【Chicoの独り言】
一生のうち、好きなことだけして暮らすのと、目の前にある苦手なこともやってみるのとではどちらがより楽しい人生を送れるか・・・。なかなか答えは出ませんね。大人になるとある程度自分の選択が許されます。でも仕事に関することだったり、子供がいたりすると、また選択の自由が少なくなってきます。気が進まないんだけど、やらなくちゃね・・・が増えてくるわけですが、どうせやるなら夢中になってやるほうが絶対得であることは言えると思います。とりあえず自分の「我」は眠らせといて、目の前にある「やらなくちゃね」をやることに徹すると、大変で面倒なんだけど、面白さが出てきて、思わぬ感動に出会えたり、充実感や達成感に出会えることも多々あります。もしかしたら、やらなきゃ良かった・・・結果になるかもしれませんが、そういうことも学んだ貴重な経験として、心に貯金されます。無駄なことは何一つない・・・と思っていたら、経験全てが宝物として、自分の心のなかでキラキラ輝いていくと思います。
こんにちは。Chicoです。
私、朝から腕や腰が筋肉痛・・・。
昨日、娘の通う小学校3,4年生対象の地区対抗親子ドッヂボール大会があった為です。
・・・と言いましても、親子が一緒に交じって
キャーキャー楽しみながらするレクリエーション的な
そんな生易しいものではございません。
むしろ子供よりも母親のほうが本気の熱い戦いです。勝負です。
場所は小学校の体育館。校区を地区ごとに8つのチームに分け対戦。
初めに子供同士で競技し勝ち負けを決め、
その後親同士が競技します。
いずれも勝てば、とりあえずこの対戦は終了。
一対一で勝負がつかなければ子供たちがもう一試合行い、
勝負を競います。
何と言っても母性の塊の母親たちです。
子供が負けたら何とか挽回してあげなければ・・・と思いますし、
逆に勝てば勝ったで、親が足を引っ張ってはいけない・・・更に気合いが入ります。
その思いが見ていて怖いほど伝わってくるプレーを皆さんなさいます。
娘のRinrinは三年生。母親である私もドッヂに関してはペーペーです。
もう逃げ切る事すら不可能と察知し、初めから外野に回させて頂きました。
そう、ドッヂにも厳しいルールがございまして・・・
小学生の頃、散々やってきましたが、こんなルールがあるなんて・・・と
驚きましたが、もっと驚いたのは、服装、爪、髪飾り、アクセサリーなども
細かくチェックされます。
私などはダンスシューズを履いておりましたら、
二人の審判が寄ってきて、靴底チェックまでされました。怖かった~。
内野から外野に移動するとき、手を上げなかったら怒られましたしね・・・
この年になって、このシチュエーションで怒られるなんて・・・
思ってもみませんでしたね。
ここまで話したら何となく緊張感は伝わってきましたでしょうか。
でも本気のプレーにはどんな素人でもやはり、感動、感心、感激があるものです。
悔し涙を流す子供もおりました。
コートの外で、ほぼ全員が全ての試合を見守ります。
「オ~」とか「ワ~」とか「凄~~」など拍手と歓声が
ひっきりなしに湧きます
朝九時からお昼ご飯挟んで二時過ぎまで行われましたが、
夢中になり、飽きることなく本当に楽しめました。
有職主婦、専業主婦、シングルマザー・・・家事や子育て、仕事に追われ、
たまに井戸端会議で愚痴っては普段の生活に戻ってゆく・・・
そんな平凡な生活をしている母親たちの底力というか、パワーを
垣間見ることができた一日でもありました。
世間でも色々な場面で「主婦を敵に回すと怖い」・・・なんて
言ったりしますけど、これは本当ですね
こんな底力のある主婦たちの支えは計り知れないものがあるに違いありません。
私のチームの試合結果・・・?ふふ・・・健闘したのですがビリでした
因みに優勝チームは、私たちも対戦しましたが、
ほんとんどが自衛隊官舎のママたちで構成されているチームでした。
この国を守ってくれる自衛隊を陰で支える奥様方は、
さすがに見事なプレーを見せてくださいました
しかもその中でも特に目立って強いお母さんがいらして、
その方は元自衛官だと言うことでした
その方の投げる剛速球はそれはそれは凄かったです。
その方がボールを持つと緊張感が走ります。フォームも美しかったですしね・・・。
なかなか見られない光景でしたよ。感謝
でも試合が終わった後は全員いつもの母親の顔に戻り、和やかで爽やかな雰囲気。
勝ったチームを心から讃え、負けたチームを労い・・・
来年はもう少し練習頑張って勝ちたいですね
その後の打ち上げを近所の居酒屋でしたのですが、
偶然、優勝チームとわが最下位チームが一緒になり、子供も入り乱れて
大盛り上がりでその日の幕を閉じました
