朝から少し冷え込んだ。
しかし日の光がカーテン越しに射し込んでいる。
外を見ると・・。
(今朝の西空)
太陽の光に照らされて、家並みも駐車場の車も明るく輝いている。
だが、西の空は黒い雲に覆われている。
テレビは、今夜半から明日にかけて所により大雪になるという。
降り出す前にと、相方はネギと金柑の実をとりに庭に出た。
(ネギと金柑の実)
ネギは細かく刻んで冷凍庫へ。
金柑は、種を出して薄くスライスし、大根と人参の酢の物に刻み昆布と共に投入。
早速食べたが、旨かった。
(菜園のネギとレタス)
ネギは種蒔きしたものだが、レタスは種が落ちたらしくて自然に生えてきたもの。
ビニールに覆われた場所のものより調子良く育っている。
今度の寒波が少々気になるが・・・。
(雪が・・)
そうこうするうちに雪が降って来た。
テレビは山沿いは15Cmで平地でも5Cmくらいは積もると威す。
5Cmでも積もれば交通に影響が出る。
冬期装備に乏しいのが当地なのである。
・・・・・
トイレに入っている途中で、相方が電話があったと階下から大声で言う。
今外せない用件で、電話に出られない状態だと電話の相手にと言うと、10分後くらいに再度かけ直すと言ったとか。
しぶしぶ、私的にはかなり短い時間の憩いのひとときを終わって、相手の名や電話番号を確認する。
ところが相方が言うには、言語不明瞭で名前が聞き取れないし、電話番号を聞いても再度電話するで切れてしまったとか。
相手の話の内容を推測するに、当人の中学の同級生が亡くなったことを今朝の新聞の「お悔やみ欄」で知った。
ただ、住所の細部や電話番号が判らないので私に教えて欲しいという内容だったのだという。
10分待てど20分待てど電話は掛かってこない。
(朝刊のおくやみ記事)
2日分がまとまった朝刊のおくやみ欄に、我が町で該当しそうな年齢の名前はない。
OB親睦団体で機関紙の編集をしているので、OB関係なら私が承知しているだろうと過去に何度か電話を受けたことがある。
少なくとも、自分の名前・死亡した人の名前くらいは言ってから尋ねるのが常識だと思うが・・。
実は、今日はPCラックの脚の部分を高く補正する作業の予定だった。
とうとう、待ちきれず出かけたと返事するよう言い残して出かけた。
ホームセンターから手頃な材木の端切れを買ってきて脚の下に敷こうと思ったのだ。
・・・・・・・・
その材木などを展示してある場所の途中に、工事現場などで足場を組む際の部品が並んでいた。
これを見て、それぞれのキャスターの下に敷けば簡単だぞと閃いた。
(キャスターの下に足場セットの金具)
この金具を4個買ってきて、持っていた板きれの上に置いて4方のキャスターを乗せた。
ついでにコピー用紙500枚入を買ったが、合計900円くらいだった。
正月に帰省した息子から、PCの位置が低いので椅子を下げるかPC台を上げるかの処置をした方が良いと指導された。
私の姿勢が前屈みになって、覗き込むような姿勢なのが体に良くないというわけである。
今週末には人間ドックのため、息子が再度帰省するのでそれまでに格好をつけておきたかったのだ。
オヤジの軽快な動きに、息子が感服する顔が目に浮かぶ。
「老木に初心の花の一つ咲く」・・・しろ猫
訳の判らんオヤジの電話は・・・まだない。
電話したことすら忘れているのかも・・。
こんにちは
知人からでも、仰るような電話は迷惑ですよね。
我家の親戚にもズルい親爺がいます。
いわゆるワン切り電話魔で、私が掛け直せば、電話代が節約できるという魂胆が見え見えです。
何度も繰り返すので、ある時に瞬時に出たら•••
『何で掛け直さないんだ!』
ですって (笑)
竹千代 拝
こんにちは
滑舌が悪くて本人の名前も知りたい相手の名前もハッキリしなかったそうです。
確認しても、自分の名も電話番号も教えず、ただ10分後くらいにかけ直すと言って切れたそうです。
考えてみると迷惑電話より怪しい電話の部類ですよね。
しろ猫