白雲去来

蜷川正大の日々是口実

昨日の酒を抜くために歩いた。

2011-07-14 14:43:50 | インポート

七月十三日(水)晴れ。

 さすがに目を覚ました時には、家の中に入るのは私だけ。昨日の酒が残っているらしく、体がだるい。簡単な朝食を済ませてから、ウォーキングに出た。きっかり一時間半歩いた所で、後はバスに乗って帰宅。

 ウォーキングも同じ所ばかり歩いていては飽きるので、片道一時間半ぐらい歩いて、あとは公共機関を使って帰ってくる、というスタイルをとっている。この方が効率良く歩けるような気がする。帰宅してからは、シャワーを浴びて、三時から歯医者へ。終了後は事務所に寄り、郵便物のチェック。随分前に、見沢知廉氏のドキュメンタリー映画を作るというので、事務所で、私がコメントする場面を撮ったことがあった。その映画が完成したとかでサンプル版が届いていた。落ち着いたら、じっくり見てみるつもり。

 五時に、愚妻と待ち合わせて買い物。最近は、私以外の家族が皆、弁当を持って行くので、買い物が大変である。それでも聞く所によれば、育ち盛りの男の子がいる家庭では、恐ろしいほど良く食べるので、食費がかかって仕方がないと、友人が話していた。

 夜は、昨日の反省もあって、糖質ゼロのビールを一本だけ飲んで、真面目にパソコンで仕事をした。


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告別式に蜷川政経懇。

2011-07-14 14:27:48 | インポート

七月十二日(火)晴れ。

 朝の十時半に菊水国防連合の若い人達に迎えに来てもらい、昨日に引き続き、三田忠充会長の葬儀に出席。十一時から神式での告別式。玉串を奉奠して三田会長のご冥福を祈った。その後、戸塚の火葬場へ。ここで最後のお別れ。

 再び、葬儀場へ戻り、初七日ならぬ神式のお祭りの後に、精進落とし。周本昌山氏に送って頂き自宅に戻ったのが四時近かった。このニ三ヶ月で親しくさせて頂いた先輩や同志の方が三人も亡くなられた。生者必滅、会者定離とは分かっていても親しい方が亡くなられるのは実に寂しいことだ。

 夜は、着替えをして、蜷川経済懇話会という名前だけは真面目な会合の為に関内へ。関内の某お店に、仲良しの皆さんが集って時局を肴の一献会。九時半に終了した後に、友人と連れ立って一軒転戦。その後、店を早目に閉めたサリー姐さんを誘って「写楽」へ。

 自宅に帰ったのは、午前三時を過ぎていた。久し振りの大破・轟沈の夜だった。


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