一生のうち、好きなことだけして暮らすのと、目の前にある苦手なこともやってみるのとではどちらがより楽しい人生を送れるか・・・。なかなか答えは出ませんね。大人になるとある程度自分の選択が許されます。でも仕事に関することだったり、子供がいたりすると、また選択の自由が少なくなってきます。気が進まないんだけど、やらなくちゃね・・・が増えてくるわけですが、どうせやるなら夢中になってやるほうが絶対得であることは言えると思います。とりあえず自分の「我」は眠らせといて、目の前にある「やらなくちゃね」をやることに徹すると、大変で面倒なんだけど、面白さが出てきて、思わぬ感動に出会えたり、充実感や達成感に出会えることも多々あります。もしかしたら、やらなきゃ良かった・・・結果になるかもしれませんが、そういうことも学んだ貴重な経験として、心に貯金されます。無駄なことは何一つない・・・と思っていたら、経験全てが宝物として、自分の心のなかでキラキラ輝いていくと思います。
こんにちは。Chicoです。
私、朝から腕や腰が筋肉痛・・・。
昨日、娘の通う小学校3,4年生対象の地区対抗親子ドッヂボール大会があった為です。
・・・と言いましても、親子が一緒に交じって
キャーキャー楽しみながらするレクリエーション的な
そんな生易しいものではございません。
むしろ子供よりも母親のほうが本気の熱い戦いです。勝負です。
場所は小学校の体育館。校区を地区ごとに8つのチームに分け対戦。
初めに子供同士で競技し勝ち負けを決め、
その後親同士が競技します。
いずれも勝てば、とりあえずこの対戦は終了。
一対一で勝負がつかなければ子供たちがもう一試合行い、
勝負を競います。
何と言っても母性の塊の母親たちです。
子供が負けたら何とか挽回してあげなければ・・・と思いますし、
逆に勝てば勝ったで、親が足を引っ張ってはいけない・・・更に気合いが入ります。
その思いが見ていて怖いほど伝わってくるプレーを皆さんなさいます。
娘のRinrinは三年生。母親である私もドッヂに関してはペーペーです。
もう逃げ切る事すら不可能と察知し、初めから外野に回させて頂きました。
そう、ドッヂにも厳しいルールがございまして・・・
小学生の頃、散々やってきましたが、こんなルールがあるなんて・・・と
驚きましたが、もっと驚いたのは、服装、爪、髪飾り、アクセサリーなども
細かくチェックされます。
私などはダンスシューズを履いておりましたら、
二人の審判が寄ってきて、靴底チェックまでされました。怖かった~。
内野から外野に移動するとき、手を上げなかったら怒られましたしね・・・
この年になって、このシチュエーションで怒られるなんて・・・
思ってもみませんでしたね。
ここまで話したら何となく緊張感は伝わってきましたでしょうか。
でも本気のプレーにはどんな素人でもやはり、感動、感心、感激があるものです。
悔し涙を流す子供もおりました。
コートの外で、ほぼ全員が全ての試合を見守ります。
「オ~」とか「ワ~」とか「凄~~」など拍手と歓声が
ひっきりなしに湧きます
朝九時からお昼ご飯挟んで二時過ぎまで行われましたが、
夢中になり、飽きることなく本当に楽しめました。
有職主婦、専業主婦、シングルマザー・・・家事や子育て、仕事に追われ、
たまに井戸端会議で愚痴っては普段の生活に戻ってゆく・・・
そんな平凡な生活をしている母親たちの底力というか、パワーを
垣間見ることができた一日でもありました。
世間でも色々な場面で「主婦を敵に回すと怖い」・・・なんて
言ったりしますけど、これは本当ですね
こんな底力のある主婦たちの支えは計り知れないものがあるに違いありません。
私のチームの試合結果・・・?ふふ・・・健闘したのですがビリでした
因みに優勝チームは、私たちも対戦しましたが、
ほんとんどが自衛隊官舎のママたちで構成されているチームでした。
この国を守ってくれる自衛隊を陰で支える奥様方は、
さすがに見事なプレーを見せてくださいました
しかもその中でも特に目立って強いお母さんがいらして、
その方は元自衛官だと言うことでした
その方の投げる剛速球はそれはそれは凄かったです。
その方がボールを持つと緊張感が走ります。フォームも美しかったですしね・・・。
なかなか見られない光景でしたよ。感謝
でも試合が終わった後は全員いつもの母親の顔に戻り、和やかで爽やかな雰囲気。
勝ったチームを心から讃え、負けたチームを労い・・・
来年はもう少し練習頑張って勝ちたいですね
その後の打ち上げを近所の居酒屋でしたのですが、
偶然、優勝チームとわが最下位チームが一緒になり、子供も入り乱れて
大盛り上がりでその日の幕を閉じました