久し振りに太陽の光が燦々と降り注ぎ、歩くには丁度いい。
里山の麓の集落付近を歩いた。
(青空と残り柿)
青空に残された柿の色があまりに目立ったのでパチリ。
(青空とクヌギの黄葉)
一本だけ、大きく育ったシンボルツリーのようなクヌギが黄葉していたので、これまたパチリ。
足元には、春を先取りしたような状況が展開。
(ホトケノザ)
(田んぼの畦には彼岸花の葉っぱ)
(スミレ)
気をつけて見ないと見逃してしまいそうに小さなスミレの花が咲いていた。
(西洋蜜蜂の巣箱)
秋の終わり頃から、田んぼの脇の草地や、林の中などに巣箱は設置される。
前回よりも、蜂の様子は静かだった。
(日本蜜蜂の巣箱)
日本蜜蜂の場合は、木陰や山陰などの目立たぬ場所に年間を通して設置されている。
箱の形状が少し違っていて、移動することなく同じ場所に設置される。
さて、あと5日で今年も終わってしまう。
かと言って、焦ってもしかたがないが・・。
「頼りない影でも伸びる日暮れ時」・・・しろ猫
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