似たスッキリしない状況が先日発生した。
玄関のチャイムが鳴らずに、在宅なのに不在の後日再配達の憂き目に遭った。
テストで押してみると5回に1回は鳴るというお粗末。
ただ、通話は出来るし映像も写る。
▲(インターホンの屋内機)
留守と思われては、人に迷惑がかかるというので昨日家電量販店へ。
相方はすっかり3万円台の機材を更新する派。
私はチャイムの音だけが出ないだけだからと、単純な音だけの3千円台の安物購入派。
店員は、高い物を売りつけたいと相方に同調派。
三つ巴の論戦の結果、安物派の私の勝利。
家に持って帰って取り付けたらサッパリ鳴らない。
再度量販店へ、持っていくと担当の女性は頭を捻りつつあれこれやっていたが・・。
やおら、商品をパックした台紙の隙間から小さく折り畳んだ取説をつまみ出した。
▲(台紙と取説)
その取説には設定要領が書かれていて、ピンポ~ンと納得の音が・・。
▲(インターホーンに取り付けた呼び出しスイッチ)
この呼び出しのスイッチは、押すたびに自己発電し無線で90m以内に電波を飛ばす商品。
これを玄関横の在来の器械のスイッチ付近に両面接着でペタリ。
▲(屋内の受信機)
屋内の受信機はコンセントに挿すだけの簡単なもの。
この受信のピンポーンが聞えたら、今まで通り受話器をとって表の映像を見ながら話せることに・・
なったつもりだったが、今朝テストしてみたらピンポーンが鳴らない。
「ほら、安物だから直ぐ壊れる~!」と相方の非難の言葉を浴びつつ大慌てで対応。
二度ほどテストを繰り返したが、直後は良いものの暫くすると駄目になる。
そこで、ペラペラの折り畳み取説の細部を読んでみることに・・
何と!コンセントに挿して設定スイッチを3秒以上押すとか、設定解除はコンセントに入れない状態で同じ動作とか・・
微妙な動作の違いが書かれていて、女性店員もそのあたりの細部までは読まなかったらしい。
コンセントに入れる設定、入れない設定解除など普通は思いもつかない。
以前、娘に「取説に書いてあるでしょうが・・」などと、よく文句を言われていたのを思い出した。
なるほど・・年寄りは取説を読まない・・私は昨日誕生日を迎え、更に馬齢を重ねていたのだ。
「言い訳が長くて長くなるブログ」・・・しろ猫
・・くどい。
こんにちは
有り難うございます
お互い健康には
十分注意して
子供らが迷惑する
くらい生きて
やりましょう
しろ猫
こんにちは
昨日が誕生日でしたか
おめでとうございます
まぁ色んなトラブルも
ありますが
元気に過ごしましょう
竹千代