牛丼←お母さん、作ったよ～♪しかもブログ長いよ～

ズン♪ズンズンズ・ン・ド・コ♪きよし～今日の頭の中のテーマソングはこれ
でも、このフレーズ以外わからないから、ここばかりがリピート♪
最近母からレシピ提供を受ける事が多く、前にも牛丼教わったけど
『もっと美味しいのができた』って言われて今日作ったのがこれ♪


とっても美味しかったのでレシピ公開させていただきますやったね！お母さん
といってもタレ（タレって言うのかな？？）の分量だけですが・・・・

～牛丼のタレ～
出汁　400cc
みりん40cc
薄口醤油　40cc
砂糖大さじ2（弱でいいかな？？）
塩　ひとつまみ
濃口醤油　ちょっとちょっと好みでと言われたけど多分ここって大きなポイントだったりしました
　　　　　だめじゃん、お母さん　でも、ありがとうございました

ちなみに私はこれに、おろしショウガをひとつまみ入れました。

作るときのポイントは、タマネギの量の半分は1.5cm幅に切りましたが、残りは極薄の千切りにしたことです♪
まずは、タマネギをタレで半透明になるまで煮込んで甘さを引き出します。
タマネギの薄切りは味をさらに出すために、1.5cm幅で食感を（少しだけですが）楽しめるように

お肉は出来るだけ和牛のしゃぶしゃぶ肉がいいかと思います。
タマネギが煮えて、味を整えたら（この時濃口醤油の量がポイントになるんですがね～分量がね～はっきりせずにすみません）、お肉を加えます。火加減は中弱火にして火を通しすぎないでくださいね

　で、安いお肉だとアクがすごくて、それを取っている間に、火が通り過ぎてしまった経験があります
だから、できるだけお肉は少しお高めがいいと思うんです

　最後にタマネギとお肉を盛りつけたら、もう一度タレだけ一煮立ちさせてください。
お肉の臭みが少し飛んで、味がクリアになりますなる気がします・・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です♪

で、もう一品が明日はミネストローネ、次はカレーに変化するであろう野菜スープ♪

このスープは私が料理にはまるきっかけを作って下さったイタリアンのYシェフ直伝の優しいスープです
Mちゃんと一緒に習ったよね？？まだ覚えてる？？
今日はタマネギ・人参・キャペツ・セロリ・じゃがいも・大根・ベーコンが入っています♪
ベーコン以外は同量・同形です。この材料を同じ大きさに切るのが手間ですが、
多分その作業がちょっと美味しくなるコツなんだと思います
ポイントはこれでもかと優しく優しくタマネギを炒める事
焦げたら捨てねばなりません（by シェフ）
味付けはマギーブイヨンを使っています。
あと、少しいつもの野菜スープと違う点は、大根を使っているところだと思います♪
なんとな～くですが普通の野菜スープとは違った感じに仕上がりますよ。
塩コショウで味を整えて、食べるときに少しだけパルメジャーノをかけて、オリーブオイルをたらします
今日は牛丼でしたので、何もかけておりません。
　あ、じゃがいもは食べる10分前に入れてくださいね溶けちゃいますから。



もちろん、ぬか漬け3枚とともに・・・・

今日はスープで1時間半も費やしてしまいましたでも、このスープを作る時は
どうしても時間をかけたくなるのです。私にとって思い出深いスープなので、これは一生こうやって
ゆっくりゆっくり作っていきたいんです。いつも私を初心に戻してくれる大切なスープなんです
こんな私を見たらYシェフはさぞかし驚かれる事でしょう、老けたって・・・・
いつまでも、私の料理の始まりはYシェフです。そういう出会いがあったことに感謝です

今日はブログもさらに長く（笑）お料理もゆっくりできて本当に嬉しい時間でした
そして、今からまたお勉強なわけですが、今日はスープ作りが楽し過ぎて集中できないかもしれません。

でも、とりあえずやる事はやらなくちゃ♪

ではでは

Iさん、メールありがとうございましたやっぱり心が美しい方ですね