クリスマスの夜は更けていくが、きっと本場はまだ太陽が出ていることだろう。
昨日のイヴから、機関紙の編集作業を続けている。
小さなOB組織の機関紙で、年に4回発行するのだが、早いもので113号を迎えた。
先ほど正月号の編集完了データを送ってやれやれ・・ほっと一息。
よって特別話題もなく、庭の紅葉と赤い実の「赤づくし」でUPしておこう。
(モミジの紅葉)
これは、昨日UP済みだが少しカメラの位置が違う。
(ブルーベリーの紅葉)
多分このブルーベリーは、もっと赤くなる予定。
(花梨の紅葉)
小さな鉢に、小さく収まっているが樹齢は20年を過ぎている。
(ピラカンサの赤い実)
完全に熟しつつあって、鳥も啄み始めすでに3分の1くらい実が少なくなっている。
ただタイミングが悪いのか、どんな鳥が来ているのか見たことがない。
以前は「ウソ」という嘘のような名の、胸の部分が薄いオレンジ色をした鳥がよく来ていたが。
(万両の赤い実)
大名竹を植えた鉢に鳥が実を運んだらしいのだが、植えた覚えのない万両の実が赤くなってきた。
この鉢には、その他にも南天やいろいろな物が寄せ植え的に勝手に育っている。
とにかく預金や現金は不足しているが、我が家では「万両」や「金の成る木」などは勝手に良く育つ。
こんなに放置していても、増殖する投資などないものか。
「クリスマス酒で平均点を飲む」・・・しろ猫
この時期、赤い実を見るとなぜかホッとします。
美しい写真共々、またよろしくお願いします。
こんにちは。
元々植えていた場所の万両の実を、鳥が庭のあちらこちらに種蒔きしたようです。
他の植物の鉢に2鉢、ツツジの植え込みの目立たない場所でも1箇所赤い実を見つけました。
鳥に感謝しています。
しろ猫