
画/Mie 左からMie、私、Otto、Rinrin

「私」のアップ
こんにちは。Chicoです

4歳になったばかりのMieが家族の似顔絵を描いてくれました

逆毛は立っていますが、顔はにっこり笑っているので、ホッとします

子供って、本当にK.Yのかたまりで、いつ、どこで爆弾発言をするかわかりません

先日のことです。
ちょっと、いえ・・・かなりチークが濃い目のおばちゃま(赤の他人)が
「かわいいね~」
と子供たちに声をかけてくれました

確かに、チーク?気にはなりましたよ・・・でもそこは・・・ねぇ・・・・

でも子供は正直、しかもKYですから・・・・
しかも思ったことは何でも大好きなママに聞いて欲しいですから・・・
友達の子供が
「ほっぺたが燃えてる、ねえ、ママ、燃えてる~~~」
あ、あ、あぁぁぁ・・・やってもうたぁ

しかも追い打ちをかけるように
「ねえ、ママ!ママ!」
とこちらは必至で聞き流そうとしているのに
大好きなママの相槌(あいづち)を求めます

これも子供の特性ですね。聞き流し、知らんぷりが通用しない

逃げるようにその場を立ち去り、かなり冷や汗な場面でした



ですから、家族の秘密もいつ、どこで暴露するかわかりません

まあ、この絵を見る限り、私もニッコリしていますし、
良い感じで描いてるじゃな~い・・・って思っておりましたら・・・
秘密が隠されていました・・・

左から二番目、赤で私を描いてくれています

女性だからと思って赤を選んでくれたのでしょう

とっても可愛く描いてくれました

さて、目の上から、それぞれ2本づつ、まっすぐに針金のように伸びたこれ・・・
何だと思います?
そう・・・まつ毛を強調して描いてくれました

嬉しいではありませんか


なんて可愛いんでしょう


「Mieちゃん、これママのまつ毛描いてくれたの

彼女はなんて答えたと思いますか

「うん!つけまつ毛

が~~~~ん



さりげな~く目立たない感じのものを使っているんですがね~

やっぱり子供って無邪気で残酷です

最近お化粧する時なんか、繁々と私の事をそばで見つめます

つけまつ毛をする時はかなり集中するので、
Mieが話しかけてきても対応できません・・・ごめんよ

0.5ミリのずれも許されませんからね。完全に息も止まっています

最近使い始めたので、必死です。その必死さがMieにも伝わり、
あんな凄い強調された絵になったのでしょうか

あのまつ毛の長さは「ママの頑張った証し」・・・みたいな・・・
ありがとね・・・トホホ・・・

アラフォーにはエクステはNGなんだとか

テレビで、メーキャップアーティストでデカ目の神様

タムタム

下がってくるんだそうですよ


それに、1本抜けただけでも凄いショックなのに、
これ以上まつ毛にストレスはかけられません

ビューラ―やまつ毛パーマもそうですしね

まつ毛の育毛剤も色々使ってみたことはありますが、瞼がかゆくなってくるんです。
ですから、それらが一切要らないつけまつ毛は、多少面倒でも慣れれば、
とても力強いアイテムです

老化のない人工的な物なので、目元が引き締まってちょっと若返った気がしますね

まつ毛にまで老化が来るなんて、昔は想像すらしていませんでした

RinrinはRinrinで、すぐに
「ママ、つけま~~~~

ってすぐにバラしちゃうし
でも、負けないでアンチエイジングにいそしみます
