白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久し振りに「二の岡ハム」のボロニアソーセージを買った。

2011-01-30 11:48:04 | インポート

一月二十七日(木)晴れ。

 気合で起きた。風呂に入って意識をハッキリさせようかと思ってエレベーターに乗ると、内川徳彦氏ご一行と遭遇。「メシ食ってから風呂でしょう」と言われ、確固たる信念のない私は、そのままついて行った。朝食会場には、すでに大勢の同志の方が朝食を食べている。昨日一緒に飲んだ人たちも、何事もなかったように食事をしているのを見て、こりゃ敵わんと思った。

 

 食後に、風呂に入ってから帰り支度。皆さんにご挨拶をして、ホテルを出たのは、十時過ぎ。箱根湯本の駅で土産物を冷やかしていたら、「二の岡ハム」のボロニアソーセージがあった。おおっと喜んで購入した。私は、これが大好きである。しかし、現金先払いで購入しなければならないので、面倒なのでしばらくご無沙汰していたら、こんな所にあるなんなんて・・・。

 

 久し振りの対面に感激した。これは魚のグリルで焼いて余計な油を落としてから、ウースター・ソースで食べるのが好きだ。子供達は「塩っぱい」と敬遠するが、私はさほど気にならない。明日の朝食が楽しみである。

 

 十二時過ぎに我が家着。愚妻と事務所に寄り、帰りに昼食。帰宅後に、仕事をしようと思ってパソコンに向ったが、眠くて、そのまま七時過ぎまで寝てしまった。


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維新公論会議の御案内

2011-01-30 11:33:19 | インポート

「維新公論会議」のご案内  

  謹啓 寒い毎日が続きますが、各位には新しき年を迎え愈々ご清祥にてご精励のことと存じます。

 さて、首都圏では春を思わせる穏やかな正月三箇日を過ごすことが出来ましたが、これから直面する我が「日本丸」の海路は穏やかならざるものが予想されます。
政治経済社会全ての局面で劣化が加速度的に進行し、迫り来る外患にも迷妄を覚まそうとせぬ日本及び日本人。絶望を語ることは容易で、明るい展望を見出すことは極めて困難な時代を生きていることを痛感します。

 しかし、己の怠慢を棚に上げ、任務を果たし得ぬことを痛切に反省した年末でした。暫く、「維新公論会議」を開いていないことも反省点の一つです。

 そんな折、興味深い記事を眼にしました。ご覧になった方もあるかと思いますが、週刊誌『AERA』(1/24号)に掲載された「ネット右翼に告ぐ リアル右翼の<愛国の作法>」という記事は、これからの我々の運動を再考する上で非常に面白い視点を提供しています。一種の社会風潮の観さえあるネット系右翼の過激差別的な言動を右翼運動家たちが嗜めるといった趣です。

 また、全く同じ時期に「政経調査会」槇泰智代表が機関紙(『政経通信』第40号)で「右派系市民団体・ネット系右翼の台頭する時代に右翼・民族派として貫くべき矜持とは何か」という論考を提示しています。槇代表は右翼民族派としては「覚悟」と「地域社会に根差す土着性」が必要と説いています。

 ネット時代における情報拡散の威力はウィキリークス事件でも明らかです。WLはアナーキズムという「確固たる思想」に基づいた運動と捉える指摘(佐藤優氏)もあります。小生は漸くワープロとメールをこなせる程度のアナログ世代ですが、ネット時代の情報過多と道統を継ぐといった師弟関係や思想性が希薄になる傾向に一抹の危惧を有しています。

 しかし、「ネット系右翼」や「行動する保守」に比して、我々右翼民族派に余り元気がないのも事実です。そんな視点から、『AERA』記事にも登場し小生も親しく交わっている若手活動家(?)の横山孝平、針谷大輔両氏と前述の槇泰智氏の三人をパネラーに招き、「ネット時代における右翼民族派運動は如何にあるべきか」を中心に大いに論議してみたいと思います。同憂同志お誘い合わせの上、ご参加願えればまことに有り難く存じます。各位の一層のご活躍とご健安を祈念します。                             感謝合掌          

 維 新 公 論 会 議

【時】平成23年2月5日(土)午後6時~9時
【所】ルノアール「新宿区役所横店」2階会議室 03-3209-6175
【会費】1人2千円 
パネラー 横山孝平(国の子評論社主)針谷大輔(統一戦線義勇軍議長)
槇泰智(政経調査会代表) 進行 犬塚博英
※会議終了後、近くの居酒屋で懇親会を行います。(会費3千円)
           維新公論会議 代表世話人 犬塚博英(民族革新会議議長)
              FAX 03-3967-1156 E-mail 
minkaku.ceo@nifty.com


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大行社の新年総会に出席。

2011-01-30 11:29:30 | インポート

一月二十六日(水)晴れ。

 八時に起床。とりあえず朝食会場に行けば、すでに大行社の方々が食事中であった。食後は、のんびり風呂に入ってから身支度を整えて、新年総会本会議の準備。

 

 十時過ぎには、全国の大行社の同志が参集する。大行社の副会長として戦線に復帰した周本昌山氏も到着。本会議の前に、箱根に来ると必ず顔を出す、蕎麦屋の「はつ花」で、さっと昼食。ここの蕎麦が好きだ。

P1000080※「はつ花」の新館。

 

 一時から本会議。会長の挨拶に始まって、全国の各支部の支部報告。本年度の運動方針などを採択して、熱気のうちに本会議は終了した。終了後は、「大吼」のための新春対談。司会進行は小針政人相模支部長にお願いした。

 

 六時から、第二部の宴会。今年は、五百人以上の方々が参加して、ものすごい人数で会場を埋めた。会長の挨拶。来賓の祝辞、乾杯と続き、アトラクションも豪華で、あっという間の二時間だった。

 

 終了後は、同志の部屋に集って、喧々囂々、侃々諤々、談論風発の酒。気がつけば寝ていた。


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