カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

バタバタと忙しさを楽しむ

2023-12-27 15:49:14 | 日常あれこれ

 朝から良い天気で、ポカポカの陽気。

 午前中に、相方を歯科医院に送ったあと畑コースをテクテク。

 

 (人参畑)

 場所によっては、人参畑の周りをキラキラするビニール等で囲っているところもあった。

 鹿か猪対策だと思う。

 

 (動物の足跡?)

 綺麗にトラクターで耕した後に、無数の足跡が・・。

 猪は勿論だが、鹿の目撃情報が町内のLINEで流れたりしていた。

 畑の脇は直ぐ林だったりするので、容易に接近できるのだろう。

 

 (藪の中の柿)

 完全に熟して、あとは落ちるだけという状態の柿が残っているのが見えた。

 このくらい熟していれば、絶好の鳥の餌だと思うのだが、この頃野鳥が少ない。

 

 (例年蜜蜂の巣箱が設置されていた場所)

 林間コースの巣箱以外は、田んぼコースもこの畑コースも今年は巣箱が置かれていない。

 わけは判らないが、巣箱の代わりに焦げ茶色の箱が幾つか設置されていた。

 何となく害獣退治の装置のような感じ・・。

 ・・・・

 午後はポカポカ陽気を活用して、洗車に挑戦。

 近所の人が「雨が降りますよ」と声をかけて通っていく。

 洗車が終わったところで、勢いに乗って家の周りを一周する窓拭きを決行。

 ついでに、ミニ菜園のビニール張りと水やり。

 

 (ビニール張り)

 種蒔きの時期の違いで、成長の度合いが違うので妙な具合のビニールの形状になった。

 道行く人も皆半分は呆れたような顔をして通る。

 たまたま配達に来た郵便屋さんは見た途端に「プッ!」と吹き出して帰って行った。

 

 (葉大根)

 12月の始めに種を蒔いた葉大根はやっと、この程度に成長した。

 レタスは、芽は出つつあるものの、さっぱり大きくならない。

 収穫時期の源助大根と次に待機しているサラダ大根は、まあまあなんとかなりそう。

 ビニールの保温性に期待したいところだが、風が吹かないことを祈る状態では何とも心細い。

 駄目になったら、次の手立てを考えよう。

 庭では小菊が咲き始め、北方系のブルーベリーが紅葉をはじめた。

 

 (赤と白の小菊)

 

 (ブルーベリーの紅葉と金柑)

 このブルーベリーは他のものより紅葉が遅い。

 金柑も色づき始めた。

 今夜を含めてあと5日寝ると正月がやってくる。

 庭掃除をしたり窓拭きをしたり洗車をしたりと、久し振りに複数任務に燃えた一日だった。

 ただし、これらは何も年末に集中しなくてもよい事ばかり。

 ということは、忙しさを楽しんだということ以外に意義はなさそうだ。

 「締め切りがないと作品未完成」・・・しろ猫

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